2019年8月22日木曜日

入線日記64 KATO 205系 八高線 宮ハエ81

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記64
KATO 10-484 205系 八高線色 4両セット
編成図
八王子⇦クハ204-3001 モハ204-3001 モハ205-3001 クハ205-3001➡高麗川・川越
2005年3月発売品
当鉄道唯一の八高線の車両です。マイクロエースから3100番台が再生産されましたが今のところ購入予定はありません。しばらくは205系のみの配置になりそうです。八高線も度々利用していましたが、ほぼ209系3000番台で205系は一度しか利用できませんでした。

KATOの標準的な205系です。初回生産の2005年に入線しています。

車両間には接着剤でホロの取付をしています。またテールライトと行先も明るく光ります。

『実車の紹介』
 205系3000番台は、都心路線へのE231系投入により他線区に転用されることになった205系のうち、八高・川越線に使用される車両として平成15年(2003)11月に4両編成で登場しました。それまでは付随車であったサハ205形を種車に先頭車化改造を施して、編成の両端に配しています。そのフロントマスクは、先に登場した南武支線用の1000番台や仙石線用3100番台、クハ204形3100番台と同形で、これまでの205系先頭車とは異なる個性的な雰囲気を醸し出しています。また運転台にはワンハンドルマスコンを採用するなど新形機器も採用され、操作系統も一新されています。その他の仕様は在来の205系をほぼ踏襲していますが、防寒対策として各側ドアの横には扉の開閉ボタン(スイッチ)が追加されている他、一部の編成ではパンタグラフがシングルアームのPS33Cへ換装されています。車体の帯色は、209系3000番台と同様のオレンジとウグイスを配したもので、八高・川越線のラインカラー踏襲しています。同線には引き続き205系3000番台の投入が続けられ、在来の103系3000番台の淘汰が進んでいます。

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