2019年12月31日火曜日

KATO2019年12月発売品

おはようございます。
かいじ117号です。

今月(今年)ももう終わりですがKATOの12月の発売品です。今月はKATO・TOMIXともに発売品を確認しないまま月末まで来てしまいました。

2019年12月発売予定品ポスター

2019年12月発売予定品ポスター

新製品
12月3日発売
10-1577 【特別企画品】E233系 中央線開業130周年ラッピング編成 10両セット 26300円

11-109 チビ凸用動力ユニット 2500円
11-110 チビ客車用動力ユニット 2500円

12月17日発売
25-000 KATO Nゲージ・HOゲージカタログ2020 2000円

10-019 スターターセット N700A新幹線<のぞみ> 19000円

12月24日発売
2024-1 C57 1  15000円
10-1586 113系 湘南色 7両基本セット 19800円
10-1587 113系 湘南色 4両増結セット 9600円
10-1588 113系 湘南色 4両付属編成セット 12100円

再生産品
12月3日発売
10-1123 E655系 なごみ(和) 5両セット 7600円
4935-1 特別車両 4000円

緑字は購入検討、橙字は購入確定、青字は購入済みです。
今月はE233系中央線開業130周年ラッピング編成が入線しています。2枚目ポスターは113系以外は来月発売に変更となっています。

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2019年12月29日日曜日

2020年のイヤーモデル缶は「軽井沢駅舎」と「ろくもん」

こんばんは~
かいじ117号です。

来年の八幡屋磯五郎のイヤー缶は【軽井沢駅舎開業110周年 観光列車「ろくもん」運行6周年 記念】だそうです。長野県で七味と言えば八幡屋ですが全国的にはS&Bでしょうか?ちなみに我が家の食卓には2015年のイヤー缶「2-7缶」を使用中です。来年の缶はデザインが素敵なので手に入れたいと思います。


《七味缶》の絵柄を、その年にふさわしい絵柄に変えた限定缶が2020年も登場します。

2020年イヤーモデル缶は、(旧)軽井沢駅舎開業110周年と、この軽井沢〜長野間を走るしなの鉄道観光列車「ろくもん」運行6周年を記念した絵柄。
イラストは、(旧)軽井沢駅舎と、〈ろくもん〉のデザインに携わる工業デザイナー・イラスレーターの水戸岡鋭治氏のご協力をいただきました。

【イヤーモデル缶とは?】
《缶入り七味唐からし》の販売は大正時代に始まりました。
以来、太い字で"七味"と入った唐辛子と善光寺本堂の絵柄で永くご愛顧いただいております。
この絵柄をその年にふさわしいテーマに変更して限定販売します。毎年恒例のお楽しみになればと...。

【商品概要】
■商品名:2020年イヤーモデル「軽井沢缶」 [商品紹介ページ]
■商品仕様:国産唐辛子100%使用した七味唐辛子 14g(缶入り) ※小箱入り
■価格:432円(税込)

■販売日及び販売場所: ※販売日は、販売場所により異なります。
□2020年1月1日(水):八幡屋礒五郎 本店
□2020年1月2日(木):八幡屋礒五郎 MIDORI長野店
□2020年1月初旬:木の花屋軽井沢店(しなの鉄道軽井沢駅3階「しなの屋」内)、しなの鉄道観光列車「ろくもん」車内 ※数量限定
□2020年1月中旬:八幡屋礒五郎オンラインショップ(https://shop.yawataya.co.jp/) 
□2020年1月下旬:長野県内のお土産店など

詳しくは八幡屋磯五郎HP↓
2020年イヤーモデル 軽井沢缶

しなの鉄道HP
商品化許諾契約の締結について(株式会社八幡屋善五郎・2020年イヤーモデル『軽井沢缶』)

