2021年3月12日金曜日

入線日記198 KATO E257系 特急「あずさ」 特急「かいじ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記198
KATO 10-1274 E257系「あずさ・かいじ」 7両基本セット
KATO 10-1275 E257系「あずさ・かいじ」 4両増結セット

編成図
新宿⇦クハE257-4 クモハE257-4 クハE257-107 モハE257-7 モハE256-7 モハE257-1007 サハE257-7 サロハE257-7 モハE257-107 モハE257-107 クハE256-7➡甲府・松本・南小谷

2019年4月9日発売品

模型的には初期のE257系を入線させていましが追加増備した「あずさ・かいじ」です。実車が定期運行する引退するタイミングで再生産されました。

非貫通側のクハR256-7です。製品出荷時は「AZUSA」表記です。リニューアル品は実車に合わせてスカートなどが変更されています。

基本編成の新宿側先頭車のクハE257-107 こちらも「AZUSA」表記です。

KATOのローカル線の小形駅舎越しに撮ってみました。あずさは個人的に田舎の駅でも違和感がありません。

テールライト点灯状態です。こちらも10-333製品に比べ明るくなりました。

『実車ガイド』
 E257系は、JR東日本で国鉄時代から使用されていた183系と189系の置換えを目的に、平成13年(2001)12月に登場しました。E653系・E751系の基本構造に耐寒・耐雪構造や中央線の勾配区間・狭小トンネル対策を、またE231系に採用した新技術などが盛り込まれて誕生しました。車両の外観は、アルプスの山々やリンゴの花をイメージした白色を基調に、四季の彩りをあらわした菱形模様で桃色(春の花)、碧色(夏の木の葉)、黄色(秋の紅葉)、青紫(冬の山々)、銀色(八ヶ岳やアルプスの峰)を表し、屋根上も低重心化を図り空調装置が床下に搭載されているためすっきりしています。また、車体構造では、アルミ合金を使用した軽量ダブルスキンを採用しているのも特徴です。
 平成21年(2009)以降スカートが強化形に交換され、現在も中央線の特急「あずさ」「かいじ」の他、通勤時間帯には「中央ライナー」「青梅ライナー」としても活躍しています。
※現在は臨時運用のみでライナーは廃止されました。

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