2020年9月26日土曜日

入線日記179 TOMIX 400系 山形新幹線 「つばさ」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記179
TOMIX 92796 JR 400系山形新幹線(つばさ・旧塗装)セット
編成図
東京⇦411-0 426-200 425-0 426-0 429-0 425-200 422-0➡山形

2008年10月発売品
最近は忙しく全く更新ができていませんが、やっと落ち着いた休日となりましたので今日は400系です。400系新幹線はTOMIXからのみ製品化されています。信濃路車両区の東日本地域の新幹線は基本的にKATO製を導入しています。そのため、200系及びE4系などと今のところ連結できません。TOMIX製は前回入線(入線日記178)した現美新幹線のみとなります。この製品は400系が引退した年に発売されたものでその後は再生産は行われていないと思われますので入手しといてよかったです。鉄道博物館ではこの塗装に復元された411-3が保存されていますので見に行きたいです。


光のちょっとした加減で色が大きく変わり撮影が大変でした。


パンタグラフ周りは意外とシンプルです。


400系のロゴと文字も鮮明に印刷されています。


連結器を引っ張り出した状態です。


カバーを外した状態です。


編成全体とテールランプ点灯状態ですが上からは見えにくいです。

『実車ガイド』
 400系新幹線電車は、山形地区への輸送力増強を目的として開発された、日本初の新在直通車両です。1989(平成元)年に先行試作車が登場し、車両・軌道ともに数々の試験を重ねた同系は、キハ82系ディーゼルカー~485系特急電車と、代々引き継がれてきた伝統の愛称「つばさ」を受け継ぎ、1992(平成4)年より東京~山形間で営業運転を開始しました。
 400系は、在来線区間の車両建築限界に対応するため、全長・全幅とも一回り小さいボディを採用しており、東北新幹線内各駅のホームに対応する乗降用自動ステップを装備しています。その他にも、20000V(在来線内)/25000V(新幹線内)の複電圧対応や、ブレーキ特性切り替えなど、新在直通車両ならではの様々な装備を持っています。また、「つばさ」は基本的に、東北新幹線内でE4系「Maxやまびこ」や200系「やまびこ」と併結運転を行なうため、東京寄り411形前頭部には、作業の省力化を目的にとした自動連結。解放機能が備えられており、同様の機構は以後登場するE2’・E3・E4系にも採用されています(200系は改造にて設置)。400系は当初6両編成で登場、その後、連日の高乗車率に対する混雑緩和対策として429形付随車が新造され、1995年(平成7)年12月までに全編成が順次7連化されました。
 製品は、独特の流線型や411形の前頭部連結器をはじめ400系の特徴を細部まで的確にスケールダウン、シルバーメタリックを基調とした斬新な塗色で話題を呼んだ、同系の登場時~2001年頃にかけての姿、および、E31000系の登場に合わせて車体色をリニューアルした姿を、それぞれ再現したモデルとばっています。


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2020年9月25日金曜日

マイクロエース 9月28日出荷予定

こんばんは~
かいじ117号です。

マイクロエースの9月2回目の出荷情報がでています。
9月28日問屋着となっています。

2019年11月発表分
新製品
・A7394 西武4000系「52席の至福」 4両セット 25200円

2019年11月発表分はすべて発売となりました。


2020年1月発表分
新製品
・A3454 新幹線 100系9000番台(X1編成) 大型JRマーク付 基本8両セット 35000円
・A3455 新幹線 100系9000番台(X1編成) 大型JRマーク付 増結8両セット 34000円

2020年1月発表分はすべて発売となりました。

2020年2月発表分
新製品
・A6364 南海6300系 6313編成 6両セット 28000円
・A6365 南海6300系 6311編成 6両セット 28000円

2020年6月発表分
新製品
・A7395 西武4000系 ベンチレータ撤去 SIV 4両セット 18800円
・A7974 東武20400型(20420番台) 4両セット 18400円
・A7976 東武20400型(20440番台) 4両セット 18400円
・A8792 京王8000系 シングルアームパンタ 基本6両セット 23700円
・A8793 京王8000系 シングルアームパンタ 増結4両セット 15400円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
西武4000系52席の至福をはじめ関東私鉄が一気に発売されます。京王8000系は気になりますが価格が高いので見送ります。100系新幹線は晩年編成で基本が21000円、増結が17500円でしたので2倍以上の価格となりものすごい値上げですね。マイクロエースは気になる製品もあるのですが値段により基本的には見送っています。

