2019年10月31日木曜日

入線日記109 TOMIX 0系7000番台 山陽新幹線 「さよなら0系ひかり」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記109
TOMIX 92963 0-7000系山陽新幹線(さよなら0系ひかり)セット
編成図
博多⇦ 21-7000 26-7200 25-7900 26-7000 25-7000 22-7000 ➡新大阪
2009年11月発売品
今日も新幹線の入線記です。何気にJR西日本の新幹線も結構な編成数になっていました。TYPE EVAを除くと当車両区ではこの編成が一番最後に入線しています。これ以降に発売された製品の入線はありません。また「レールスター」・「ウエストひかり」・「300系3000番台」はブログ開始前に転属してしまっていますので入線記はありません。残念です。後は「グランドひかり」と「500系のぞみ」くらいでしょうか?
こちらは2009年に発売されました実質のさよならセットでしたが、昨年に復活国鉄色として、フレッシュグリーンとともに発売されましたのでパッケージ以外はサヨナラ感がなくなってしまいました。

先頭を側面から

新幹線と言えばこの団子鼻の0系ですね。2年位前に新横浜駅には0系のピトグラムが残っていましたがまだあるでしょうか?

0系懐かしいですね。もう引退から10年以上たっているんですよね。

毎回恒例のテールランプです。

スリーブは通常仕様でしたがパッケージは専用品です。

『実車ガイド』
 1964年の東海道新幹線開業以来活躍をし続けた0系新幹線。しかし、後継車両の増備や車両自身の老朽化、ダイヤに乗れないなどの問題があり、東海道新幹線に続き、山陽新幹線でも2008年に引退することとなりました。山陽新幹線で使用されてきた0系は車内を2列+2列シートに、塗装をグレー調のものにあらためるなどされていましたが、引退を惜しんで登場時の青とアイボリーのカラーに戻されました。そして、2008年12月にいよいよさよなら運転が行われ、万雷の拍手の中花道を去りました。製品は12月14日の最終運転「ひかり」347号(新大阪14:56→博多18:01)に使用されたR61編成6両セットです。

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2019年10月30日水曜日

入線日記108 TOMIX 100系 山陽新幹線 「こだま」(復活国鉄色)

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記108
TOMIX 92987 100系山陽新幹線(K編成復活国鉄色)セット
編成図
博多⇦121-5050 126-3000 125-3700 126-3200 125-3000 122-5050➡新大阪
2011年12月31日発売品
昨日に引き続き今日も100系新幹線です。100系も0系同様引退時には往年の姿に戻された姿で活躍しました。JR西日本カラーもよかったですが見慣れているのはこのオリジナル塗色でした。この製品は通電カプラーが採用されているので撮影が大変でした。

子供のころの新幹線と言えば100系でした。
300系も登場していましたが運転本数では断トツで100系でしたね。

いつ見てもシャープですね。新幹線のイメージは0系と100系がイメージが強いです。

121-5050

126-3000

125-3700

126-3200

125-3000

122-5050

テールランプ点灯時。動かない程度に通電している状態なのでライトは暗めですが実際はかなり明るいです。

『実車ガイド』
 100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線車両です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作車が登場し、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。同系は、車内の居住性の向上を図るとともに、技術面でも制御方式やブレーキなどに新機軸を導入し、さらに車体重量も低減させることにより最高速度は220km/hを実現しました。
 2002年(平成14)年より、JR西日本の同系については短編成化のうえ、山陽新幹線内の「こだま」用となり、500系・7007000系と同様のグレーをベースに、窓下にグリーンの帯を配したボディカラーに変更されました。2010(平成22)年には、再び白と青の国鉄色が復活し活躍しています。
 製品は、白と青の国鉄色をまとった6連の「K編成」をプロトタイプに、車掌室設置で窓割が一部変更となった1263200形などの姿を、的確に再現したモデルとなっています。

