2019年8月31日土曜日

入線日記71 KATO 24系25形 寝台特急「瀬戸」

こんにちは~
かいじ117号です。

入線日記65
3061-2 EF65 1000 後期形(JR仕様)
KATO 10-1484 24系25形寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 7両基本セット
KATO 10-1485 24系25形寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 6両増結セット

編成図(東京行きはEF65がは東京より先頭に連結します。)
高松⇦EF65 1000 オハネフ25-302 オハネ25-207 オロネ25-304 スハ25-302 オハネ25-158 オハネ25-175 オハネフ25-147 オハネ25-162 オハネ25-200 オハネ25-187 オハネ25-196 オハネ25-169 オハネ25-153➡東京
2018年6月12日発売品
寝台特急「瀬戸」が廃止されてもう20年以上になります。EF65 1000が発売されてから1ヶ月遅れで発売されました24系25形「瀬戸・あさかぜ」編成です。TOMIXの「あさかぜ西日本仕様』を欲しいと思ったときは発売後で中古市場では高値になっていましたのでKATOから製品化予告があったときは即予約しました。行先に「あさかぜ・下関」が印刷済ではなく「瀬戸・高松」が印刷されているのが個人的にもうれしいポイントです。
EF65はJR東日本田端機関区、客車はJR西日本下関運転所にそれぞれ所属していますのでラベルは13-08 模型 JR東日本(機関車・事業用車)、15 模型 JR西日本にしてあります。

EF65 カプラー交換、ナンバーはKATOのポスターと同じ1105号機にしました。

こちらも付属品を取り付けてあります。4両目がラウンジカーですがわからないです。

反対側のオハネフ25-147 こちらは製品のままなので付属品の取付及びカプラーの交換はまだです。

スハ25-302海側です。埃が傷みたいに見えますね。

スハ25-302山側です。

行先は黒文字の「瀬戸・高松」となっています。その他の行先(あさかぜ各種及び瀬戸・東京など)は付属のシールで対応していました。JR西日本仕様の白文字黒幕のものも収録されています。
またHゴムも黒・グレーと使い分けられています。

編成唯一のA寝台シングルデラックスのオロネ25 304

最後に編成を。入りきらないので基本セットのみです。

『実車の紹介』
 24系寝台客車はそれまでの14系寝台客車に寝台や備品の難燃化、不燃化を施し集中電源方式に改めて昭和48年(1973)に登場しました。翌昭和49年(1974)にはB寝台を2段化し居住性を改善した24系25形へ、昭和51年(1976)には一人用A個室新設と共にB寝台上下段固定式の100番台にアップグレードし、国鉄時代のブルートレイン完成形となりました。その流れの中で、共通運用されていた東京~宇野間の「瀬戸」および東京~下関間のいわゆる下関「あさかぜ」は、編成こそB寝台のモノクラス編成ではありましたが昭和52年(1977)10月に24系25形化されています。
 昭和60年代になるとブルートレインのイメージアップが図られることになり、昭和60年(1985)の「富士」「はやぶさ」へのロビーカー連結を皮切りに列車ごとの個性化が進みます。昭和63年(1988)4月の瀬戸大橋線開通により「瀬戸」は高松への運行区間を延長、そして2年後の平成2年(1990)ついに「瀬戸」と下関「あさかぜ」のグレードアップが図られます。一人用個室寝台車シングルデラックスのオロネ25 300番台とラウンジカーを連結、電源車所要数の関係で両列車とも全区間が直流区間であることから、ラウンジカーの一部はパンタグラフとSIV装置が搭載されスハ25 300番台となります。客車ながらパンタグラフを搭載した姿は大変珍しく、注目を集めました。また、スハ25連結の編成には電源車が連結されないため、不足する荷物室を設置したオハネフ25 300番台が連結されていたことも特徴です。

