かいじ117号です。
入線日記66
KATO 10-370 201系 中央線色 6両基本セット
KATO 10-374 201系 中央線色 4両増結セット
編成図
東京⇦ クハ201-40 モハ201-85 モハ200-85 クハ200-40 クハ201-41 モハ201-86 モハ200-86 モハ201-87 モハ200-87 クハ200-41 ➡高尾・大月・河口湖・青梅・武蔵五日市・高麗川
2002年発売品
こちらは東ムコ時代の分割編成が模型化されました。このころは高尾以西は必ず分割編成の運用でした。この製品の初回生産は1997年で八王子支社ができる前だったため所属も東ムコ表記です。1998年4月1日に八王子支社が発足しましたが2002年の再生産時も東ムコのまま変更されずに再生産されました。63H運用の東京行きにしてあります。
東ムコ所属の表記類
高尾以西対応可能なPS23型パンタグラフ。こちらはセットのみの設定。
増結セットに含まれる先頭車は看板式ヘッドマークを装備。
KATOの4両増結セットの付属シールには中央特快と通勤特快のみで看板式に使える特別快速マークは付属していないのが残念でした。中間に入ってしまえば使用しないのでしょうがないですが・・・。
4号車と5号車の連結面。ATSもP型、B型、SN型の3種類とも印刷表現されています。
『実車の紹介』
103系に代わる新しい通勤形電車として1979年(昭和54年)試作車が登場した201系は、1973年(昭和48年)の石油危機以来、省エネルギー・省力化技術の開発が進められ、国鉄独自のチョッパ制御システムを初めて採用した通勤電車として登場しました。車体寸法的には従来の通勤形を踏襲していますが、アコモデーション面では特に暖色系を基調としたものに変更され、冷房・側窓・座席シート等を向上させました。前面は従来車同様の切妻ですが非対称として窓部を内側に傾斜させ、黒色ジンカート板を取り付けてイメージアップを図り、乗り心地向上の面からは空気バネ台車を採用しています。
1981年(昭和56年)からは量産車が登場し、総数1,000両以上を誇っています。
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