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2019年10月29日火曜日

入線日記107 TOMIX 100系 山陽新幹線 「こだま」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記106
TOMIX 92755 100系山陽新幹線(フレッシュグリーン)セット
編成図
博多⇦121-5050 126-3000 125-3700 126-3200 125-3000 122-5050➡新大阪
2005年2月発売品
100系<フレッシュ―グリーン>は2011年1月にリニューアル発売されましたので旧製品が入線しています。山陽新幹線も前まで入線対象路線だったためかなりの編成数がいますが、現在は縮小傾向です。最近は中央線関連と信州がメインでたまにその他の入線となっていますが以前入線したものが多数あります。
500TypeEVA以来の山陽新幹線で、100系6両編成のK編成です。

この塗装なにげにお気に入りでした。

このシャープさがたまりません。

121-5050

126-3000

125-3700

126-3200

125-3000

122-5050

テールランプLEDではないですがいい感じです。

『実車ガイド』
 100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線電車です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作車が登場し、各種試験と改良の後、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。
 同系の開発では、旅客設備の刷新が大きな目標とされました。室内では、3人掛け席がリクライニングシートとなり、シートピッチの拡大と相まって居住性が大きく向上しました。さらに、質感の高い内装デザインや、情報サービスの充実など、総合的など、アコモデーションのレベル向上が図られました。技術面では、サイリスタ位相制御方式や付随車用の渦電流ブレーキなど、数々の新機軸を導入しながらも、各種機器のコスト削減により、編成単位の新製費用を0系並みに抑えることに成功しました。また、車体重量の低減により、16両編成で付随車4両を組み込みながら、最高速度は従来の0系より+10km/hとなる、220km/hを実現しました。
 300系以降の新系列登場以後は、主役の座を降りた100系ですが、JR西日本の同系については短編成化のうえ、「こだま」として活躍を続けています。この内、2+2列シート化などのアコモデーション改良が施された編成については、500系・7007000系と同様のグレーをベースに、窓下にグリーンの帯を配したボディーカラーに変更されました。製品は、この塗色のをまとった6連の「K編成」をプロトタイプに、先頭車化改造された1225050形や、車掌室設置で窓側が一部変更となった1263200形などの姿を、的確に再現したモデルとなっています。

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2019年10月27日日曜日

祝 中央線特急 運転再開!

こんにちは~
かいじ117号です。

明日10月28日より2週間ぶりに中央本線の特別急行「あずさ・かいじ・富士回遊等」が運行を再開します。先週北陸新幹線も全線再開していますのでこれで信州対東京の鉄路が復活し便利になります。

松本駅に停車中のあずさ号

JR東日本 長野支社 お知らせ↓
・特急あずさ号前面運転再開について

JR東日本 八王子支社
【10月25日16時00分現在】 10月28日から中央本線全面運転再開のお知らせ

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2019年10月25日金曜日

入線日記106 KATO E4系 上越新幹線 「Maxとき」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記106
KATO E4系新幹線 「Maxとき」 8両セット
編成図
東京⇦E453-121 E455-121 E456-121 E458-21 E459-221 E455-21 E446-21 E444-21➡新潟
2017年9月12日発売品
E4系は既に入線していますが今回はピンク帯の朱鷺カラーです。新潟に住んでいた1年半の間にかなりお世話になっていました。特にグリーン車はE2系よりも快適でした。E4系黄帯編成は初回発売時に入線させています。