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2019年8月30日金曜日

入線日記70 KATO 189系 急行「アルプス」 長ナノN202

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記70
KATO 10-426 189系あずさニューカラー 7両基本セット
KATO 10-427 189系あずさニューカラー 4両増結セット

編成図
東京・新宿⇦クハ189-8 モハ188-38 モハ189-38 モハ188-50 モハ189-50 サロ189-105 モハ188-23 モハ189-23 モハ188-51 モハ189-51 クハ189-504➡松本・長野
2001年発売品
入線日記49で紹介した189系あずさニューカラーですが2001年ロットも入線しています。こちらは基本セットはすぐに手に入ったのですが増結セットを手に入れるのが大変だった記憶があります。2006年の再販時の製品はかなりの期間残っていましたね。こちらはプチリニューアル前の製品ですので2006年の製品と比べると大きく違うのは、前面連結器はカバーの表現なし・銀色車輪・座席成型色・ヘッドライト縁が銀色となっています。なお、座席は「183/189系あずさ用シート11両入り(1155円)」に交換してあります。

こちらのセットは急行アルプス仕様にしました。2002年12月1日のダイヤ改正で廃止になった上り急行アルプスは長ナノの189系11連で運行されていました。何度か長野から新宿まで乗車しました。途中甲府で1時間近くの停車がありました。下りは一部の日は混雑していましたが上りはいつ乗っても空いていました。廃止もやむ得ない感じでした。
前面HMは「アルプス」・「あずさ」・「かいじ」・「湘南新宿ライナー」が入っています。

サロ189-105
ほとんど乗車できなかったグリーン車です。中央本線をよく利用していたころはA特急でしたので料金的にもきつかったです。当時は自由席で新宿から八王子まで730円・大月まで1150円でした。

『実車の紹介』
189系は、昭和50年(1975)に信越本線・特急「あさま」を最大12両編成で横川~軽井沢間の「碓氷峠超え」が可能なよう、183系1000番台をベースにEF63との協調運転用装置を施し誕生しました。長年に渡り国鉄標準特急色で使用されていましたが、JR化後の平成2年(1990)7月に塗色変更(アイボリーホワイトを基調にモスグリーン+グレー帯)や大窓化などのグレードアップ改造を施し、平成9年(1997)9月の横川~篠ノ井間廃止まで信越本線で活躍しました。その後は中央線新宿口の「あずさ」「かいじ」「アルプス」に転用、当初は「あさま」色のまま使われていましたが、次第にフォギーグレーを基調にアルパインブルー+ファンタジーバイオレット帯の「あずさ」色に変更されました。

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2019年8月29日木曜日

入線日記69 KATO E257系500番台 特急「かいじ」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記69
KATO 10-1282 E257系500番台 5両基本セット
編成図
千葉・新宿⇦クハE257-515 モハE257-515 モハE256-515 モハE257-515 クハE256-515➡甲府・河口湖  
2015年6月30日発売品
急遽入線となりましたE257系500番台です。2017年の3月より中央線での運行回数が格段に増えました。2019年3月で0番台も定期運用はなくなりましたが、両番台とも中央線の臨時運用で週末は毎週のように見れます。八トタ常駐の500番台編成は「BOSO EXPRESS」が「SERIES E257」に変更になりましたが、KATOが印刷済みで製品化してくれたらうれしいですね。
以降は当鉄道では基本的にフル編成での導入をしていますが珍しく基本セットのみの入線です。増結セットは今のところ増備予定はないです。今のところ中央線での運用は5両のみなので・・・。まだ行先シール等貼付ていないのでどこかで調達したいと思います。

先頭車E256-515です。HMは0番台に付属の「かいじ」にしてあります。

側面のBOSS EXPRESSのロゴも綺麗に印刷されています。豊田常駐編成はロゴが「SERIESE257」に変更になりましたのでこの表記での臨時かいじはなかなか見られないです。また最近は臨時の設定も減っているうえに0番台の使用が多いです。

