2021年6月6日日曜日

入線日記218 KATO E217系 横須賀線‐総武線

こんばんは 
かいじ117号です。

入線日記218
KATO 10-495 E217系(横須賀線‐総武線)8両基本セット
KATO 10‐496 E217系(横須賀線‐総武線)3両増結セット
KATO 10‐497 E217系(横須賀線‐総武線)付属編成セット

編成図
東京・千葉⇦クハE217-39 サハE217-39 モハE217-39 モハE216-1039 サハE217-2077 サハE217-2078 サロE217-39 サロE216-39 モハE217-2077 モハE216-2077 クハE216-2056 クハE217-2017 モハE217-2054 モハE216-2054 クハE216-2008➡久里浜・逗子

基本セット・3両増結セットは2007年発売品
付属編成セットは2008年発売品

E217系はKATOが最初に生産したロットを入手していましたが資金難の時に一度売却してしてしまいましたが再度入線させました。横須賀線-総武線は113系の記憶もありますがE217系の方が乗車回数も思い出も多いです。初期の湘南新宿ラインでは215系と共に新宿折り返し便に使用されていましたのでたまに山手線の西側でも乗車していました。

基本はY39編成です。E217系も初回時はシースルーではありませんでしたが同一品番のまますぐにリニューアルされました。

付属はY136編成です。やはりこの旧塗装の方がしっくりきます。見慣れているせいもありますが、

2両連なる2階建グリーン車

先頭部も独自の形をしています。個人的には気に入っています。

『実車ガイド』
 E217系は横須賀・総武(快速)線の113系の後継車両として平成6年(1994)に登場しました。構造・性能的には先に登場の209系通勤形電車を母体に設計されたE217系は近郊形初の4扉軽量ステンレス車体を採用、座席配置はセミクロスシートとロングシートの混在ですが、ロングシート主体にして通勤・通学輸送の混雑緩和にポイントを置いた設計が大きな特徴です。ダブルデッカーのグリーン車の組み込みなど含め、のちのE231系近郊形へとつながる基礎となりました。平成11年(1999)の113系完全置換え後も増備は進み、1~8次にわたる発注と製造会社の違いによる形態差による豊富なバージョンを有した745両を数える大所帯へと成長しました。
 現在では横須賀。総武(快速)線の運用を中心として新東京国際空港(成田空港)へのアクセスや房総地区のローカル輸送で活躍中ですが、平成16年(2004)10月までは湘南新宿ラインとして新宿にも顔を見せていました。

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