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2020年9月18日金曜日

JR東日本の新幹線

こんにては
かいじ117号です。

今日は当車両区の東日本エリアの新幹線です。
まだかなりの編成が所属している東日本エリアの新幹線ですがE1系や200系200番台などは放出してしまいました。今後も車種整理をする予定です。
今見ても400系は斬新な塗装で個人的にこの塗装は好みです。当時は東海道・山陽は青色、東北・上越は緑と塗分けパターンもほぼ決まった中にあっての400系はビックリしたものです。E7系登場前の2013年頃までの東日本の新幹線車両は塗装のデザインが統一されていましたね。なので当区の車両では400系とE7系以外はデザインに共通性があります。入線日記に登場していない車両も順次紹介したいと思います。

正面から

側面から

200系リニューアル車 MicroAce/400系 TOMIX/E2系 KATO/E2系1000番台 KATO/E2系1000番台 KATO/E3系 KATO/E3系1000番台 KATO/E4系 KATO/E4系朱鷺色 KATO/E5系 KATO/E7系 KATO

この次は国鉄、JR東・JR西あたりの485系・489系などを並べてみようかと思います。

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2020年9月10日木曜日

入線日記178 TOMIX E3系700番台 上越新幹線 「とき」(現美新幹線)

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記178
TOMIX 98623 JR E3-700系 上越新幹線(現美新幹線)セット
編成図
越後湯沢⇦E321-702 E326-702 E329-702 E328-702 E325-702 E322-702➡新潟
2020年8月発売品
先月再生産された現美新幹線が入線しました。今年末の引退が発表されタイムリーな再生産だったのではないでしょうか?中古価格は高騰していましたが少し下がりましたね。まだ高割引の店でも販売中です。製品の外観は実車通りになっていますが車内は従来のE3系のままで座席が並んでいます。
現美新幹線は11号車の指定席以外は片側のみに窓が窓が付いています。13号車のみ反対側となっています。塗装は厚めですがそれ以上に美しい外観です。TOMIXの印刷技術は不安なところもありますがEVA新幹線やこの現美新幹線などはズレなどなくてとてもいい感じに仕上がっています。いつでもこのレベルを維持して欲しいです。
現在は週末を中心にとき451号~456号で運転されていますので、他の列車との連結はありませんが11号車から16号車の設定になっています。引退前にはMaxかE2系などと連結して
運行したら面白いと思われます。現状は1日3往復の運行ですが回送も入れると新潟~越後湯沢間を4往復しています。

E322-702 新潟側の先頭車です。

テールランプ状態です。

E321-702 11号車

E326-702 12号車

 E329-702 13号車

 E328-702 14号車

E325-702 15号車

E322-702 16号車

反対側です。こちらは13号車以外に窓があります。

E322-702 16号車

E325-702 15号車

E328-702 14号車

E329-702 13号車

E326-702 12号車

E321-702 11号車

TOMIX HPへ

『実車ガイド』
 E30系は、新幹線と在来線を直通する秋田新幹線「こまち」用の車両として、1997年に登場しました。同系は、標準軌化された在来線(田沢湖線・奥羽本線)を走行するため、車体は在来線規格で製作されており、東北新幹線内での乗降用自動ステップや20000/25000V複電圧対応など、特有の装備がありました。2013年より後継車両となるE6系の登場によって引退が始まり、2014年には秋田新幹線はE6系に統一されました。E3700系現美新幹線はE30系R19編成をベースに改造されて2016年に登場した新幹線電車です。同系は走る美術館として、各車両とも大幅に改造され、本列車のために注目のアーティストが制作した現代アートが展示されているほか、キッズスペースやカフェスペースなども設けられています。また、車体外観には写真家・映画監督の蜷川実花氏の花火写真が編成全体に配されており、従来のE3系から大きく印象が変わりました。同系は上越新幹線の越後湯沢~新潟間にて、2016年4月29日より運転を開始しています。
 製品は、E3700系「現美新幹線」の窓が埋められた車体形状や特徴的な車体塗装などを再現したモデルとなっています。

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2020年9月8日火曜日

入線日記177 KATO EF64 37 茶色

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記177
KATO 3041-3 EF64 37 茶色
2010年5月発売品
EF64は登場時から青とクリームの塗装でしたが2003年に突如登場しました。中央線では工臨や「ゆとり」などを牽引しました。後年「カシオペア紀行」を牽引して話題となりました。信濃路車両区では寝台特急「あけぼの」や12系客車を牽引しています。初回品(3041-1)は導入を見送りましたが寝台特急「あけぼの」とともに入線しました。

こちら側は付属のナックルカプラーに変更しました。

車番は最初からついています。

EF64 37+12系客車

『KATO HPより』
 平成15年(2003)4月に、JR東日本高崎運転所に所属するEF64 37号機が土崎工場での全般検査において茶色(ぶどう色2号)に塗色変更されました。平成21年3月(2009)から1年間、長岡運転所に転属して、寝台特急「あけぼの」牽引機として、上越線上野~長岡間で活躍し、EF64 0番台初のブルートレイン定期運用として、ファンから大きな注目を浴びました。