基本番台同様スッキリとしたパンタまわりです。

E257系0番台に付属の「K」マークのかいじHMに変更しました。

編成全体を・・・

『実車の紹介』
 E257系500番台は、房総地区で運用されていた183系・189系の老朽化による置換えを目的に、平成16年(2004)に登場しました。
 基本構造は既に「あずさ」「かいじ」として活躍していた0番台と同じですが、片側の先頭車が非貫通形であったのに対して双方向の先頭車が前面貫通構造になり、編成にグリーン車を含まない組成等が異なります。外観は255系と同様に、夏のビーチをイメージしたホワイトをベースに太平洋のブルーを窓下に、陽光と房総に咲く菜の花のイエローを前面と乗客ドアに配した爽快感あるカラーリングが特徴です。
 房総地区を走るE257系500番台は、「さざなみ」「「わかしお」「しおさい」「あやめ」などの特急電車としてだけではなく、平日運行の「ホームライナー千葉」や、間合い運用として早朝に運行する「おはようライナー逗子」など、幅広い活躍が見られました。平成27年(2015)3月ダイヤ改正では、「あやめ」が廃止され、運行区間の変更なども行われましたが、現在も房総地区の特急電車「BOSS EXPRESS」として活躍しています。

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2019年8月27日火曜日

入線日記68 KATO 東急5000系 「青ガエルラッピング」

おはようございます
かいじ117号です。

入線日記68
KATO 10-1456 【特別企画品】東急電鉄 東横線5000系〈青ガエル〉ラッピング編成 8両セット
編成図
小手指・和光市・渋谷⇦5122 5222 5322 5422 5522 5622 5722 5822➡元町・中華街
2018年7月5日発売品
東急東横線もこれで3本目の入線です。どこかで特別企画品の8両セットも入線させたいです。青ガエルラッピングですがステンレス製の電車の中に入れるとまわりがとても明るくなります。実車は今週30日が最終運行日となるようです。

緑色の車体の質感がとても綺麗です。90周年ロゴもいい感じです。

5122 1号車の側面です。

5722 7号車側面です。

各種マーク類も印刷表現となっています。行先は黒色塗装でシール対応です。

今回の行先表示は白色パーツが入っておりシール対応となっています。

テールランプ点灯状態

『実車の紹介』
 東急電鉄5000系シリーズは、標準化による車両新造コストダウンを目的とした日本鉄道車両工業会の「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠して新造されました。JR東日本と東急車輛の共同開発によるE231系をベースに車体断面、正面スタイル、主電動機出力、運転台、インテリアなど各所にオリジナル要素を盛り込んだ東急の新たな標準車両で、田園都市線用5000系、東横線用5050系、目黒線用5080系の3系列に大きく分類されます。
 5000系は平成14年(2002)に登場した最初のグループで、大半が田園都市線用に配置されていますが、数編成が副都心線乗り入れ対応の上、東横線で運用されています。そのうち、第22編成が平成29年(2017)8月の東横線開通90周年記念イベントの一環として同年9月から翌30年(2018)8月末までの期間、東急の名車として名高い初代5000系イメージのラッピングが施されています。緑の塗装と丸みを帯びた外観で「青ガエル」の愛称で親しまれた初代5000系同様の緑色の車体色をベースに、各種表記やサボのほか、張殻構造に由来するリブも模したこだわりの再現度で人気を集めています。

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2019年8月26日月曜日

入線日記67 KATO 201系 中央線 貫通編成 八トタT25

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記67
KATO 4315 クハ201 中央線色
KATO 4496 モハ201 シングルアームパンタグラフ装備 中央線色
KATO 4317 モハ200 中央線色
KATO 4318 モハ200(M)中央線色
KATO 4319 サハ201 中央線色
KATO 4320 クハ200 中央線色

