かいじ117号です。
入線日記130
KATO 伊豆急行2100系「リゾート21」7両セット(Izukyuロゴ入)
編成図
熱海⇦クハ2153 サハ2172 モハ2108 モハ2102 モハ2104 モハ2106 クハ2154➡伊豆急下田
2008年7月発売品
最近は中央線関連以外が多くなっていますが今回は伊豆です。KATOの伊豆急です。これも伊豆に住んでいた頃に入線させました。今はなきR-2編成が模型化されています。乗車するたびに豪華な普通列車で得した気分になります。クハ2153 行先は熱海がセットされています。
今回のセットの変更点でIzukyuロゴが入っています。
クハ2154 伊豆急下田側先頭車です。こちらの行先は伊豆急下田がセットされています。
どちらの向きに走行させても先頭車の行先は一致するようになっています。最後尾は逆になりますが・・・。
海側側面です。
山側側面です。
窓配置が海側は連続窓風になっていますが山側は独立した1枚窓です。
サハ2172 山側です。
サハ2172 海側です。
『実車の紹介』
伊豆急行(伊豆急)は、首都圏の一大リゾート地である伊豆半島に沿って走る観光色の強い私鉄です。そこで観光地伊豆にふさわしい21世紀の車両をと、昭和60年(1985)7月、伊豆急は2100系「リゾート21」をデビューさせました。設備・仕様はその名のとおりにリゾート感覚あふれたもので、先頭車の階段式展望座席、外側向きに配置された海側の一般座席、大きなスケルトン風連続窓、デッキ部の天窓、車体の海側を赤、山側を青にした大胆なカラーリングなど、伊豆を心行くまで楽しんでいただこうという伊豆急の姿勢がデザインされています。これらは以後続々と登場するジョイフルトレインの先駆けとも言える新新なもので、デビュー翌年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。リゾート21は、各編成とも伊豆急線内だけではなくJR熱海駅まで乗り入れ、JR東日本の特急「踊り子」号や「スーパービュー踊り子」号とともに伊豆への鉄道アクセスの花形として活躍中です。近年では一部車両の廃車に伴う組成変更や、先頭車側面への「Izukyu」新ロゴの追加が行われています。
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