2021年3月7日日曜日

入線日記196 MicroAce 国鉄103系 中央線 冷改車

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記196
MICRO ACE A-0446 国鉄103系 中央線・オレンジ・冷改車 基本7両セット
MICRO ACE A-0447 国鉄103系 中央線・オレンジ・冷改車 増結3両セット
編成図
東京⇦クモハ103-56 モハ102-156 クハ103-526 クモハ103-66 モハ102-173 サハ103-105 サハ103-115 モハ103-96 モハ102-141 クハ103-510➡高尾
2009年7月発売品

今日はマイクロエースの103系です。中央線仕様がセールになっていたので購入した記憶があります。そのため基本セットのみの入線で増結セットは入線していません。なおプロトタイプは1978年に三鷹電車区に所属していた車両のため表記は西ミツが印刷されています。

ヘッドライトにスリット形状が入っていてとてもいい感じです。

テールライト点灯状態ですがテールライトはかなり暗いですね。この状態だと前照灯を点けていなかった時代の先頭車に見えます。

サハ103-105 所属表記が大きすぎますが個人的にはないよりはいいです。

モハ102-173 モーター車い設定されています。

クモハ103-66 こちらの先頭車はライトのON-OFFスイッチが付いていますので10両フル編成の時は消灯できます。

マイクロエースの通勤車なのでつり革の再現や扉の色、妻面もガラスが入った状態が再現されています。

『実車』
 中央線快速電車は新性能電車のパイオニアである101系が集中配置されて一大勢力となって活躍していましたが、冷房車投入の声に応える形で1973(昭和48)年より103系の投入が開始されました。当初は低運転台・ユニットサッシの新製冷房車が投入されていましたが、のちに高運転台型にモデルチェンジし、さらには他線区から103系が転入したことでバラエティ豊かなグループを形成していきました。製品は1978(昭和53)年頃に三鷹電車区(西ミツ)に所属していた編成で、基本7両編成に増結3両編成が連結されたものです。京浜東北線からの転入車が冷房改造されたうえで充当されていましたが、前灯が原型ライトのままとされた点などの特徴がありました。

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