2019年8月21日水曜日

入線日記63 KATO 205系 山手線 東ヤテ22

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記63
KATO 4461-1 クハ205 山手線色
KATO 4462-1 クハ204 山手線色
KATO 4463-1 モハ205 山手線色
KATO 4464-1 モハ204 山手線色(M)
KATO 4466-1 モハ204 山手線色
KATO 4465-1 サハ205 山手線色
KATO 4467-1 サハ204(6ドア車) 山手線色

編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦クハ204-22 モハ204-65 モハ205-64 サハ205-43 モハ204-65 モハ205-64 サハ205-43 モハ204-64 モハ205-64  サハ204-22 クハ205-22➡品川
実車編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦クハ204-22 モハ204-66 モハ205-66 サハ205-44 モハ204-65モハ205-65 サハ205-43 モハ204-64 モハ205-64  サハ204-22 クハ205-22➡品川
2001年12月27日発売品
ヤテ時代の205系11両編成です。学生時代は埼京線利用が多かったですが山手線も並行しておりこちらも利用していました。本数で行けば断然山手線の方が多かったので時間がバラバラな帰りは山手線利用が多かったです。
貫通11両固定編成は東海道線・総武-横須賀線と並ぶ固定編成としては長い編成です。現在は東海道線の固定は10両に減ってしまいましたが中央線快速には12両固定編成ができる予定です。
話がそれましたが東ヤテ時代の205系はスカート付きの製品にリニューアルされてからは単品販売のみでした。スカートが付く前はセット販売もあったのですが・・・。それでは模型です。

KATOの205系シリーズはステンレスの表現が素晴らしいですね。

2両目に6ドア車が連結されていますが分かりずらいです。先頭車床下にATC機器箱などがないのが残念です。

山手線205系の特徴の6ドア車、この車両には方向幕は装備されていません。また山手線用ではドアガラスが唯一小窓ではありません。

モハ205

モハ204

サハ205

『KATOカタログ(2004年刊行)より』
 205系通勤形電車は、最新の技術とともに製造コストの低減を図った高性能通勤形電車として昭和60年(1985)に登場しました。201系に引き続き、さらなる「省エネ」も追求、車体をステンレス化するなどして、徹底した軽量化も実現されています。205系は、まず山手線に投入され、103系に取って代りました。
 山手線が205系で統一されたのは、JR化後の昭和63年(1988)のことでした。その後、混雑緩和の切り札として6ドア車・サハ204が平成2年(1990)に登場し、翌年12月には全編成に組み込まれ、10→11両編成化が完了しました。平成14年(2002)より、後継車のE231系500番台の投入が始まり、山手線の205系の他線区への転出が進んでいます。
 KATOは、通勤形電車のエポックメーカーとなった205系山手色を、6ドア車・サハ204も加え、リアルかつ的確にモデル化いたしました。製品は、ボディや屋根のリブ表現、乗務員ドアや窓・客ドア枠とその他のボディ部とのステンレス質感差を的確に再現してステンレスカーらしさを高めました。

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