2021年6月10日木曜日

TOMIX 373系 特急「東海」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記
TOMIX 98666 JR 373系特急電車セット

編成図 特急「東海」
静岡⇦ クハ372-0 サハ373-0 クモハ373-0 クハ372-0 サハ373-0 クモハ373-0 ➡東京

2021年5月発売品

毎回販売形態が変更している373系です。初回品は基本セット、増結セットでした。前回品は3両セットのみの設定で「東海・ながら」6両セットが限定品で発売されました。これとは別に「飯田線秘境駅号」も発売されました。販売形態が安定しない373系ですが人気製品なのか定期的に生産はされていますね。

ヘッドマークはLEDでHM部分は白く光っています。ヘッドマークがシール式なのは今までと変更ありません。

今製品からJRマークが印刷済みとなりました。

先頭部はTNカプラー(SP)が標準で装備されているので連結面の間隔が狭くていい感じです。
真正面から

この角度だと右側のテールライトが見えないですね。

『実車ガイド』
 373系は、東海道・身延線の165系を置き換える目的で、1995年10月のダイヤ改正から登場した、JR東海の直流形特急電車です。
 同系は「身近で親しみやすい特急」を目指すと同時に、標準化と効率化をコンセプトに設計されました。主回路はVVVFインバータ制御で、主電動機は先に登場していた383系と同一のものを採用、電装品や制御システムについても可能な限り共通化が図られています。車体はキハ75系と同一断面とされ、前頭部など一部を除き、軽量ステンレス構造となっています。各車片側2ヶ所に設置された客用ドアは、特急以外の用途も考慮し、開口部が幅が1300mmというワイドな両開き式を採用、デッキと客室との仕切りも簡易型のパーテーションのみという構成になっています。
 同系は、まず特急「ふじかわ」としてデビューし、その後、特急「伊那路」や「ホームライナー」、間合いの普通列車などでも運用されています。また、2007年までは特急「東海」、2009年まで快速「ムーンライトながら」としても運用されていました。

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