編成図
東京⇦クハ201-48 モハ201-103 モハ200-105 サハ201-43 モハ201-103 モハ200-103 サハ201-43 モハ201-103 モハ200-105 クハ200-48➡高尾・大月・青梅
実車編成図 八トタ T25編成
東京⇦クハ201-48 モハ201-103 モハ200-103 サハ201-43 モハ201-104 モハ200-104 サハ201-44 モハ201-105 モハ200-105 クハ200-48➡高尾・大月・青梅
2006年1月発売品
今日は貫通編成です。通学で毎日乗車していた201系の豊田転属後のシングルアーム化された後のスタイルが模型化されました。中央線の201系は生産の度に導入してきましたのでいろいろな時代が楽しめます。

各駅停車中野行きにしてあります。
201系中央線色の中野行きは上り終電付近と下りは東京駅23時台に運転されていました。

この製品の特長のシングルアームパンタです。また、KATO製としては初の八トタ表記です。

貫通編成のみに連結されているサハ201

テールランプ点灯状態。各停なので種別幕はオレンジ色のまま

『KATOカタログ2004年より』
 201系は、103系に代わる新世代の通勤形直流電車として昭和54年(1979)に中央線で試作車が登場しました。国鉄(現JR)のハイテク電車の先駆けで、サイリスタ・チョッパ制御、回生ブレーキなどを採り入れ、省エネにも配慮をして設計されています。昭和56年(1981)からは量産車が登場、中央線、青梅線、総武線、京阪神緩行線(東海道・山陽本線)などに投入され、現在も活躍しています。

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2019年8月24日土曜日

入線日記66 KATO 201系 中央線 分割編成 東ムコH21

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記66
KATO 10-370 201系 中央線色 6両基本セット
KATO 10-374 201系 中央線色 4両増結セット

編成図
東京⇦ クハ201-40 モハ201-85 モハ200-85 クハ200-40 クハ201-41 モハ201-86 モハ200-86 モハ201-87 モハ200-87 クハ200-41 ➡高尾・大月・河口湖・青梅・武蔵五日市・高麗川 
2002年発売品
こちらは東ムコ時代の分割編成が模型化されました。このころは高尾以西は必ず分割編成の運用でした。この製品の初回生産は1997年で八王子支社ができる前だったため所属も東ムコ表記です。1998年4月1日に八王子支社が発足しましたが2002年の再生産時も東ムコのまま変更されずに再生産されました。

63H運用の東京行きにしてあります。

ムコ所属の表記類

高尾以西対応可能なPS23型パンタグラフ。こちらはセットのみの設定。

増結セットに含まれる先頭車は看板式ヘッドマークを装備。
KATOの4両増結セットの付属シールには中央特快と通勤特快のみで看板式に使える特別快速マークは付属していないのが残念でした。中間に入ってしまえば使用しないのでしょうがないですが・・・。

4号車と5号車の連結面。ATSもP型、B型、SN型の3種類とも印刷表現されています。

『実車の紹介』
 103系に代わる新しい通勤形電車として1979年(昭和54年)試作車が登場した201系は、1973年(昭和48年)の石油危機以来、省エネルギー・省力化技術の開発が進められ、国鉄独自のチョッパ制御システムを初めて採用した通勤電車として登場しました。車体寸法的には従来の通勤形を踏襲していますが、アコモデーション面では特に暖色系を基調としたものに変更され、冷房・側窓・座席シート等を向上させました。前面は従来車同様の切妻ですが非対称として窓部を内側に傾斜させ、黒色ジンカート板を取り付けてイメージアップを図り、乗り心地向上の面からは空気バネ台車を採用しています。
 1981年(昭和56年)からは量産車が登場し、総数1,000両以上を誇っています。

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2019年8月23日金曜日

入線日記65 KATO 205系 埼京線<KATO TRAIN> 宮ハエ8

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記65
KATO 10-481 205系埼京線色〈KATO TRAIN〉10両セット
編成図
大宮・川越⇦クハ204-96 モハ204-260 モハ205-260 サハ205-161 モハ204-259モハ205-259 サハ205-160 モハ204-258 モハ205-258 クハ205-96➡新木場・新宿
2004年発売品
埼京線は学生時代通学時に利用していました。利用している間には大崎開業や6扉車連結などいろいろなできごとがありました。毎日利用していましたので思い入れのある車両です。この広告編成も一ヶ月間の運行でしたが何度かお世話になりました。

