2019年9月30日月曜日

入線日記93 KATO 115系1000番台 (湘南色)

こんばんは~
かいじ117号です。

入線日記93
KATO 4100-4 クモハ1151000 湘南色
KATO 4102-4 モハ1141000(M)湘南色
KATO 4103-4 クハ1151000 湘南色
KATO 4101-4 モハ1151000 湘南色
KATO 4105-4 モハ1141000 湘南色

※上記各1両入線

編成図
松本・甲府⇦クモハ115-1000 モハ114-1000 クハ115-1000➡白馬・長野
又は
甲府⇦クモハ115-1000 モハ114-1000 モハ115-1000 モハ114-1000 クハ115-1000➡松本
2011年11月発売品
今では廃番になってしまったKATOの115系1000番台です。この製品は最後まで単品販売でした。2017年には115系1000番台が新金型にリニュールして、長野色、湘南色、しな鉄と製品化されましたので今後は新潟色なども期待してしまいます。
115系も2018年3月のダイヤ改正で東日本地区では、高崎地区から消滅し新潟に少数がいるのみとなってしまいましたが当鉄道の普通列車では最多の18編成が所属しています。3両編成が多いですが・・・。

当鉄道では3連の115系1000番台湘南色

カプラーはカトーカプラー密連形に変更・また幌の取付をしてあります。

屋根を「ホビーセンターカトー115系冷房準備車用屋根セット」に変更してあります。

クハ115はトイレ付きの1000番台。トイレなしの1100番台もあります(未入線)。

『KATOカタログ(2004年刊行)より』
115系は、昭和38年(1963)に登場、111系をベースに勾配抑速ブレーキ、強力なMT54形モーター、半自動ドア扱いなどの勾配・耐寒耐雪対策を施してあります。昭和52年(1977)に登場した1000番台は、耐寒耐雪対策強化、シートピッチ拡大が図られたタイプで、115系の主力となっています。現在、上信越地区や、飯田線、岡山地区などで使用されていますが、引退の時期も間近です。

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2019年9月29日日曜日

入線日記92 MicroAce 200系1000番台 東北・上越新幹線

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記92
MICRO ACE A-1594 200系1000番台 新幹線・リニューアル編成 基本6両セット
MICRO ACE A-1595 200系1000番台 新幹線・リニューアル編成 増結4両セット
編成図
東京⇦221-1001 226-1001 225-1401 226-1002 225-1001 226-1003 225-499 226-1005 215-1001 222-1001➡新潟・盛岡
2006年7月発売品
入線してからあまり出番のない東北・上越新幹線ですが車両数はそれなりに入線しています。当時乗車機会は多くなかったですが目にする機会は東海道と比べれば多くありました。その後は名古屋や関西に長く住んでる間に200系は引退となりました。マイクロエース製200系25周年編成なども所属していましたが現在は転属しています。現在所属している編成は順次紹介してまいります。200系に初めて乗車したのはリニューアル後の編成でオリジナル編成は未乗のまま終了していますが、東京駅などで停車しているときなどはよく目にしました。この製品は人気があったようで2012年1月に再生産されました。

運転席窓回りなど登場時とは形状がだいぶ変わりました。

正面です。編成番号も印刷済みです。

パンタグラフとその周辺を
禁煙マークや号車表示など綺麗に印刷されています。行先表示はまだ未貼付です。

グリーン車の215形です。

テールランプの状態です。

『実車』
 東北・上越新幹線用として開発された200系新幹線は雪に強いことが特徴で、従来は床に吊り下げていた床下機器をボディに直接取り付けたボディマウント構造を採用し、床下をほぼ完全にスカートで覆うことにより床下機器への雪の巻き上げがありません。先頭部のスカートに装備されたスノープロー、窓廻りのグリーン帯が外見上の特徴です。登場当初は210キロ運転対応でしたが、1985年の東北新幹線上野開業に伴う240キロ運転対応で登場した1000番台からは、パンタグラフの半減使用を可能にするため特高圧ケーブルが屋根に設けられました。1999年からE2系などの新型車両に近づける方向で客室設備の向上を図ったリニューアル編成も登場して、さらなる活躍を続けています。
 当セットは新潟新幹線車両センターに所属するK41編成です。

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2019年9月28日土曜日

入線日記91 MicroAce キハ72系 特急「ゆふいんの森」 4両編成

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記91
MICRO ACE A-7890 キハ72系 特急「ゆふいんの森」 4両セット
編成図
由布院⇦キハ72-1 キハ72-2 キハ72-3 キハ72-5➡博多
2012年12月20日発売品
ゆふいんの森乗車時はこちらの編成(増結前)だったので旧製品も購入しました。久しぶりに九州旅行へ行きたいです。