新幹線の中では最後まで製品化されませんでしたが大手2社よりめでたく発売されました。

1号車の朱鷺マーク

見にくいですがヘッドライトも2色になっています。

『実車の紹介』
 E4系新幹線は平成9年(1997)にJR東日本東北新幹線用として登場。オール2階建の客室設備を持ち、<MAX>の愛称で親しまれた車両です。先頭部への分割併合装置の装備によって2編成を併結した16両編成や他形式との併結運転が行われ、高輸送力や機動性の確保により東北新幹線の旅客需要の増大への対応が図られています。
 最高速度240km/hのE4系は東北新幹線「Maxやまびこ」・上越新幹線「Maxとき」「Maxたにがわ」で活躍、「Maxやまびこ」においては山形新幹線「つばさ」との併結運用が見られました。
 その後、E5系の登場に伴う東北新幹線の高速化によって、当形式からE2系への置換えが進められて平成24年(2012)3月に同線より撤退し上越新幹線の運用に従事していましたが、「新潟ディスティネーションキャンペーン」み合わせて帯色を従来の黄色から“朱鷺(とき)色”と呼ばれるピンク色に、側面のロゴマークも3羽の朱鷺が描かれたものに変更されてイメージを一新しました。
 今後、平成30年度から上越新幹線へのE7系投入によってE4系は置き換えられることとなり、平成32年度末までには引退することが決定しています。

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2019年10月24日木曜日

入線日記105 KATO 205系 山手線 東トウ16

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記105
KATO 10-251 205系 山手線色 7両基本セット
KATO 10-252 205系 山手線色 4両増結セット

編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦クハ204-16 モハ204-48 モハ205-48 サハ205-32 モハ204-47 モハ205-47 サハ205-31 モハ204-46 モハ205-46  サハ204-16 クハ205-16➡品川
2005年3月発売品
この製品は2005年に発売された最終製品で、所属表記が東トウに変更され販売も基本セット・増結セットの構成となり車番がすべて別々に印刷されています。入線日記63でご紹介した前回品は単品販売でしたのでいろいろと変更点があります。

93G 池袋 行きの幕をセットしました。

モハ205-47

 モハ204-46

サハ205-32

サハ204-16

毎日利用していた頃、E231系がデビューしましたので、やはり山手線は205系のイメージが強いです。

『KATOカタログ(2004年刊行)より』
205系通勤形電車は、最新の技術とともに製造コストの低減を図った高性能通勤形電車として昭和60年(1985)に登場しました。201系に引き続き、さらなる「省エネ」も追求、車体をステンレス化するなどして、徹底した軽量化も実現されています。205系は、まず山手線に投入され、103系に取って代りました。
山手線が205系で統一されたのは、JR化後の昭和63年(1988)のことでした。その後、混雑緩和の切り札として6ドア車・サハ204が平成2年(1990)に登場し、翌年12月には全編成に組み込まれ、10→11両編成化が完了しました。平成14年(2002)より、後継車のE231系500番台の投入が始まり、山手線の205系の他線区への転出が進んでいます。
KATOは、通勤形電車のエポックメーカーとなった205系山手色を、6ドア車・サハ204も加え、リアルかつ的確にモデル化いたしました。製品は、ボディや屋根のリブ表現、乗務員ドアや窓・客ドア枠とその他のボディ部とのステンレス質感差を的確に再現してステンレスカーらしさを高めました。

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2019年10月22日火曜日

入線日記104 MicroAce(有井) 701系100番台 秋田色

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記104
有井製作所 A-4920 701系100番台秋田色 5両セット
編成図
青森⇦クモハ701-104 クハ700-104 クモハ701-101 サハ701-101 クハ700-101➡秋田
2001年12月13日発売品
マイクロエース製品が続いていますが今夜は701系の登場です。こちらは2001年に215系と共に製品化発表されましたので電車としてはかなり初期のころの製品です。大館から鷹ノ巣まで701系電車に初めて乗車した時もこの編成でした。

実車は1本しかいない3両編成の100番台仕様

クモハ701-101

サハ701-101

クハ700-104

テールランプ点灯時は種別幕も点灯する仕様。

パンタグラフまわり。

『実車』
 平成5年3月、701系は秋田地区の客車列車置き換え用に登場した。車体構造は209系同じステンレスのプレスを多用した2シート工法の構体を採用し、室内は片側3扉のロングシート配置としている。編成は2両編成と3両編成の2種類がある。使用線区を考慮し、側扉はステップ付きとなっている。
 平成6年12月から秋田地区の電車化拡大のため、先に登場した0番台とは客室内部のつり手取り付け位置変更、補助電源装置の静止形インバータ化、前面形状などを仕様変更した100番台が登場した。

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