2021年3月28日日曜日

祝 上田電鉄全線開通 3・3・28

こんばんは
かいじ117号です。

今日は上田電鉄全線開通日でした。

千曲川橋梁を通過していく。

記念乗車した臨時列車。 上田駅10:27発下之郷行き
下之郷到着後に撮影。

定期列車は大混雑でした。

復旧した鉄橋をわたる電車。

上田駅は開通記念の切符なども発売され大混雑でした。途中駅や沿線もかなりの人出でした。地元の方も沿線で手を振られていました。

しなの鉄道2番線の物販列車は両端に特製HM付きでした。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
鉄道コム鉄道コム  にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村

2021年3月27日土曜日

入線日記201 TOMIX 165系・169系(三鷹色)ホリデー快速「ピクニック号」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記201
TOMIX 92219 JR169系電車(三鷹色)基本セット
TOMIX 92220 JR165系電車(三鷹色)増結セット

編成図 一例(ホリデー快速ピクニック号)
新宿⇦クモハ169-19 モハ168-19 クハ169-1 クモハ169-15 モハ168-15 クハ169-23 クモハ165-103 モハ168-67 クハ165-98➡河口湖・甲府
編成図(ホリデー快速甲州号、快速新幹線リレー号・ホリデー快速日光号)
宇都宮・大宮⇦クモハ モハ クハ クモハ モハ クハ(2編成使用)➡八王子・河口湖・日光

2002年2月発売品

わずか3~4年ほどしか活躍しなかった三鷹色も入線しています。この製品は実車が存在しないライプ商品となってしまったのが時代を感じさせます。基本セットは169系で室内は簡易リク車ですがパンタグラフがシングルアームになっている編成はありません。PS23形パンタグラフに変えればM1に見えなくもないです。増結セットは1本のみの165系が選ばれていますがこちらもモハ164の避雷器の位置などこちらも何ヵ所か違うところがあります。

クハ165のライトはスリットが入っているのがいいです。

テールライトも問題ないですね。さすがはHGモデルです。

基本セットと増結セットの連結です。アンテナ類は何も取付できていないです。

『実車ガイド』
 165・169系は、先に登場した153系を基本とし、出力増強形のMT54形モーターや勾配抑速ブレーキの採用、耐寒耐雪構造強化等の改良を施した急行形電車系列で、1963(昭和38)年~1969(昭和44)年にかけて800両近くが製造されました。長らく全国の直流電化区間で活躍した同系ですが、各地の急行列車廃止にともなってその多くが淘汰され、残ったグループは波動輸送主体の運用に推移しています。
 1999(平成11)年に、松本運転所・長野総合車両所等から三鷹電車区に転属した、165系原形ライト車を含む6本の編成については、転属と同時に、白を基調に3色の帯で引き締めたボディと、貫通扉が青一色となった前頭部の塗り分けが印象的な、JR東日本八王子支社のオリジナルカラーに変更されました。ファンの間では ❝三鷹色❝ の愛称で知られるこの塗色をまとった同系は、おもに「快速むさしの(旧 新幹線リレー号)」の他、土・休日毎に運転される「ホリデー快速」などの運用に活躍しています。なお、一部の編成では身延線の小断面積トンネル通過対策として、パンタグラフのシングルアーム化を実施しています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月26日金曜日

KATO E257系 特急「踊り子」

こんばんは~
かいじ117号です。

今週はKATOからE261系「サフィール踊り子」が発売されて話題になっています。昨秋に同時に製品化発表がありましたE257系は秋に発売となるようです。内容は9両セットと5両セットの2セット構成です。特別な製品以外では珍しく9両が1セットとなっていますね。個人的には9両編成が最近はやりの基本4両+増結5両になると思っていたのですが「ベストセレクション」以外は違うようです。

以下引用


10-1613 E257系2000番台「踊り子」 9両セット 28600円 9月発売予定
10-1614 E257系2500番台「踊り子」 5両セット 19800円 10月発売予定

