2019年8月23日金曜日

入線日記65 KATO 205系 埼京線<KATO TRAIN> 宮ハエ8

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記65
KATO 10-481 205系埼京線色〈KATO TRAIN〉10両セット
編成図
大宮・川越⇦クハ204-96 モハ204-260 モハ205-260 サハ205-161 モハ204-259モハ205-259 サハ205-160 モハ204-258 モハ205-258 クハ205-96➡新木場・新宿
2004年発売品
埼京線は学生時代通学時に利用していました。利用している間には大崎開業や6扉車連結などいろいろなできごとがありました。毎日利用していましたので思い入れのある車両です。この広告編成も一ヶ月間の運行でしたが何度かお世話になりました。

恵比寿側先頭車です。KATOの大きなHM付きでした。

サハ204-902です。6扉車の試作車です。第二・第五ドアの横の締め切り表示の枠は印刷されています。

KATOの205系には幌が付いていませんので取り付けてあります。

側面もKATOのロゴがたくさんありました。

2両目・3両目と6ドア車が連続で連結されている特徴的な編成ですがよくわからないですね。

『KATO広告電車:205系埼京線色〈KATO TRAIN〉について』
 埼玉県西部の川越~大宮、東京の巨大ターミナル池袋、新宿を通って、臨海副都心・新木場に至る通称 埼京線はまた、KATOにとっても沿線に工場やオフィスが隣接するなど、ゆかりの地を経由する路線です。KATOでは、平成15年10月26日から11月28日の期間、この埼京線を走る205系電車(JR東日本大宮支社 川越電車区第8番編成 10両)に、より多くの人々に鉄道模型を身近に感じていただけるよう、鉄道模型とKATOのPRを掲出した広告電車を〈KATO TRAIN〉:カトートレイン:と命名して運行しました。運行中、沿線では多数の鉄道ファンが〈KATO TRAIN〉を写真に収める姿が見られ、また日頃鉄道模型には触れる機会のない人々からも注目されるなど、多くの方々に見守られて約一ヶ月の運行を無事終えることができました。実車は運行の終了と共に元の姿に戻されましたが、この運転を記念して〈KATO TRAIN〉の雄姿をいつまでも模型で残したいと考え、製品を企画しました。サハ204-902(6扉車の試作車)を含む特徴的な編成と広告をプリントした車体外装を、模型でお楽しみください。製品に付属するピンバッジは、〈KATO TRAIN〉に実際に取り付けて運行されたヘッドマークをデザインしたものです。

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