2019年10月24日木曜日

入線日記105 KATO 205系 山手線 東トウ16

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記105
KATO 10-251 205系 山手線色 7両基本セット
KATO 10-252 205系 山手線色 4両増結セット

編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦クハ204-16 モハ204-48 モハ205-48 サハ205-32 モハ204-47 モハ205-47 サハ205-31 モハ204-46 モハ205-46  サハ204-16 クハ205-16➡品川
2005年3月発売品
この製品は2005年に発売された最終製品で、所属表記が東トウに変更され販売も基本セット・増結セットの構成となり車番がすべて別々に印刷されています。入線日記63でご紹介した前回品は単品販売でしたのでいろいろと変更点があります。

93G 池袋 行きの幕をセットしました。

モハ205-47

 モハ204-46

サハ205-32

サハ204-16

毎日利用していた頃、E231系がデビューしましたので、やはり山手線は205系のイメージが強いです。

『KATOカタログ(2004年刊行)より』
205系通勤形電車は、最新の技術とともに製造コストの低減を図った高性能通勤形電車として昭和60年(1985)に登場しました。201系に引き続き、さらなる「省エネ」も追求、車体をステンレス化するなどして、徹底した軽量化も実現されています。205系は、まず山手線に投入され、103系に取って代りました。
山手線が205系で統一されたのは、JR化後の昭和63年(1988)のことでした。その後、混雑緩和の切り札として6ドア車・サハ204が平成2年(1990)に登場し、翌年12月には全編成に組み込まれ、10→11両編成化が完了しました。平成14年(2002)より、後継車のE231系500番台の投入が始まり、山手線の205系の他線区への転出が進んでいます。
KATOは、通勤形電車のエポックメーカーとなった205系山手色を、6ドア車・サハ204も加え、リアルかつ的確にモデル化いたしました。製品は、ボディや屋根のリブ表現、乗務員ドアや窓・客ドア枠とその他のボディ部とのステンレス質感差を的確に再現してステンレスカーらしさを高めました。

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