主な特徴
・大宮総合車両センター東大宮センター所属車両のNA-08編成(2000番台)とNC-31編成(2500番台)がプロトタイプ
・機器更新が行われた床下機器、LED化されたライト類、先頭部のスノープロウ、荷物スペース設置に伴い一部窓が埋められた外観を再現。また、2000番台と2500番台で異なる前面を作り分け
・E261系に合わせた特徴的な白と紺碧色の車体塗装を美しく再現
・車体と段差の少ない側面ガラスの形状を忠実に再現
・交換可能な前面ヘッドマークは「踊り子」を取付済。そのほか「特急 湘南」などのヘッドマークを収録
・中間連結部はボディマウント密連カプラー(フック無)を採用。2000番台9号車、2500番台10号車と14号車の先頭部用に電連(1段)が付属
・定評ある動力ユニット採用で、安定した走行が可能。2000番台はトラクションタイヤ付き、2500番台は併結運転を考慮してトラクションタイヤ無
・ヘッド/テールライト、前面ヘッドマーク点灯(9両セットのクハE257-2110と5両セットのクハE256-2506は消灯スイッチ付)
・行先表示シール付属
・DCCフレンドリー


引用元
製品ページ E257系「踊り子」


最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ 
にほんブログ村
鉄道コム

東ミツ・八ミツ 169系・165系 編成表

こんにちは
かいじ117号です。

今日は三鷹電車区の165系・169系の編成表です。

99年3月14日大月

 三鷹車は未更新の湘南色で「ホリデー快速ピクニック号」などで運用されていましたので末期はよく乗車しました。98年12月のダイヤ改正で定期運行を終えた松本車などに置き換えられ三鷹色が登場しましたがこちらも2003年1月までに183系列に置き換えられ廃車となりました。2002年12月に運行された「さよならピクニック号」が最終乗車となりました。例年11月までの運行でしたがこの年は12月の第1週目にさよなら運行が行われました。翌春からは189系での運行の「ホリデー快速河口湖号」となり甲府行きは廃止されました。
 また167系田町車(基本はアコモ車)使用の「ホリデー快速むさしの号」(大宮~河口湖間運行)も河口湖号に集約され、新幹線リレー号がむさしの号に名称変更されました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
鉄道コム鉄道コム  にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村

2021年3月21日日曜日

TOMIX 2021年3月の発売品

こんにちは
かいじ117号です。

TOMIXの3月発売予定品です。

98714 117-7000系「WEST EXPRESS銀河」

新製品
3月5日発売
98715 JR 205系通勤電車(京阪神緩行線)セット 23320円

3月12日発売
98418 JR 115-1000系近郊電車(懐かしの新潟色・N40編成)セット 14740円

3月19日発売品
2243 国鉄 DE10-1000形ディーゼル機関車(暖地型) 8250円
2244 国鉄 DE10-1000形ディーゼル機関車(暖地型・JR貨物更新車) 8580円

HO-9056 JR 475系電車(北陸本線・新塗装)セット 50820円
HO-9094 【特別企画品】 JR 475系電車(北陸本線・新塗装)セット 87670円

3月26日発売品
97928 【特別企画品】 九州新幹線800-1000系(JR九州 WAKU WAKU ADVNTURE 新幹線)セット 33000円

97923 【特別企画品】 JR 113-2000系近郊電車(横須賀色・幕張車両センター114編成)セット 17160円
98714 JR117-7000系電車(WEST EXPRESS銀河)セット 29920円
98089 JR キハ100形ディーデルカー(試作車・登場時)セット 11770円

98090 JR キハ58系ディーデルカー(盛岡色)セット 11770円
98416 JR キハ58系急行ディーデルカー(陸中・盛岡色)セット 17820円

98725 JR 24系25形特急寝台客車(あさかぜ・JR東日本仕様)基本セット 19140円
98726 JR 24系25形特急寝台客車(あさかぜ・JR東日本仕様)増結セット 16500円
7145 JR EF81-400形電気機関車(JR九州仕様) 8250円