恵比寿側先頭車です。KATOの大きなHM付きでした。

サハ204-902です。6扉車の試作車です。第二・第五ドアの横の締め切り表示の枠は印刷されています。

KATOの205系には幌が付いていませんので取り付けてあります。

側面もKATOのロゴがたくさんありました。

2両目・3両目と6ドア車が連続で連結されている特徴的な編成ですがよくわからないですね。

『KATO広告電車:205系埼京線色〈KATO TRAIN〉について』
 埼玉県西部の川越~大宮、東京の巨大ターミナル池袋、新宿を通って、臨海副都心・新木場に至る通称 埼京線はまた、KATOにとっても沿線に工場やオフィスが隣接するなど、ゆかりの地を経由する路線です。KATOでは、平成15年10月26日から11月28日の期間、この埼京線を走る205系電車(JR東日本大宮支社 川越電車区第8番編成 10両)に、より多くの人々に鉄道模型を身近に感じていただけるよう、鉄道模型とKATOのPRを掲出した広告電車を〈KATO TRAIN〉:カトートレイン:と命名して運行しました。運行中、沿線では多数の鉄道ファンが〈KATO TRAIN〉を写真に収める姿が見られ、また日頃鉄道模型には触れる機会のない人々からも注目されるなど、多くの方々に見守られて約一ヶ月の運行を無事終えることができました。実車は運行の終了と共に元の姿に戻されましたが、この運転を記念して〈KATO TRAIN〉の雄姿をいつまでも模型で残したいと考え、製品を企画しました。サハ204-902(6扉車の試作車)を含む特徴的な編成と広告をプリントした車体外装を、模型でお楽しみください。製品に付属するピンバッジは、〈KATO TRAIN〉に実際に取り付けて運行されたヘッドマークをデザインしたものです。

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2019年8月22日木曜日

入線日記64 KATO 205系 八高線 宮ハエ81

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記64
KATO 10-484 205系 八高線色 4両セット
編成図
八王子⇦クハ204-3001 モハ204-3001 モハ205-3001 クハ205-3001➡高麗川・川越
2005年3月発売品
当鉄道唯一の八高線の車両です。マイクロエースから3100番台が再生産されましたが今のところ購入予定はありません。しばらくは205系のみの配置になりそうです。八高線も度々利用していましたが、ほぼ209系3000番台で205系は一度しか利用できませんでした。

KATOの標準的な205系です。初回生産の2005年に入線しています。

車両間には接着剤でホロの取付をしています。またテールライトと行先も明るく光ります。

『実車の紹介』
 205系3000番台は、都心路線へのE231系投入により他線区に転用されることになった205系のうち、八高・川越線に使用される車両として平成15年(2003)11月に4両編成で登場しました。それまでは付随車であったサハ205形を種車に先頭車化改造を施して、編成の両端に配しています。そのフロントマスクは、先に登場した南武支線用の1000番台や仙石線用3100番台、クハ204形3100番台と同形で、これまでの205系先頭車とは異なる個性的な雰囲気を醸し出しています。また運転台にはワンハンドルマスコンを採用するなど新形機器も採用され、操作系統も一新されています。その他の仕様は在来の205系をほぼ踏襲していますが、防寒対策として各側ドアの横には扉の開閉ボタン(スイッチ)が追加されている他、一部の編成ではパンタグラフがシングルアームのPS33Cへ換装されています。車体の帯色は、209系3000番台と同様のオレンジとウグイスを配したもので、八高・川越線のラインカラー踏襲しています。同線には引き続き205系3000番台の投入が続けられ、在来の103系3000番台の淘汰が進んでいます。

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