かいじ117号です。
入線日記106
TOMIX 92755 100系山陽新幹線(フレッシュグリーン)セット
編成図
博多⇦121-5050 126-3000 125-3700 126-3200 125-3000 122-5050➡新大阪
2005年2月発売品
100系<フレッシュ―グリーン>は2011年1月にリニューアル発売されましたので旧製品が入線しています。山陽新幹線も前まで入線対象路線だったためかなりの編成数がいますが、現在は縮小傾向です。最近は中央線関連と信州がメインでたまにその他の入線となっていますが以前入線したものが多数あります。500TypeEVA以来の山陽新幹線で、100系6両編成のK編成です。
このシャープさがたまりません。
121-5050
126-3000
125-3700
126-3200
125-3000
122-5050
テールランプLEDではないですがいい感じです。
『実車ガイド』
100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線電車です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作車が登場し、各種試験と改良の後、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。
同系の開発では、旅客設備の刷新が大きな目標とされました。室内では、3人掛け席がリクライニングシートとなり、シートピッチの拡大と相まって居住性が大きく向上しました。さらに、質感の高い内装デザインや、情報サービスの充実など、総合的など、アコモデーションのレベル向上が図られました。技術面では、サイリスタ位相制御方式や付随車用の渦電流ブレーキなど、数々の新機軸を導入しながらも、各種機器のコスト削減により、編成単位の新製費用を0系並みに抑えることに成功しました。また、車体重量の低減により、16両編成で付随車4両を組み込みながら、最高速度は従来の0系より+10km/hとなる、220km/hを実現しました。
300系以降の新系列登場以後は、主役の座を降りた100系ですが、JR西日本の同系については短編成化のうえ、「こだま」として活躍を続けています。この内、2+2列シート化などのアコモデーション改良が施された編成については、500系・7007000系と同様のグレーをベースに、窓下にグリーンの帯を配したボディーカラーに変更されました。製品は、この塗色のをまとった6連の「K編成」をプロトタイプに、先頭車化改造された1225050形や、車掌室設置で窓側が一部変更となった1263200形などの姿を、的確に再現したモデルとなっています。
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