かいじ117号です。
入線日記92
MICRO ACE A-1594 200系1000番台 新幹線・リニューアル編成 基本6両セット
MICRO ACE A-1595 200系1000番台 新幹線・リニューアル編成 増結4両セット
編成図
東京⇦221-1001 226-1001 225-1401 226-1002 225-1001 226-1003 225-499 226-1005 215-1001 222-1001➡新潟・盛岡
2006年7月発売品
入線してからあまり出番のない東北・上越新幹線ですが車両数はそれなりに入線しています。当時乗車機会は多くなかったですが目にする機会は東海道と比べれば多くありました。その後は名古屋や関西に長く住んでる間に200系は引退となりました。マイクロエース製200系25周年編成なども所属していましたが現在は転属しています。現在所属している編成は順次紹介してまいります。200系に初めて乗車したのはリニューアル後の編成でオリジナル編成は未乗のまま終了していますが、東京駅などで停車しているときなどはよく目にしました。この製品は人気があったようで2012年1月に再生産されました。
運転席窓回りなど登場時とは形状がだいぶ変わりました。
正面です。編成番号も印刷済みです。
パンタグラフとその周辺を
禁煙マークや号車表示など綺麗に印刷されています。行先表示はまだ未貼付です。
グリーン車の215形です。
テールランプの状態です。
『実車』
東北・上越新幹線用として開発された200系新幹線は雪に強いことが特徴で、従来は床に吊り下げていた床下機器をボディに直接取り付けたボディマウント構造を採用し、床下をほぼ完全にスカートで覆うことにより床下機器への雪の巻き上げがありません。先頭部のスカートに装備されたスノープロー、窓廻りのグリーン帯が外見上の特徴です。登場当初は210キロ運転対応でしたが、1985年の東北新幹線上野開業に伴う240キロ運転対応で登場した1000番台からは、パンタグラフの半減使用を可能にするため特高圧ケーブルが屋根に設けられました。1999年からE2系などの新型車両に近づける方向で客室設備の向上を図ったリニューアル編成も登場して、さらなる活躍を続けています。
当セットは新潟新幹線車両センターに所属するK41編成です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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