3月27日発売品

98723 国鉄 レサ10000系貨車(とびうお・ぎんりん)基本セット 15620円
98724 国鉄 レサ10000系貨車(とびうお・ぎんりん)増結セット 4620円

HO-9064 国鉄 113-2000系近郊電車(湘南色)基本セットA 60060円
HO-9065 国鉄 113-2000系近郊電車(湘南色)基本セットB 60060円
HO-9066 国鉄 113-2000系近郊電車(湘南色)増結セットM 34100円
HO-9067 国鉄 113-2000系近郊電車(湘南色)増結セットT 23100円
HO-6018 国鉄電車 サハ111-2000形(湘南色) 10780円
HO-6019 国鉄電車 サハ111-2000形(湘南色) 11550円
HO-6020 JR電車 サロ124形(湘南色) 12320円
HO-2021 JR電車 サロ124形(湘南色) 12320円

HO-611 高松琴平電気鉄道 3000形(登場時塗装) 15400円
HO-612 高松琴平電気鉄道 3000形(標準塗装) 15400円

4月下旬発売予定に変更
98405 JR キハ185系特急ディーゼルカー(JR四国色)基本セット 18370円
98406 JR キハ185系特急ディーゼルカー(JR四国色)増結セット 7260円

98385 JR 485系特急電車(京都総合車両所・白鳥)基本セットA 20460円
98386 JR 485系特急電車(京都総合車両所・白鳥)基本セットB 20460円
98387 JR 485系特急電車(京都総合車両所・白鳥)増結セット 13640円

4月発売に変更
98395 JR 185-0系特急電車(踊り子・新塗装・強化型スカート)基本セットA 21010円
98396 JR 185-0系特急電車(踊り子・新塗装・強化型スカート)基本セットB 20900円
98397 JR 185-0系特急電車(踊り子・新塗装・強化型スカート)増結セット 17050円

7141 国鉄 EF66-0形電気機関車(後期型) 8030円
7142 国鉄 EF66-0形電気機関車(前期型・ひさし付) 7920円
8742 JR貨車 コキ250000形(コンテナなし・テールライト付) 2860円
8743 JR貨車 コキ350000形(コンテナなし・2両セット) 2200円

再生産
3月26日発売品
93810 きかんしゃトーマス車両セット 8800円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
 KATOは少な目でしたがTOMIXからは大量の製品が発売されます。
 注目は117系「WEST EXPRESS 銀河」でしょう。個人的にも気になりますが1度くらいは再生産があると思われますので見送る予定です。
 個人的にはJR東日本のキハ100形ディーデルカー(試作車)が気になります。前面がブラック塗装されており初めて見たときは衝撃を受けました。
 多くのブルートレインを発売してきたTOMIXですが今月はJR東日本持ちの「あさかぜ」が登場です。セットによっては購入時期を逃すとなかなか入手できなくなります。
 185系の踊り子色も入線させたいですが見送りです。KATOからE261系も発売となり、251系の旧塗装も4月発売予定なので「踊り子」が熱いですね。KATOからE257系も製品化予定は発表されていますがまだ時間がかかりそうです。
追記
3月27日発売予定品の多くが直前に4月発売に変更となりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月19日金曜日

KATO 2021年3月発売予定品

こんにちは
かいじ117号です。

KATOの3月発売予定品です。

「サフィール踊り子」専用ポスター

その他の製品群です。

新製品
3月23日発売品
10-1644 【特別企画品】E261系「サフィール」8両セット 32780円

3月25日発売品
10-1686 813系200番代 基本セット(3両) 12320円
10-1687 813系200番代 増結セット(3両) 12100円
10-1688 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット 13970円
10-1689 【特別企画品】813系200+300番代 6両セット 24420円
2017-8 C62 2 東海道形 15620円

