2019年8月27日火曜日

入線日記68 KATO 東急5000系 「青ガエルラッピング」

おはようございます
かいじ117号です。

入線日記68
KATO 10-1456 【特別企画品】東急電鉄 東横線5000系〈青ガエル〉ラッピング編成 8両セット
編成図
小手指・和光市・渋谷⇦5122 5222 5322 5422 5522 5622 5722 5822➡元町・中華街
2018年7月5日発売品
東急東横線もこれで3本目の入線です。どこかで特別企画品の8両セットも入線させたいです。青ガエルラッピングですがステンレス製の電車の中に入れるとまわりがとても明るくなります。実車は今週30日が最終運行日となるようです。

緑色の車体の質感がとても綺麗です。90周年ロゴもいい感じです。

5122 1号車の側面です。

5722 7号車側面です。

各種マーク類も印刷表現となっています。行先は黒色塗装でシール対応です。

今回の行先表示は白色パーツが入っておりシール対応となっています。

テールランプ点灯状態

『実車の紹介』
 東急電鉄5000系シリーズは、標準化による車両新造コストダウンを目的とした日本鉄道車両工業会の「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠して新造されました。JR東日本と東急車輛の共同開発によるE231系をベースに車体断面、正面スタイル、主電動機出力、運転台、インテリアなど各所にオリジナル要素を盛り込んだ東急の新たな標準車両で、田園都市線用5000系、東横線用5050系、目黒線用5080系の3系列に大きく分類されます。
 5000系は平成14年(2002)に登場した最初のグループで、大半が田園都市線用に配置されていますが、数編成が副都心線乗り入れ対応の上、東横線で運用されています。そのうち、第22編成が平成29年(2017)8月の東横線開通90周年記念イベントの一環として同年9月から翌30年(2018)8月末までの期間、東急の名車として名高い初代5000系イメージのラッピングが施されています。緑の塗装と丸みを帯びた外観で「青ガエル」の愛称で親しまれた初代5000系同様の緑色の車体色をベースに、各種表記やサボのほか、張殻構造に由来するリブも模したこだわりの再現度で人気を集めています。

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