2019年10月22日火曜日

入線日記104 MicroAce(有井) 701系100番台 秋田色

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記104
有井製作所 A-4920 701系100番台秋田色 5両セット
編成図
青森⇦クモハ701-104 クハ700-104 クモハ701-101 サハ701-101 クハ700-101➡秋田
2001年12月13日発売品
マイクロエース製品が続いていますが今夜は701系の登場です。こちらは2001年に215系と共に製品化発表されましたので電車としてはかなり初期のころの製品です。大館から鷹ノ巣まで701系電車に初めて乗車した時もこの編成でした。

実車は1本しかいない3両編成の100番台仕様

クモハ701-101

サハ701-101

クハ700-104

テールランプ点灯時は種別幕も点灯する仕様。

パンタグラフまわり。

『実車』
 平成5年3月、701系は秋田地区の客車列車置き換え用に登場した。車体構造は209系同じステンレスのプレスを多用した2シート工法の構体を採用し、室内は片側3扉のロングシート配置としている。編成は2両編成と3両編成の2種類がある。使用線区を考慮し、側扉はステップ付きとなっている。
 平成6年12月から秋田地区の電車化拡大のため、先に登場した0番台とは客室内部のつり手取り付け位置変更、補助電源装置の静止形インバータ化、前面形状などを仕様変更した100番台が登場した。

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