再生産
3月16日発売
1-557 (HO)スハフ14 8250円
1-558 (HO)オハフ15 8250円
3-514 (HO)オハ14 2両セット

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
全体的には少種の発売品ですが、E261系「サフィール踊り子」がとうとう発売されます。KATOのTwitterに専用の外箱等が公開されました。また車体もいい感じに仕上がっているようです。そして813系も発売されますが特別企画品の6両セットはかなり気になります。300番代が今後生産されるとこはよっぽどのことがない限りなさそうのなので入線させたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月14日日曜日

入線日記200 KATO 205系 横浜線 東カマ4

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記200
KATO 10-338 205系(横浜線色) 8両セットA
KATO 10-338 205系(横浜線色) 8両セットB

編成図
東神奈川・桜木町⇦クハ204-64 サハ204-104 モハ204-188 モハ205-188 サハ205-124 モハ204-187 モハ205-187 クハ205-64➡八王子

199?年発売品

自分が初めて購入した鉄道模型がこのセットです。なので思い入れの強い車両になります。KATOの205系もこの当時の製品はスカートがまだついていません。

前面シールは何度か貼りなおしていますが、最初は前面ガラスの上から貼り付けていましたので傷がすごいですね。

テールランプも今とあまり変わらないですね。前面には「横浜線80周年」のHMを付けてみました。このHMは横浜線205系がデビューした日に103系に取り付けられていたもので205系についていたかは分かりませんが雰囲気で付けてみました。

所属は「東カマ」です。横浜線用205系は1988年9月(新製)から1996年11月までは蒲田電車区に所属していました。因みに1994年12月にサハ204-104が連結され8両化されました。

セットに付属のシールです。「横浜線/八王子」などの2段表記の行先も懐かしいです。またシルバーシートマークも印刷ではなくシールでの対応でした。

『実車ガイド』
 ミナト街・横浜と八王子を結ぶ横浜線は、沿線のニュータウン化により乗客数が増加したため、同線の輸送力増強を目的に昭和63年205系が投入されました。さらに輸送力アップのため平成6年にはサハ204 6扉車を含めて8両編成としました。電車は、東神奈川から更に横浜・磯子・大船まで乗り入れ、近郊都市間連絡の要となっています。路線カラーは黄緑に緑を組み合わせたもので、緑の多い沿線にぴったりのさわやかなイメージです。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月13日土曜日

入線日記199 KATO E4系 東北新幹線 「Maxやまびこ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記199
KATO 10-292 E4系新幹線「Max」 4両基本セット
KATO 10-293 E4系新幹線「Max」 4両増結セット

編成図
東京⇦E453-123 E455-123 E456-123 E458-23 E459-223 E455-23 E446-23 E444-23➡盛岡
2007年6月発売品

当時の新幹線の現役車両のなかでは最後の模型化となったE4系ですが、2005年にTOMIXから2007年にはKATOからも発売されました。この製品が発表されたときにはすぐに予約した記憶があります。

幹セシ所属のP21編成がプロトタイプです。見えにくいですがヘッドライトも2色で明るく光ります。今では当たり前ですがこの製品の時代あたりからLEDが標準になってきました。KATOの品番だと10-221~に発売の新製品(塗り替え品等まだ麦球の製品も混在していました)。