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2019年12月28日土曜日

特急「あずさ」・特急「かいじ」 50%割引!お先にトクだ値スペシャル

こんにちは~
かいじ117号です。

今年も何回かありましたが、えきねっとで「お先にトクだ値スペシャル」が発売されました。今回は1月27日から2月28日乗車分です。

設定区間は
特急かいじ 東京(山手線内)・新宿(山手線内)⇔甲府・竜王 
通常料金3890円 ⇒ 1940円

特急あずさ 東京(都区内)・新宿(都区内)⇔松本
通常料金6620円 ⇒ 3300円

となっています。あずさ号は松本対東京、かいじ号は甲府対東京の設定となっており、途中駅からの設定はありませんが途中駅利用でもお得です。

なお「あずさ」号では対象列車が決まっています。
あずさ11号 新宿11:00発(途中停車駅 八王子、甲府、茅野)
あずさ15号 新宿12:00発(途中停車駅 立川、八王子、甲府、茅野、上諏訪)
あずさ19号 新宿14:00発(途中停車駅 立川、八王子、甲府、小淵沢、茅野、上諏訪、岡谷、塩尻)
あずさ21号 新宿15:00発(途中停車駅 立川、八王子、甲府、韮崎、小淵沢、茅野、上諏訪、岡谷、塩尻)
あずさ27号 新宿17:30発(途中停車駅 立川、八王子、大月、甲府、韮崎、小淵沢、茅野、上諏訪、岡谷、塩尻)
あずさ10号 松本09:10発(途中停車駅 塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、小淵沢、韮崎、甲府、大月、八王子、立川)
あずさ12号 松本10:10発(途中停車駅 茅野、甲府、八王子)
あずさ14号 松本11:10発(途中停車駅 塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、小淵沢、韮崎、甲府、八王子、立川)
あずさ34号 松本19:28発(途中停車駅 塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、小淵沢、韮崎、甲府、八王子、立川)
あずさ36号 松本20:10発(途中停車駅 塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、小淵沢、甲府、八王子、立川)

特急「かいじ」号は全列車が対象です。

あずさでは下り上りとも最速(上諏訪通過)の10号、11号も対象です。また対象列車は下りは昼間の列車で朝と夜間帯の列車は対象外のようです。上りは朝の設定はありませんが下りと違い最終2本が対象列車に含まれています。

通常の「お先にトクだ値30」と比較すると、
新宿~小淵沢間片道利用で3710円なので410円は安くなります。この切符を購入し小淵沢で下車した場合小淵沢~松本間無効となります。
かいじ号は同様に塩山~石和温泉の利用でも安くなりますね。

ただ、予約できるのが20日前と通常のトクだ値に比べ更に1週間も早いので完全に旅行向けの切符ですね。高速バス並みのお値段なので機会があれば利用してみたいと思います。

詳しくは「えきねっと」↓
「お先にトクだ値スペシャル(乗車券付き)」

松本駅構内 E353系

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2019年12月26日木曜日

入線日記135 KATO E233系 中央線開業130周年記念ラッピング 八トタT24

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記135
KATO 10-1577 E233系 中央線開業130周年記念ラッピング編成 10両セット
編成図
東京⇦クハE233-24 モハE233-24 モハE232-24 モハE233-224 モハE232-224 サハE233-524 サハE233-24 モハE233-424 モハE232-424 クハE232-24➡高尾・青梅・大月
2019年12月発売品
今月発売の新製品が入線しています。付属パーツは取付済みです。今回は「快速高尾」が標準でセットされています。側面表示は消灯状態となっています。

クハE232-14 10号車です。後半に付けられた「八王子駅Anniversary2019.8.11」のHMも付属していました。

クハE233-24 東京側先頭車です。初期のHMを取付ました。

モハE233-224 弱冷房車の表記などは印刷済みです。

『実車の紹介』
E233系はE231系の改良形として、これまでの技術を踏襲しつつ「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)に登場しました。機器類や保安装置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率のアップがなされており、万が一不具合が発生した場合にでも、輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備面では床面高さをE231系より35mm下げ、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部及び女性専用車となる1号車の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。4両・6両・10両の各編成が設定され、中央線快速、青梅・五日市線の201系の老朽置き換え用に豊田車両センターに配置、12月より営業運転を開始しました。その後も急ピッチで増備が進められ、平成22年(2010)10月に同線の201系からE233系への全て置き換えられました。
平成31年(2019年)に「中央線開業130周年記念キャンペーン」の一環として4月8日からラッピングトレインの運行が開始されることになり、「中央線=オレンジの電車」としてフルラッピングに抜擢されたT24編成は、モチーフである201系同様のオレンジ色の車体にこだわりの各部表記類など利用者や鉄道ファンの注目を集めました。

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2019年12月25日水曜日

入線日記134 KATO 近鉄21000系 名阪甲特急「アーバンライナー」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記134
KATO 10-162 近畿日本鉄道 21000系「アーバンライナー」 6両セット
編成図
大阪⇦モ21101 モ21201 モ21301 モ21401 モ21501 モ21601➡名古屋
2001年発売品
もう18年も前の製品です。TOMIXでplusが製品化され入線していますが原型はKATO製が入線しています。

このころのKATO製品の一部にはLEDが使用されていましたが緑色に光るものでした。

先頭車横のマークなども印刷済みです。

3号車・4号車とも中間運転台が入っています。
室内灯も標準装備の製品でした。このとろのKATOの一部の製品は室内灯が標準で付いているものがありました。

テールランプはちゃんと赤く光ります。

編成全体です。古い製品ですがとてもよくできていると思います。

『実車の紹介』
 近鉄では、昭和22年(1947)に名阪(名古屋―大阪間)間の座席指定特急を走らせてから40周年を記念して、新たに特急用車両の開発に着手しました。
そして、昭和63年(1988)3月のダイヤ改正で合わせて登場したのが、21000系「アーバンライナー」です。
 21000系は、伝統的な「ビスタカー」車両の流れとは一線を画した発想とデザインにより、ヨーロッパの高速列車を思わせるようなラインを持った車両として誕生しました。車内設備においても、私鉄では珍しいデラックスシート車を有する2クラス制を採用しています。
現在も名阪ノンストップ特急「アーバンライナー」として大阪(難波)―名古屋間で使用され、近鉄特急の主軸にふさわしい車両として活躍しています。
 昭和63年(1989)通産省選定グットデザイン商品、平成元年(1989)鉄道友の会ブルーリボン賞などの栄誉を次々と受けた、新時代の私鉄特急形電車です。

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2019年12月23日月曜日

入線日記133 KATO 201系 中央線 最終編成 八トタH4

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記133
KATO 10-826 201系 中央線色(最終編成) 6両基本セット
KATO 10-827 201系 中央線色(最終編成) 4両増結セット

編成図
東京⇦クハ201-107 モハ201-219 モハ200-219 モハ201-220 モハ200-220 クハ200-107 クハ201-108 モハ201-221 モハ200-221 クハ200-108➡高尾・青梅・大月
平成19年(2007)3月までは下記の編成で運用されていました。
東京⇦クハ201-107 モハ201-219 モハ200-219 クハ200-107 クハ201-108 モハ201-220 モハ200-220 モハ201-221 モハ200-221 クハ200-108➡高尾・青梅・大月
2010年2月発売品
最終編成となっていますがH7編成ではなく、H4編成がプロトタイプとなっています。模型の出来は今までのKATO製201系同様の仕上がりとなっています。この編成はE233系に合わせて基本編成が東京より6両に変更されていたのが特徴でした。さよなら運転では6両編成での運転もありました。

今回の行先は「中央特快 東京」にしました。
シールは単品販売のクハに付属していたものを使用したため、運行番号が実際は表示しない偶数番号となっています。製品に付属のシールは編成番号(H4)までが表示されている最新仕様です。

テールランプ点灯状態です。行先が点灯しないのが残念です。

トタ所属表記です。

『実車の紹介』
 昭和54年(1979)に試作車が登場した201系は、103系の後継車として国鉄初の電機子チョッパ制御システムを採用し、省エネルギー・ハイテク電車の先駆けとなりました。車体は103系を空襲していますが、暖色系の室内配色・座席の改良・バランサー付の側窓・空気バネ台車の採用は、国鉄通勤電車の印象を払拭するものとして好評を博しました。また、前面窓の内側に傾斜させて黒色ジンカート板を取り付けた左右非対称の前面デザインは、のちに登場する車両に大きな影響を与えました。昭和56年(1981)には量産車が登場、結果的には総数1,000両以上が製造され、順次首都圏や関西圏に投入が続き、中でも中央線快速においては昭和60年(1985)に全面201系化が実施されました。
 国鉄分割民営化後も中央線の主力として活躍を続けてきましたが、次世代通勤形電車のE233系への置き換えが平成18年(2006)末より始まり、同線へのE233系投入完了の平成20年(2008)に201系は完全撤退予定でした。しかし、三鷹~立川間の連続立体高架化工事の過程により運用が増えた関係で、2編成が残存、平成22年(2010)まで最期の活躍を続けました。

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2019年12月22日日曜日

マイクロエース 12月2回目の発売情報

おはようございます。
かいじ117号です。

マイクロエースより今月2回目の製品出荷情報が出ています。
クリスマスイブの24日です。まさかのクリスマスに合わせてきました。

2019年4月発表分

・A3468 近鉄8400系 田原本線・現行 空気バネ台車 3両セット 14700円
・A3469 近鉄8400系 田原本線 復活塗装 マルーン 3両セット 14700円

2019年4月発表分の残る未発売品はキハ48系2種のみです。

2019年9月発表分

・A7474 京王9000系 『サンリオキャラクターズフルラッピングトレイン』 10両セト 49800円

2019年9月発表分

・A1988 西武10000系 レッドアロークラシック 改良品 7両セット 27400円
・A7020 西武10000系 VVVF編成・ブランドマーク付 7両セット 27400円
・A7021 西武10000系 レッドアロー「トナカイの小動物ゆるっと小旅西武鉄道で行く川越号」7両セット 33900円

緑字は購入検討。橙色は購入確定です。
今月発売のマイクロエース製品の入線予定はありません。今年9月発表分はすべて発売となります。

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2019年12月20日金曜日

入線日記132 KATO E3系1000番台 山形新幹線 「つばさ」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記132
KATO 10-222 E3系1000番台 山形新幹線「つばさ」 7両セット
編成図
東京⇦E311-1003 E326-1003 E329-1003 E326-1103 E328-1003 E325-1003 E322-1003➡山形・新庄  
2010年10月発売品
高校生の時に初めて乗車した山形新幹線がこのE3系1000番台でした。郡山からかみのやま温泉まで乗車しました。そのあとも何度か山形新幹線を利用しましたが400系でしたね。
この製品は発売時に予約購入しました。当時の併結相手である200系も期待していましたがKATOから併結できる製品は発売されていません。E4系との併結はデビュー時から見れた気がします(L51,L52編成)。2012年からはE2系との併結運転が始まりました。

E322-1003
山形側先頭車です。この角度だとヘッドライトが見えないですね。

E311-1003
東京側先頭車でオープン・ノーズ・カプラーが装備されています。
このカプラー発売されたときは見た目がすごくリアルに感じましたね。取り扱いは少々大変ですが・・・。E5系・E6系では簡単連結器となってしまい残念です。

TSUBASAのロゴです。滲みもなくきれいに印刷されています。また行先はつばさ指定席/自由席が印刷済みです。

編成全体を

『実車の紹介』
 山形新幹線は、平成4年(1992)に在来線である奥羽本線の福島~山形間を標準軌に改軌した、<ミニ新幹線方式>を初めて採用した新幹線です。同線の「つばさ」は、東京~福島間を東北新幹線の車両と併結して運転、開業当初より400系がその任を担っていました。
E3系1000番台は平成11年(1999)12月の山形~新庄間の延伸開業用の増備車として登場しました。秋田新幹線のE3系がベースですが、400系と合わせて7両編成とした組成の相違により、1000番台の区分とされました。塗色はシルバーメタリックに車体下部にグレー、その間にグリーンの帯を配し、11・16号車には大胆な「つばさ」ロゴをあしらった新イメージとなり、従来の400系もその後同様の塗色に改められ、山形新幹線カラーとして定着しています。
 E3系1000番台は性能的には275km/hでの走行が可能ですが、営業運転においては400系と共通運用であることと、併結相手の車両性能に合わせるため、東北新幹線東京~福島間ではE4系<Max>と併結して最高速度240km/h、福島から先の在来線区間では130km/hで運行されています。

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2019年12月19日木曜日

入線日記131 MicroAce 200系200番台 上越新幹線 「あさひ・とき」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記131
MICRO ACE A-1592 200系200番台 新幹線 基本6両セット
MICRO ACE A-1593 200系200番台 新幹線 増結6両セット

編成図
東京⇦221-207 223-1036 225-1015 226-1037 225-1408 226-1038 225-1016 226-1039 237-1008 226-1040 215-1006 222-207➡新潟
2006年8月発売品
久しぶりの東日本の新幹線が入線です。実車は大分前に引退した200系です。100系スタイルの改造車が入線しています。2000番台の陰に隠れて地味な存在でしたが先頭部はピンストライプがなく個性を発揮していました。このスタイルの編成はF編成の中で3編成だけでした。
上越新幹線では97年9月30日までは速達タイプが「あさひ」、各停タイプが「とき」の名称を利用していましたが、列車名の再編が行われ行先別の愛称となりました。10月1日以降は東京~新潟間が「あさひ」、東京~高崎・越後湯沢間を「たにがわ」に統一し、この改正で「とき」の名称はいったん消滅しました。

100系スタイルの先頭車

基本セットのみセットした状態です。

9号車 237-1008

パンタグラフまわり
車両の連結間隔もいい感じです。

『実車』
東北・上越新幹線用として開発された200系新幹線は雪に強いことが特徴で、従来は床に吊り下げていた床下機器をボディに直接取り付けたボディマウント構造を採用し、床下をほぼ完全にスカートで覆うことにより床下機器への雪の巻上げがありません。先頭部のスカートに装備されたスノープロー、窓廻りのグリーン帯が外見上の特徴です。登場当初は210キロ運転対応でしたが、1985年の東北新幹線上野開業に伴う240キロ運転対応で登場した1000番台からは、パンタグラフの半減使用を可能にするため特高圧ケーブルが屋根に設けられました。1999年からE2系などの新型車両に近づける方向で客室設備の向上を図ったリニューアル編成も登場して、さらなる活躍を続けています。
当セットは新潟新幹線車両センターに所属するF8編成で、先頭車は中間車からの先頭改造され100系に準じた前頭部になった200番台です。

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2019年12月17日火曜日

入線日記130 KATO 伊豆急2100系 「Resort21」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記130
KATO 伊豆急行2100系「リゾート21」7両セット(Izukyuロゴ入)
編成図
熱海⇦クハ2153 サハ2172 モハ2108 モハ2102 モハ2104 モハ2106 クハ2154➡伊豆急下田
2008年7月発売品
最近は中央線関連以外が多くなっていますが今回は伊豆です。KATOの伊豆急です。これも伊豆に住んでいた頃に入線させました。今はなきR-2編成が模型化されています。乗車するたびに豪華な普通列車で得した気分になります。

クハ2153 行先は熱海がセットされています。

今回のセットの変更点でIzukyuロゴが入っています。

クハ2154 伊豆急下田側先頭車です。こちらの行先は伊豆急下田がセットされています。

どちらの向きに走行させても先頭車の行先は一致するようになっています。最後尾は逆になりますが・・・。

海側側面です。

山側側面です。

窓配置が海側は連続窓風になっていますが山側は独立した1枚窓です。

サハ2172 山側です。

サハ2172 海側です。

『実車の紹介』
 伊豆急行(伊豆急)は、首都圏の一大リゾート地である伊豆半島に沿って走る観光色の強い私鉄です。そこで観光地伊豆にふさわしい21世紀の車両をと、昭和60年(1985)7月、伊豆急は2100系「リゾート21」をデビューさせました。設備・仕様はその名のとおりにリゾート感覚あふれたもので、先頭車の階段式展望座席、外側向きに配置された海側の一般座席、大きなスケルトン風連続窓、デッキ部の天窓、車体の海側を赤、山側を青にした大胆なカラーリングなど、伊豆を心行くまで楽しんでいただこうという伊豆急の姿勢がデザインされています。これらは以後続々と登場するジョイフルトレインの先駆けとも言える新新なもので、デビュー翌年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。リゾート21は、各編成とも伊豆急線内だけではなくJR熱海駅まで乗り入れ、JR東日本の特急「踊り子」号や「スーパービュー踊り子」号とともに伊豆への鉄道アクセスの花形として活躍中です。近年では一部車両の廃車に伴う組成変更や、先頭車側面への「Izukyu」新ロゴの追加が行われています。

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