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2020年9月7日月曜日

入線日記176 KATO 201系 京葉線 千ケヨ52+K2

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記176
KATO 10-852 201系 京葉線色 シングルアームパンタグラフ 10両セット
編成図
東京⇦クハ200-110 モハ200-224 モハ201-224 モハ200-223 モハ201-223 クハ201-110 クハ200-109 モハ200-222 モハ201-222 クハ201-109➡蘇我
2011年2月発売品
京葉線201系のシングルアームパンタ編成も入線しています。前回(10-420)は特別企画品でしたがこの製品は通常製品となっています。前回品との違いは、パンタグラフの変更と弱冷房車の表記がステッカーから印刷に変わったぐらいでしょうか?実車紹介は2011年のものです。

購入後まったく弄れていません。

モハ201にはシングルアームパンタグラフが搭載されています。

モハ200-223(M)には弱冷房車の表記が印刷で再現されています。

テールランプもいつも通りの点灯状態です。

『実車の紹介』
 103系に代って昭和54年(1979)に試作車が登場した201系は、国鉄初の電機子チョッパ制御システムを採用し、省エネルギー・ハイテク電車の先駆けとなりました。昭和54年(1981)からは量産車が登場、総数1,000両以上が首都圏や関西圏に投入されて現在も活躍しています。
 車体は従来形の改良にとどまりましたが、暖色系の室内配色・座席の改良・バランサー付きの側窓・空気バネ台車の採用は、国鉄通勤形電車の印象を払拭するものとして好評を博しました。外観も、前面は左右非対称のデザインとして窓部を内側に傾斜させ、黒色ジンカート板を取り付けてイメージを一新しています。
 平成12年(2000)には中央・総武緩行線への新形車投入に伴い同線から京葉線への転属、首都圏では初めてスカイブルー(青22号)の201系の登場となり、6両+4両で組成される編成を活かして外房線・勝浦と東金線・成東へ乗り入れる分割・併合運用にも充てられました。平成21年(2009)にはパンタグラフをシングルアームのPS35Cに換装した編成も登場、中央線から201系が撤退した後は首都圏最後の201系となりましたが、京葉線へのE233系5000番台投入が進行しており、平成23年(2011)初頭の段階で最後の活躍を続けています。

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2020年9月6日日曜日

入線日記175 KATO 100系 山陽・東海道新幹線 「グランドひかり」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記175
KATO 10-354 100系新幹線<グランドひかり> 6両基本セット
KATO 10-355 100系新幹線<グランドひかり> 6両増結セット
KATO 10-356 100系新幹線<グランドひかり> 2両増結セット

編成図
博多⇦121-3009 126-3041 125-3025 126-3042 125-3809 126-3043 179-3009 168-3009 179-3109 178-3009 125-3709 126-3044 125-3026 126-3045 125-3027 122-3009➡東京
6両基本セット・2両増結セット 2003年発売品・6両増結セット 1996年発売品
信濃路車両区で初めて導入した新幹線が100系「グランドひかり」です。当時は6両増結セットがなかなか手に入らなく探し回りました。最終的に当時飯田橋にあったのりもの倶楽部で手に入れました。このセットは一部改良の上、引退後の2014年に再生産されました。実車の紹介は2003年のものです。
追記
2021年8月再生産時に一部を更新しました。記事→KATO100系「グランドひかり」を更新するをご覧ください。

ヘッドライトが黄色いです。

先頭部を側面から

テールランプは赤く光りますが明るいところだと見えにくいです。

2両増結セットは2セット必要なため、12号車・13号車は車番及び号車の変更用シールが付属しています。

グランドひかりと言えばやはりこの中間の2階建車両が4両連なっている姿が印象的です。

168-3009
グリーン車に比べるとかなり大きめな窓の食堂車です。

『実車の紹介』
 100系新幹線電車は、国鉄時代の昭和60年(1985)3月、最初の編成として量産先行試作車が登場、それ以来平成4年初めまでにJR東海はX編成、G編成を次々と導入させました。
平成元年(1989)、JR西日本は最高速度が230km/hの高速バージョンとして100系新幹線V編成を登場させました。このV編成の特徴は、他の100系のX編成、G編成とは異なりWデッカー(2階建車両)の両数が、2両連結していたのを4両に増結し、また高速運転化にともない先頭車も電動車に変更となり電動機の冷却の為、正面から見て前面連結器カバー下にダクト口がもうけられ一目でわかるようになっています。
 このセットでは、車体No.、号車表示等、実車のV9編成を的確に6両に製品化いたしました。また実車同様のフル編成がお楽しみいただけますように6両(基本セット)および2両増結セットもご用意してあります。

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