テールランプ点灯状態です。やはり総2階建ての新幹線は迫力があります。

E459-223 5号車 製品ではモーター付きの車両となっていますが、1階席もしっかりと再現されていたことに驚いたものです。

E455-23 6号車 車体に対してパンタグラフが小さいので上げるのに苦労します。側面の行先表示機は「Maxやまびこ自由席又は指定席」が印刷済みです。

『実車ガイド』
 平成9年(1997)、JR東日本東北新幹線用オール2階建て車両E1系<Max>の改良形としてE4系新幹線<Max>が登場しました。E4系<Max>は編成両数を8両(E1系は12両)とし、先頭部の分割併合装置装備によって8+8の16両編成での高輸送力確保、ミニ新幹線との併結運転を考慮するなど機動性を高めました。
 アルミ合金の採用により軽量化が図られた車体は、空力性能の向上を目的にデザインされた先頭部が11.5mにも及び、キャノピー形運転台を持つ絞り込んだ形状は極めて特徴的と言えます。座席配置は階下部2+3列、2階部は2+2(グリーン車)、2+3列(指定席車)、3+3列(自由席車)とされ、デッキ部には跳ね上げ式腰掛も設置、編成における定員は781名を誇ります。また各車にワゴンリフタを備え、ワゴンによる車内販売(E1系ではバックやバスケットで対応)を可能にしたほか、8号車には車いす用のエレベータも設置されています。
 最高速度240km/hのE4系<Max>は東北新幹線「Maxやまびこ」や上越新幹線「Maxとき」「Maxたにがわ」において活躍中です。8+8両のダイナミックな16両編成の運用のほか、「Maxやまびこ」においては山形新幹線「つばさ」との併結運用が見られ、E4系<Max>と400系,E3系1000番台(「つばさ」用ミニ新幹線)との極端にサイズの異なる車両どうしの組み合わせは話題となりました。
※現在、E4系は「Maxやまびこ」等東北新幹線での運用はありません。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月12日金曜日

入線日記198 KATO E257系 特急「あずさ」 特急「かいじ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記198
KATO 10-1274 E257系「あずさ・かいじ」 7両基本セット
KATO 10-1275 E257系「あずさ・かいじ」 4両増結セット

編成図
新宿⇦クハE257-4 クモハE257-4 クハE257-107 モハE257-7 モハE256-7 モハE257-1007 サハE257-7 サロハE257-7 モハE257-107 モハE257-107 クハE256-7➡甲府・松本・南小谷

2019年4月9日発売品

模型的には初期のE257系を入線させていましが追加増備した「あずさ・かいじ」です。実車が定期運行する引退するタイミングで再生産されました。

非貫通側のクハR256-7です。製品出荷時は「AZUSA」表記です。リニューアル品は実車に合わせてスカートなどが変更されています。

基本編成の新宿側先頭車のクハE257-107 こちらも「AZUSA」表記です。

KATOのローカル線の小形駅舎越しに撮ってみました。あずさは個人的に田舎の駅でも違和感がありません。

テールライト点灯状態です。こちらも10-333製品に比べ明るくなりました。

『実車ガイド』
 E257系は、JR東日本で国鉄時代から使用されていた183系と189系の置換えを目的に、平成13年(2001)12月に登場しました。E653系・E751系の基本構造に耐寒・耐雪構造や中央線の勾配区間・狭小トンネル対策を、またE231系に採用した新技術などが盛り込まれて誕生しました。車両の外観は、アルプスの山々やリンゴの花をイメージした白色を基調に、四季の彩りをあらわした菱形模様で桃色(春の花)、碧色(夏の木の葉)、黄色(秋の紅葉)、青紫(冬の山々)、銀色(八ヶ岳やアルプスの峰)を表し、屋根上も低重心化を図り空調装置が床下に搭載されているためすっきりしています。また、車体構造では、アルミ合金を使用した軽量ダブルスキンを採用しているのも特徴です。
 平成21年(2009)以降スカートが強化形に交換され、現在も中央線の特急「あずさ」「かいじ」の他、通勤時間帯には「中央ライナー」「青梅ライナー」としても活躍しています。
※現在は臨時運用のみでライナーは廃止されました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月11日木曜日

入線日記197 MicroAce 都営地下鉄 大江戸線 12-000形 3次車

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記197
MICRO ACE A-8181 都営12-000形 大江戸線 3次車 8両セット
編成図
都庁前⇦12-091 12-092 12-093 12-094 12-095 12-096 12-097 12-098➡光が丘

