2021年6月29日火曜日

マイクロエース 2021年6月2回目の出荷予定

こんばんは
かいじ117号です。

マイクロエースの製品出荷日が更新されていますね。今月は6月2日にも出荷がありましたが次回は6月29日(今日)メーカー出荷となっています。ここ最近は順調に発売していますね。値段設定は相変わらずですが・・・。一時期に比べれば少しは下がったのでしょうかね。

2020年9月発表分

A-0968 京成 初代AE形 スカイライナー 新塗装 8両セット 35750円

あとは
A-0967 京成 初代AE形 スカイライナー旧塗装 6両セット 29150円
以外は発売となります。

2020年12月発表分

A-7240 キハ32 三代目 海洋堂ホビートレイン 9350円

再生産
A-7887 キハ32形 鉄道ホビートレイン 8690円

2021年1月発表分

A-1220 京成 3100形 3151F 8両セット 38170円
A-1222 新京成 80000形 6両セット  30470円

A-2753 キハ38 八高線 2両セット 11990円
A-2754 キハ38 久留里線 新久留里色 2両セット 12210円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
入線予定はありません。キハ32形ホビートレインは人気ですね。再生産回数が多い気がします。


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2021年6月22日火曜日

TOMIX 6月の発売予定品

こんばんは
かいじ117号です。

TOMIXの6月の発売品の確認です。

98737 国鉄キハ81系特急ディーゼルカー(つばさ)セット

新製品
6月18日発売
98430 JR 733-3000系近郊電車(エアポート)基本セット 11770円
98431 JR 733-3000系近郊電車(エアポート)増結セット 9570円

98735 国鉄 急行貨物列車セット 11330円

6月25日発売
98737 国鉄 キハ81系特急ディーゼルカー(つばさ)セット 28160円
7151 国鉄 EF71形電気機関車(1次形) 8360円

7146 国鉄 EF60-0形電気機関車(2次形・茶色) 7920円
7147 国鉄 EF60-500形電気機関車(特急色) 8250円
7148 国鉄 EF60-500形電気機関車(シールドビーム改造・一般職)920円

HO-209 国鉄 DF50形 ディーゼル機関車(後期型・茶色) 36080円
HO-210 国鉄 DF50形 ディーゼル機関車(後期型・朱色) 36410円
HO-239 国鉄 DF50形 ディーゼル機関車(前期型・茶色・プレステージモデル) 61380円
HO-240 国鉄 DF50形 ディーゼル機関車(後期型・朱色・プレステージモデル) 61710円

再生産
6月11日発売
2713 国鉄貨車 トラ70000形 770円
2714 国鉄貨車 ワム80000形 770円
2715 JR貨車 ワム380000形 770円
2773 私有貨車 シキ1000形 1870円
8718 JR貨車 コキ107形(増備型・コンテナなし) 1100円

6月18日発売
FM-011 ファーストカーミュージアム 国鉄485系特急電車(やまびこ・ボンネット) 3740円

2774 国鉄貨車 チキ7000形(レール付) 990円

6月25日発売
2754 国鉄貨車 コキ5500形(コンテナ付) 1760円
2755 国鉄貨車 コキ5500形(コンテナなし) 1100円
2756 国鉄貨車 コキ10000(コンテナ付) 1760円
2757 国鉄貨車 コキ10000(コンテナなし) 1100円
2758 国鉄貨車 コキフ10000形(コンテナなし) 2310円
8731 JR貨車 コキ107形(増備型・西濃運輸コンテナ付) 2420円
8734 国鉄貨車 ワム80000形(中期型) 770円

98357 相模鉄道 12000系 基本セット 16720円
98358 相模鉄道 12000系 増結セット 16280円

6月30日発売
90095 DF200 100形 Nゲージ鉄道模型ファーストセット 11000円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
TOMIXの6月入線予定はありません。先月に引き続き貨車が再生産されています。また発売時から品薄の相模鉄道12000系が再生産となりました。

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2021年6月20日日曜日

KATO 2021年6月の発売品

こんばんは
かいじ117号です。

KATOの今月の発売品の確認です。


新製品
6月24日発売

10-1658 Thalys(タリス)PBKA 新塗装 10両セット 34760円

10-1372 キハ25形1500番台(紀勢本線・参宮線) 2両セット 9240円

10-1460 ホキ5700 秩父セメント 8両セット 13970円

10-1695 キハ283系「おおぞら」 6両基本セット 22330円

10-1696 キハ283系「おおぞら」 3両増結セット 9900円

14-503-3 チビ電 僕の街の路面電車 パト電 4840円
11-108 チビ電用動力ユニット 2750円

6月発売予定
23-503-A U38A コンテナタイプ(日産陸送)3個入り 1980円

再生産
6月24日発売
10-530 151系「こだま・つばめ」 8両基本セット 20900円
10-531 151系「こだま・つばめ」 4両増結セット 8030円

3049-2 EF58 150 宮原機関区 ブルー 7150円

10-1340 E233系6000番台 南武線  6両セット 17600円

7011-2 DE10 暖地形 6930円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
今月の入線予定は今のところありません。E233系南武線が気になります。


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2021年6月17日木曜日

KATO 英国鉄道 Class800/0 GWR 座席表現間違いのお詫び

 こんばんは
かいじ117号です。

先月発売された
「KATO 10-1671 英国鉄道 Class800/0 GWR 5両セット」
ですが座席配置にエラーがでていましたがKATO HPより対応が発表されています。

当鉄道にも入線しています、今回の対応は座席パーツだけ送付いただき自分で交換する選択肢はないようです。すべてKATOに送付後、返送してもらう手順となっています。HP上では2~3週間ほどかかるようです。

以下引用

Class800 回収キット受付について
この度は大変ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。 

カトー新製品(車両製品・Assyパーツ)予約サイトから「品番:Rec10-1671 Class 800 回収キット」をご注文くださいませ。Class 800 回収キットを、無償でお送りいたします。 

<手順>
1.カトー新製品(車両製品・Assyパーツ)予約サイトから無償にてご購入をお願い申し上げます。
 お申し込みには、会員登録が必要になりますので、ご了承下さい。
  ① 『 回収キット無償購入 』 ボタンをクリックします。
   (画面下のボタンから注文(無償)をお願いいたします。)
  ② 品番:Rec10-1671 商品名:CLASS800回収キット を修理依頼する数量に変更して下さい。
  ③ 『注文する』ボタンをクリックします。
   ※『かごに入れる』をクリックした場合、買い物かごから『ご購入手続きへ進む』をクリックします。
  ④ ログイン画面が表示されます。

   ・カトー新製品(車両製品・Assyパーツ)予約会員のお客様
   『ログイン』ボタンより、ログインをお願いいたします。
   ※ご注意 ホビーセンターカトーオンラインショップ(https://www.e-katomodels2.com)のログインIDは使用できませんので、ご了承下さい。

   ・未登録のお客様
    『新規会員登録』ボタンからお手数ですが、会員登録をお願いいたします。

  ⑤ 送付先入力
   ・配送先住所の入力をお願いいたします。
   ・お届け日次の選択
     修理完了後、返送させていただきます、時間帯を選択して下さい。
  ⑥ 決済・配送方法選
     お支払い方法の選択から 『 無償決済 』 を選択して下さい。
   ※ 送料につきましても発生いたしません。
  ⑦ 注文確定
    注文内容を確認していただき『 注文内容を確定 』ボタンをクリックします。
  ⑧ ご登録頂いている、メールアドレスへ注文内容のメールが通知されます。

2.ヤマト運輸(株)の宅急便(ネコポス)で回収キットをお届け致します。
  (お届けには1~2週間かかる場合がございます)
3.回収キットを使用して、お手元の対象製品を返送くださいますようお願い致します。
4.弊社にて受け取り後、回収製品を確認のうえ、修理して返送させていただきます。
  (修理には3~4週間かかる場合がございます)
  ※ 注意事項
    1) 回収キットと予約製品の同時購入はできません。
    2) 無償でのご購入完了後、無償ご購入内容を記載したメールを送りさせていただきます。

  メールを受信するお客様のパソコンやスマートフォン、携帯電話に、ドメイン設定 (迷惑メール設定等)をされておりますと、メールが受信できないことがございます。 お手数ですが、ドメイン設定の解除、またはメールアドレスの受信設定を行っていただきますようお願い致します。 
送信元アドレス: hobbycenter@kato-train.co.jp

メーカーHPへ↓

【ユーザー様向け】(N)英国鉄道 Class 800 GWR(10-1671) 回収キット受付のご案内2

無償購入サイト↓

Class800 回収キット受付について



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2021年6月16日水曜日

入線日記222 TOMIX 189系 特急「日光」 / 特急「きぬがわ」 宮オオOM201

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記222
TOMIX 98901【限定品】 JR 189系電車(日光・きぬがわ)セット

編成図(⇦6号車 1号車➡)
クハ189-511 モハ188-43 モハ189-43 モハ188-45 モハ189-45 クハ189-2
河口湖⇦ ホリデー快速河口湖号 ➡大宮
新宿⇦ 特急「日光・きぬがわ」 ➡日光・鬼怒川温泉

2012年12月発売品

この新塗装になってからしばらくは「ホリデー快速河口湖3号・4号」で使用されていましたがそれも最初だけでした。後年は定期の代走と臨時「日光・きぬがわ」に充当されていました。
当初、189系彩野新塗装はマイクロエースの旧製品を導入していましたがTOMIX製に置き換えました。トタ車に付属していたホリデー快速河口湖も今度装着してみようとおもいます。

特急「日光」 
JR時代に登場しましたがヘッドマークは文字のみでした。華厳の滝や中禅寺湖、東照宮などがありますので期待していましたが絵幕は登場しませんでした。もっとも485系の方はヘッドマークすらありませんので仕方がないですね。

特急「きぬがわ」
こちらも文字のみです。車内は座席の色に合わせて緑色の成型色です。

モハ188-43(5号車)
この製品は号車表示のエラーがありました。詳しくは⇒メーカーHP

『実車ガイド』
 189系は1978(昭和53)年に登場した直流形特急電車です。同形は1831000系を基に開発され、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠でのEF63形電気機関車との協調運転に対応した車両となっていました。主に上野~長野・直江津間の特急「あさま」として活躍しました。
 2003(平成15)年に、余剰となっていた189系6両を、観光用車両としてリニューアル改造し、「彩野」という愛称が付けられ、臨時や団体列車での運転を開始しました。2006(平成18)年には、東武鉄道直通特急用の485系の予備車となり、直通運転用機器の搭載と共に塗装も東武鉄道の優等列車に準じたものに変更されました。特急「日光」「きぬがわ」を始め臨時列車などで活躍し、2011(平成23)年に後継となる2531000系の登場で、運用から離脱しました。
 製品は、特急「日光」「きぬがわ」用として塗色変更された後の姿をプロトタイプとし、各車両とも細部にいたるまで的確に再現したモデルとなっています。

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2021年6月12日土曜日

入線日記221 KATO ロンドン・ノース・イースタン鉄道 クラス800/London North Eastern Railway Class800/2 「AZUMA」

おはようございます。
かいじ117号です。

入線日記221
KATO 英国鉄道 Class800/2 LNER”AZUMA“5両セット

編成図
キングス・クロス⇦811209 (A-2等) 812209 (B-2等・ビュッフェ) 813209 (C-2等) 814209(D-1.2等) 815209(E-1等)➡リーズ、エディンバラ・ウェイヴァリー等

2021年5月31日発売

GWRに続きLNERも発売されました。こちらは6月になると思われましたが5月31日に出荷されました。こちらも期待していましたがとてもいい出来ですね。塗装も複雑ですがきれいです。まだ室内灯は装備していませんが入れる予定です。

GWRの時もそうでしたがライトの点灯具合がとても気に入っています。
 

黄・赤・白と歌舞伎の隈取りを彷彿とさせる前頭部のデザインがカッコいいです。

側面部です。窓周りの帯も細いラインですが乱れなく再現されています。また各種表記類もいい感じです。

『実車ガイド』
 英国鉄道のClass(クラス)800は、英国で推進している都市間高速鉄道輸送計画:IEPによる、従来のHST(ディーゼル高速列車)の置換え用に設計されました。電化区間はパンタグラフから集電、非電化区間ではエンジンと発電機ユニットからモーターに電力供給を行った走行が可能となるバイオモード車両であることが最大の特徴です。日立製作所 笠戸事業所ならびに日立レール社英国工場で製造されており、“A-Train”シリーズのコンセプトのもと、日本で培った軽量化・高速化の技術を英国鉄道のシステムに適応させて開発されました。英国運輸省指定の燃費と重量制限内での最高速度200km/h以上の走行、走行中の電源切替など高度な課題に日本の技術が応えて実現した車両と言えます。
 Class 800は英国の主幹線であるGWR(グレート・ウェスタン鉄道)とLNER(ロンドン・ノース・イースタン鉄道)で活躍中。2017年10月にGWRでの運用開始を皮切りに順次増備が行われ、GWR、LNERともにHSTの置き換えが完了しており、最高速度200km/hで運行されています。室内設備は普通車2+2列、一等席2+1列で、また一等制御車の半分は調理室スペースとなっており一等客室向けに食事を提供しているほか、LNER編成ではビュッフェ設備を持つ車両を連結しています。GWR編成ではビュッフェ車両はありませんが、カートによる車内販売が行われています。

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2021年6月10日木曜日

TOMIX 373系 特急「東海」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記
TOMIX 98666 JR 373系特急電車セット

編成図 特急「東海」
静岡⇦ クハ372-0 サハ373-0 クモハ373-0 クハ372-0 サハ373-0 クモハ373-0 ➡東京

2021年5月発売品

毎回販売形態が変更している373系です。初回品は基本セット、増結セットでした。前回品は3両セットのみの設定で「東海・ながら」6両セットが限定品で発売されました。これとは別に「飯田線秘境駅号」も発売されました。販売形態が安定しない373系ですが人気製品なのか定期的に生産はされていますね。

ヘッドマークはLEDでHM部分は白く光っています。ヘッドマークがシール式なのは今までと変更ありません。

今製品からJRマークが印刷済みとなりました。

先頭部はTNカプラー(SP)が標準で装備されているので連結面の間隔が狭くていい感じです。
真正面から

この角度だと右側のテールライトが見えないですね。

『実車ガイド』
 373系は、東海道・身延線の165系を置き換える目的で、1995年10月のダイヤ改正から登場した、JR東海の直流形特急電車です。
 同系は「身近で親しみやすい特急」を目指すと同時に、標準化と効率化をコンセプトに設計されました。主回路はVVVFインバータ制御で、主電動機は先に登場していた383系と同一のものを採用、電装品や制御システムについても可能な限り共通化が図られています。車体はキハ75系と同一断面とされ、前頭部など一部を除き、軽量ステンレス構造となっています。各車片側2ヶ所に設置された客用ドアは、特急以外の用途も考慮し、開口部が幅が1300mmというワイドな両開き式を採用、デッキと客室との仕切りも簡易型のパーテーションのみという構成になっています。
 同系は、まず特急「ふじかわ」としてデビューし、その後、特急「伊那路」や「ホームライナー」、間合いの普通列車などでも運用されています。また、2007年までは特急「東海」、2009年まで快速「ムーンライトながら」としても運用されていました。

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2021年6月8日火曜日

入線日記219 KATO 24系 寝台特急「トワイライトエクスプレス」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記219
KATO 3066-2 EF81 トワイライトエクスプレス色
KATO 10-869 24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」6両基本セット
KATO 10-870 24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」4両増結セット

編成図(青森信号所-五稜郭間 逆編成)
札幌⇦EF81 カニ24-10 オハネフ25-503 オハネ25-563 オハネ25-513 オハネ25-526 オハネ25-525 オハ25-553 スシ24-3 スロネ25-503 スロネフ25-503➡大阪

EF81は2018年発売品
24系は2011年発売品

トワイライトエクスプレスは長年TOMIX製品のみでしたが2011年にKATOからも発売されました。KATOからは第三編成が模型化されました。発売時は入線させませんでしたが昨年客車を入線させEF81を探していましたがやっと機関車も入線させました。

EF81-114 ラウンドハウスからトワイライト色が発売されていましたが、客車と共にタイプではない製品が発売(2011年)となりました。機関車は三菱製の114号機をセットしました。

スロネフ25-503最後尾はプラチナチケットのスイートルームです。

カニ24-10 側面の大きなJRマークが印象的です。ここまで大きいJRマークも最近は見かけなくなりました。

スシ24-3 ランプシェードが点灯します。

オハネフ25-503 窓ガラスがオレンジ色になっているのがわかります。

オハ25-553 ロビーカーのオハ25形

製品の主な特徴(EF81)
・寝台特急「トワイライトエクスプレス」専用色をEF81 300(3067-1)に準じた仕様で製品化
・JR西日本 福井地域鉄道部敦賀運転派出所属の「トワイライトエクスプレス」牽引専用機を再現(103、104、113、114号機)
・特徴あるスカート周りは新規製作
・ヘッドマークは「トワイライトエクスプレス」を2枚付属。実車同様、前後に取付が可能
・ 交直流機独特の碍子・屋根上配線(金属)でリアルに再現
・ 前面手すり・開放てこは別パーツにて装着
・室内灯付客車フル編成を十分に牽引できる、最新式の動力ユニットの採用でパワフルな走りをお楽しみいただけます
・フライホイール・サスペンション機構搭載動力でスムーズな走行性を実現
・ヘッドライト点灯
・メーカーズプレートや車体表記を印刷でリアルに再現
・PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・アーノルドカプラーを標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属

製品の主な特徴(24系)
・豪華列車「トワイライトエクスプレス」の特徴を余すところ無く再現
・JR西日本 宮原総合運転所 所属の、MTY03編成をプロトタイプに選定
・スロネフ25、スロネ25の窓配置の違いや、スシ24のクーラー形状、オハ25の車種の違いによる細部の違い、車体裾に入る帯の表現など、第3編成の特徴を的確に再現いたします
・食堂車「ダイナープレヤデス」(スシ24)はテーブルのランプシェードが点灯。雰囲気を醸しだします。また車両をより引き立てる、食堂車「ダイナープレヤデス」の乗務クルーの人形もあわせて販売。乗客の配置も賑やかな運行風景の再現に最適。
・編成両端のスロネフ25、カニ24はアーノルドカプラー標準装備。交換用KATOナックルカプラー付属。
・編成中間部には、KATOカプラー伸縮http://production.katomodels.com/admin/poste密自連形を標準装備。実感的な連結面で急曲線もスムーズに走行。
・客車の基本セットには「トワイライトエクスプレス」専用の機関車用ヘッドマークDD51用が2個付属。
・6両基本セット カニ24-10、オハネ25-513、オハネ25-525+オハ25-553+スシ24-3、スロネフ25-503
・4両増結セット オハネフ25-503+オハネ25-563、オハネ25-526、スロネ25-503

『実車ガイド』
 「トワイライトエクスプレス」は大阪~札幌間を結ぶ寝台特急列車です。走行距離約1,500kmを誇る日本で最長距離を走破する列車であり、また最高レベルのサービスを提供する豪華列車として、乗ってみたい列車の最上位にランクインする人気列車として有名です。「トワイライトエクスプレス」は平成元年(1989)の夏に団体列車として運転されたのが始まりで、同年12月に臨時列車に変更、寝台券の一般販売を開始、以来準定期運転を行なっています。
 「トワイライトエクスプレス」の客車は、電源車を含めた10両編成3本が担当しています。従来の24系寝台客車をベースとしていますが、上質で多彩なサービスを提供すべく内装・外観とも大幅な改造が施されました。車体色も深い緑色に、銀色で縁取られた黄色の帯が巻かれたものとされ、従来のブルーから大きくイメージを変えています。1・2号車はスイートルーム・ロイヤルルームを備えており、中でも最上級クラスのスイートルーム(1・2号車にそれぞれ1室のみ設置)は、プレミアチケットとして、鉄道ファンのみならず多くの乗客の憧れの的となっています。3号車には今や貴重な存在である食堂車❝ダイナープレヤデス❞を連結。国内では唯一、朝食・ランチ・ディナー3食が振舞われることも魅力です。4号車のサロンカ―❝サロンデュノール❞は天井まで広がる大きな窓、車窓に向かって設けられたシートでどの時間帯でもくつろげます。これらの設備で、黄昏の日本海を眺めることができる運転時間の設定も、「トワイライトエクスプレス」ならではの贅沢な楽しみでしょう。大阪~青森(信)では客車と同色に塗装されたEF81形電気機関車が牽引され、日本海沿岸を走駆するシックな装いの豪華列車「トワイライトエクスプレス」はJR西日本を代表する人気列車として活躍を続けています。

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2021年6月6日日曜日

入線日記218 KATO E217系 横須賀線‐総武線

こんばんは 
かいじ117号です。

入線日記218
KATO 10-495 E217系(横須賀線‐総武線)8両基本セット
KATO 10‐496 E217系(横須賀線‐総武線)3両増結セット
KATO 10‐497 E217系(横須賀線‐総武線)付属編成セット

編成図
東京・千葉⇦クハE217-39 サハE217-39 モハE217-39 モハE216-1039 サハE217-2077 サハE217-2078 サロE217-39 サロE216-39 モハE217-2077 モハE216-2077 クハE216-2056 クハE217-2017 モハE217-2054 モハE216-2054 クハE216-2008➡久里浜・逗子

基本セット・3両増結セットは2007年発売品
付属編成セットは2008年発売品

E217系はKATOが最初に生産したロットを入手していましたが資金難の時に一度売却してしてしまいましたが再度入線させました。横須賀線-総武線は113系の記憶もありますがE217系の方が乗車回数も思い出も多いです。初期の湘南新宿ラインでは215系と共に新宿折り返し便に使用されていましたのでたまに山手線の西側でも乗車していました。

基本はY39編成です。E217系も初回時はシースルーではありませんでしたが同一品番のまますぐにリニューアルされました。

付属はY136編成です。やはりこの旧塗装の方がしっくりきます。見慣れているせいもありますが、

2両連なる2階建グリーン車

先頭部も独自の形をしています。個人的には気に入っています。

『実車ガイド』
 E217系は横須賀・総武(快速)線の113系の後継車両として平成6年(1994)に登場しました。構造・性能的には先に登場の209系通勤形電車を母体に設計されたE217系は近郊形初の4扉軽量ステンレス車体を採用、座席配置はセミクロスシートとロングシートの混在ですが、ロングシート主体にして通勤・通学輸送の混雑緩和にポイントを置いた設計が大きな特徴です。ダブルデッカーのグリーン車の組み込みなど含め、のちのE231系近郊形へとつながる基礎となりました。平成11年(1999)の113系完全置換え後も増備は進み、1~8次にわたる発注と製造会社の違いによる形態差による豊富なバージョンを有した745両を数える大所帯へと成長しました。
 現在では横須賀。総武(快速)線の運用を中心として新東京国際空港(成田空港)へのアクセスや房総地区のローカル輸送で活躍中ですが、平成16年(2004)10月までは湘南新宿ラインとして新宿にも顔を見せていました。

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2021年6月5日土曜日

入線日記217 KATO EF64 2次形

こんばんは 
かいじ117号です。

入線日記217
KATO 3091-2 EF64 0 2次形

2021年5月27日発売品

旧製品は前期形・後期形・JR貨物更新機とKATO製品で入線していますが、新しいEF640も入線させました。あづみの鉄道ではEF64 0 2次形はホキ5700(チチブセメント)の専用牽引機として活躍してもらう予定です。ホキ5700の8両セットが発売されますがもっと早くに発売してほしかったですね。


最近の製品は手すり等が取付済みとなっている点がうれしいですね。

まだナンバーやメーカープレートを取り付けていませんが18号機にしようかと思います。

製品の主な特徴

・EF64 0番台の2次形を1次形に続いてフルリニューアルで製品化

・電暖表示灯・電暖ジャンパ栓なし、反射板座の無い内バメ式テールライトを備えたEF64 0 2次形ならではの外観を再現

・前面窓はデフロスター装備の窓・保護柵取付ボルトや通風口を再現

・側面大形フィルターなどの迫力ある外観を再現

・青15号と前面部のクリーム1号で構成されたカラーリングを美しく再現

・各部のHゴムは灰色で再現

・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能

・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)

・選択式ナンバープレート:「15」「18」「22」「27」

・選択式メーカーズプレート:「東芝」「川崎」

『KATOHPより』
EF64 0番台はEF62/EF63をベースとした勾配線区用の標準電気機関車として登場しました。急勾配で安定したブレーキ力を得られる発電ブレーキを備え、そのために側面フィルターが大形化されています。客貨両方の運転を担当した1次形と異なり、2次形は貨物用として製造されたため電気暖房装備を備えておらず、電暖表示灯やスカート部の電暖ジャンパ栓が無い外観が特徴です。単機のほか重連による貨物列車牽引も見られました。

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2021年6月3日木曜日

入線日記216 KATO 14系700番台 欧風客車「スーパーエクスプレスレインボー」

こんばんは 
かいじ117号です。

入線日記216
KATO 3019-7 EF65 1019「レインボー」
KATO 10-1490 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>7両セット

編成図
EF651019 スロフ14-706 オロ14-711 オロ14-712 オロ12-715 オロ14-713 オロ14-714 スロフ14-705

3019-7は2004年発売品
10-1490は2018年発売品

2018年にEF651118がリニューアル発売されるのに合わせるように客車もリニューアル発売されたスーパーエクスプレスレインボーです。旧製品(10-306)もありましたが入れ替えてしまいました。EF65だけは入れ替えずに昔のまま継続使用です。中央本線八王子以西に入線するときは勾配線区のため専用機ではなくEF64形が使用されました。そのためあづみの鉄道ではJTの牽引は基本的にEF64が担当しています。
2012年に運行された甲府発横川行きの「EL&SL碓井号」でEF651118が甲府まで来たのは大変驚きました。山梨県内で専用機の牽引するSERを見てみたかったですね(牽引歴はないと思われます)。

EF65 1019号機
2004年発売の製品ですが手すりは別パーツですね。まだ最近のことだと思っていましたがもう17年も前なのですね。客車と同時に発売されたEF65は1118号機でしたので1019号機のリニューアルはなさそうです。SREとの組み合わせは1019号機が10年ほどありましたが1118号機はわずか2年ほどで相棒を失いましたが廃車になる2015年までレインボー塗装を維持しました。

旧製品との最大の違いはヘッドマークのLEDの色でしょうか?旧製品は緑色に光る初期のLEDが使用されていましたが白色LEDになりました。

この編成も室内灯を組み込みました。最近は徐々に室内灯を組み込んでいます。車内も赤、青、緑といろいろな色が使用されていますので鮮やかです。

『実車ガイド』
 14系700番台「スーパーエクスプレスレインボー」は国鉄分割民営化直前の昭和62年(1987)3月、当時の東京北鉄道管理局が14系・12系を種車に改造し登場させた7両編成の欧風客車で、いわゆるジョイフルトレインの一族となる団体用車両です。外装は「乗ってみたくなる車両」を目指しスピード感あふれるチェリーレッドにパールグレーのストライプが入った塗色となり、中央の4号車では左右で異なるロゴが配置され特徴となっています。また両端の1・7号車は特大の曲面ガラスを備えた展望席をもつパノラマグリーンカー、2・6号車は車両中央のステージを囲むようにリクライニングシートが配置されたグリーンカー、3・5号車は小グループ向けの6人・3人個室が設置されたコンパートメントカー、4号車は中央屋根がハイルーフとなり直下にはイベントステージ、車端部にはスナックカウンターを設けさまざまなイベントに対応できるイベントカーとなり、室内配色も車両ごとに異なり個性を強く押し出しています。また、登場に合わせEF65 1019号機(1998年に1118号機と交代)とEF81 95が専用機となり、同編成をエスコートしました。
 運行開始後は団体専用列車の他、臨時列車や「シュプール号」にも使用され、JR東日本管内のみならず北海道から九州まで運用されたこともありましたが、老朽化などのため平成12年(2000)3月をもって引退しました。

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