写真では判りづらいですが「YUFUIN NO MORI」ロゴなど鮮明に印刷されています。

先頭車側面からです。客席シートが着色されているのもMA製品ならではです。

3号車BUFFETとゆふいんの森のロゴのレタリング

1号車 キハ72-1

2号車 キハ72-2

3号車 キハ72-3

4号車 キハ72-4

左:A-7892 編成増強5両セット
右:A-7890 4両セット

『実車』
 1999(平成11)年、JR九州では博多と大分・別府を久大本線(湯布院)経由で結ぶ特急「ゆふいんの森」に新型車両を投入しました。キハ72系と呼ばれる4両編成のディーゼルカーは1989(平成元)年に登場したキハ71系のデザインを引き継ぎ、半円形状の先頭部分やメタリックグリーンを基調に金帯の入れられたハイデッカー車体などが外見上の特徴です。客室窓が各座席毎に独立した小窓に変更されました。走行機器はキハ200系を基本としており、国鉄型車両を改造したキハ71系と比較して性能が向上しました。内装は難燃木材が多用された暖かみのあるデザインで、3号車にはビュッフェやセミコンパートメント席などが設置されています。また、車両間の貫通路も含めてハイデッカー構造が採用されたのが特徴で、デッキ部分には渡り廊下が設置されています。登場以来特急「ゆふいんの森」として博多~由布院の間で活躍を続けています。

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2019年9月26日木曜日

入線日記90 MicroAce クモユニ143

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記90
MICRO ACE A-3283 クモユニ143・スカ色 2両セット
編成図
クモユニ143-1 クモユニ143-3
2008年6月4日発売
本線にほとんど出てこない長ナノのクモユニも入線しています。2018年9月にクモユニ143-3が大宮に配給されました。

長野転属時にスカートは撤去されたので幕張時代とは印象が異なります。

片方の連結面はアーノルドのままです。

長野駅においての新幹線側

長野駅においての善光寺側

実車』
1981(昭和56)年に身延線の新性能化のため、郵便・荷物合造車、クモユニ143が登場しました。4両全車が沼津機関区(静ヌマ)に配置されましたが、登場から間もなく身延線の郵便・荷物の廃止により、1985(昭和60)年3月に全車長岡運転所(新ナカ)に転属し、上越・高崎地区で活躍しました。この時に2~4は湘南色となりました。しかし翌1986(昭和61)年11月には国鉄の荷物輸送事業が廃止となり、その後も新聞輸送が行われる房総地区のクモユニ74を置き換えるため、全車幕張電車区(千マリ)に転属しました。ここで再度塗装変更され、全車がスカ色となりました。1996(平成8)年11月に新聞輸送の113系化に伴い荷電としての役割を終えました。現在1番と3番は長野総合車両センター(長ナノ)に配置され、牽引車として車両の入れ替えに活躍しています。 

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2019年9月25日水曜日

入線日記89 TOMIX E231系 中央・総武線

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記89
TOMIX 92343 JR E231-0系通勤電車(総武線)基本セット
TOMIX 92344 JR E231-0系通勤電車(総武線)増結セット
TOMIX 9825  JR電車 サハE231-0形(総武線)

編成図
千葉⇦クハE231-16 サハE231-46 モハE231-31 モハE230-31 サハE230-16 サハE231-47 サハE231-48 モハE231-32 モハE230-32 クハE230-16➡三鷹
2018年10月31日発売品
馴染み深い総武中央緩行線の車両です。以前の旧製品(92245入線日記37)が入線していますがリニューアル品が再生産されたのを機に追加導入しました。車番は基本セットのみに印刷されており八ミツB16編成のものとなっています。
今回は先頭部の行先表示は初めから「913B 中央・総武線」がセットされています。

旧製品と比べるとヘッドライトも白色となり格段に明るくなりました。

パンタグラフは旧製品とは色が全然違います。

JRでは最後の6扉車になりそうですね。

テールもかなり明るく光っています。

TOMIXの実車ガイドは旧製品と全く同じです。

『実車ガイド』
 E231系は、2000(平成12)年から首都圏各線で活躍している、JR東日本の車両です。同系は、総合的な省エネルギー・省コストをコンセプトとした209系・E217系の技術を基本に、さらなる新機軸を随所に盛り込んだ、通勤・近郊形車両の決定版といえる内容となっています。
 同系は“TIMS‟と呼ばれる列車情報制御システムを採用した点が最大の特徴です。このシステムにより、ブレーキの効きや冷房の設定を、車両ごとの乗客数に応じてリアルタイムに細かくコントロールすることが可能となり、サービス向上と省メンテナンス化に大きく貢献しています。また各車両の引き通し線が大幅に簡素化され、車体の軽量化と製造コストの低減にもつながっています。
 E231系の先陣を切って中央・総武緩行線にデビューしたグループは、2000(平成12)年から営業運転を開始し、先に登場した209500系などと共に活躍しています。

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2019年9月23日月曜日

マイクロエース 19年10月発売品

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かいじ117号です。

マイクロエースから来月10月の発売品がでています。
来月は9日問屋着となっています。

19年4月発表分

・A9275 伊豆急2100系 リゾート21・黒船電車・新ロゴマーク 8両セット 32100円
・A9573 113系-7700 30N更新車・抹茶色 4両セット 14800円

4月分で発売済みは再生産の小田急30000形だけです


19年5月発表分

再生産
・A2859 京阪8000系・京阪特急プレミアムカー 8両セット 37900円

5月分の未発売品は南海2000系だけです。

19年6月発表分

再生産
・A5082 東京メトロ半蔵門線 08系 基本6両セット 29800円
・A5083 東京メトロ半蔵門線 08系 増結4両セット 18200円

緑字は購入検討。橙字は購入確定です(今月は特にありません)。
昨年12月に発売され瞬く間に店頭から消えた京阪8000系プレミアムカーが発売されます。メトロ08系も再生産されます。この両製品は定価爆上げ期間の製品なので気にはなりますがとても手がだせません。
マイクロエースもこのところ毎月再生産品が出てきています。伊豆急2100形もいろいろなバージョンが製品化されていますがそろそろ金目鯛電車もどうでしょうか?

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2019年9月22日日曜日

入線日記88 MicroAce 485系 お座敷列車「せせらぎ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記88
MICRO ACE A-2272 485系「せせらぎ」4両セット
編成図
クロ485-5 モロ485-9 モロ484-11 クロ484-7
2007年6月発売品
2001年3月にデビューした高シマ所属のお座敷電車です。1999年デビューの「やまなみ」と併結運転される形でデビューしました。中央本線に高崎地区発着の団臨や臨時列車お座敷もも狩り号などとして乗り入れましたがどれも運行日数はあまり多くなかったです。
2011年には「リゾートやまどり」に再改造されて消滅しました。この製品は「やまなみ」とともに2011年に再生産されました。

せせらぎは5号車~8号車の4両編成

先頭車両のせせらぎのロゴ。こちらは鮮明に印刷されています。

パンタグラフまわり

テールランプ点灯状態。

『実車』
JR東日本では高い人気を誇る「お座敷列車」の需要を満たすために485系特急型電車を改造し、2001(平成13)年に登場した車両が「せせらぎ」です。丸みを帯びたボディは既に登場していた「華」「ニューなのはな」「やまなみ」といったジョイフルトレインの形状を踏襲したもので、「紅葉の映える山々」をイメージしたレッドをベースに、雪をイメージした白い帯をアクセントとした塗装となっています。なお、先頭車上部にプロジェクションライトが追設され、交換時の便を向上させるためにライト周りの形状が一部変更されています。基本的な客室構造は1999(平成11)年に登場した「やまなみ」と同様、客室部分に掘りこたつを採用し、先頭車にはソファのある展望室が設置されました。また、座席の配列を一部見直すことによって定員が4両で16名増加しています。新前橋電車区(現:高崎車両センター)に配置され、電化区間であれば線区を選ばずに走行可能な機動力の高さを十分に発揮した形で、主に関東地方を中心に活躍しています。また1999(平成11)年に登場した兄弟車とも言える「やまなみ」との併結運用も見られます。

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2019年9月21日土曜日

入線日記87 MicroAce 485系 お座敷列車「やまなみ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記87
MICRO ACE A-2271 485系「やまなみ」4両セット
編成図
クロ485-4 モロ485-8 モロ484-10 クロ484-6
2007年6月発売品
高崎支社の12系お座敷客車「くつろぎ」の代替えとして1999年に登場しました。2001年登場の「せせらぎ」よりも中央本線内での運転は多かったと思います。実車同様に模型でも「やまなみ」と「せせらぎ」を連結できるように連結対応の交換用スカートが付属しています。この製品は「せせらぎ」とともに2011年に再生産されました。

「やまなみ」は1号車から4号車の4両編成です。「せせらぎ」が5号車から8号車の4両編成の続きになっています。

先頭車側面に描かれているやまなみのロゴマーク。

モロ484のパンタグラフまわり

テールランプ点灯状態です。

『実車』
 JR東日本では高い人気を誇る「お座敷列車」の需要を満たすために485系特急型電車を改造し、1999(平成11)年に登場した車両が「やまなみ」です。丸みを帯びたボディは既に登場していた「華」「ニューなのはな」といったジョイフルトレインの形状を踏襲したもので、「緑豊かな高原の山々」をイメージしたグリーンをベースに、赤い帯をアクセントとした塗装となっています。基本的な構造は1997(平成9)年に登場した「華」と同様、客室部分に掘りこたつを採用し、先頭車にはソファのある展望室が設置されました。従来の編成よりも小回りのきく4両編成での登場となり、また一部設備の改良が行われました。カラオケ装置には最新型の通信式のものを採用し、常に最新の曲や機能が楽しめるようになっています。新前橋電車区(現:高崎車両センター)に配置され、電化区間であれば線区を選ばずに走行可能な機動力の高さを十分に発揮した形で、主に関東地方を中心に活躍しています。2001(平成13)年に登場した兄弟車とも言える「せせらぎ」との併結運用も見られます。

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