2015年11月発売品

東京の地下鉄の中では比較的よく利用していたのが大江戸線です。一時は定期利用もしていましたがそのほとんどが3次車か4次車でした。その為こちらの製品も入線しています。他の路線とは規格も異なり、また全線地下なので他の車両とも基本的には並ぶこともありませんので模型的にはあまり面白くないかもしれませんが個人的には大満足な製品でした。売れ行きはあまりよくなさそうですが・・・。

3次車からはヘアライン仕上げの無塗装ボディとなり、前面にはグラデーションカラーの帯が追加されたので印象が大きく変わりました。

テールライトも1次車同様いい感じです。

『実車』
 東京都では地下鉄ネットワークをより低コストで建設するために小断面トンネルの実用に向けてさまざまな検討・試作を重ねた結果、従来の地下鉄よりもコンパクトで、急勾配・急曲線に対応可能なリニアモーターシキ駆動が実用化され、12号線(のちの大江戸線)の建設に際して採用されました。これに伴って1991(平成3)年から製造されたのが12-000形です。車体は16m級3扉で、軽量化のためにアルミニウム合金製で、前頭部は柔らかな流線型でまとめれました。小断面トンネルに対応するため小径車輪の採用などで床下部分が縮小されたほか、車体上部が斜めに絞られた独特の断面が特徴です。また、超薄型のクーラーが専用に開発されたほか、パンタグラフ取付け部分は車体を窪ませるなどのさまざまな設計上の工夫が凝らされています。車体塗装はアイボリー地に路線色のマゼンタの帯色がいれられました。当初登場した1次車を小改良したのが2次車で、広幅の貫通幌が狭幅に変更されるなどの変更点があります。1997(平成9)年の新宿~練馬間延伸開業に際してモデルチェンジが行われ、車体地色の無塗装化、前面形状の変更、8両編成化されました。最終的に53編成が登場し、現在も全車大江戸線で活躍しています。
※2015年より1次車・2次車の廃車が始まりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

2021年3月7日日曜日

入線日記196 MicroAce 国鉄103系 中央線 冷改車

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記196
MICRO ACE A-0446 国鉄103系 中央線・オレンジ・冷改車 基本7両セット
MICRO ACE A-0447 国鉄103系 中央線・オレンジ・冷改車 増結3両セット
編成図
東京⇦クモハ103-56 モハ102-156 クハ103-526 クモハ103-66 モハ102-173 サハ103-105 サハ103-115 モハ103-96 モハ102-141 クハ103-510➡高尾
2009年7月発売品

今日はマイクロエースの103系です。中央線仕様がセールになっていたので購入した記憶があります。そのため基本セットのみの入線で増結セットは入線していません。なおプロトタイプは1978年に三鷹電車区に所属していた車両のため表記は西ミツが印刷されています。

ヘッドライトにスリット形状が入っていてとてもいい感じです。

テールライト点灯状態ですがテールライトはかなり暗いですね。この状態だと前照灯を点けていなかった時代の先頭車に見えます。

サハ103-105 所属表記が大きすぎますが個人的にはないよりはいいです。

モハ102-173 モーター車い設定されています。

クモハ103-66 こちらの先頭車はライトのON-OFFスイッチが付いていますので10両フル編成の時は消灯できます。

マイクロエースの通勤車なのでつり革の再現や扉の色、妻面もガラスが入った状態が再現されています。

『実車』
 中央線快速電車は新性能電車のパイオニアである101系が集中配置されて一大勢力となって活躍していましたが、冷房車投入の声に応える形で1973(昭和48)年より103系の投入が開始されました。当初は低運転台・ユニットサッシの新製冷房車が投入されていましたが、のちに高運転台型にモデルチェンジし、さらには他線区から103系が転入したことでバラエティ豊かなグループを形成していきました。製品は1978(昭和53)年頃に三鷹電車区(西ミツ)に所属していた編成で、基本7両編成に増結3両編成が連結されたものです。京浜東北線からの転入車が冷房改造されたうえで充当されていましたが、前灯が原型ライトのままとされた点などの特徴がありました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム