2020年9月6日日曜日

入線日記175 KATO 100系 山陽・東海道新幹線 「グランドひかり」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記175
KATO 10-354 100系新幹線<グランドひかり> 6両基本セット
KATO 10-355 100系新幹線<グランドひかり> 6両増結セット
KATO 10-356 100系新幹線<グランドひかり> 2両増結セット

編成図
博多⇦121-3009 126-3041 125-3025 126-3042 125-3809 126-3043 179-3009 168-3009 179-3109 178-3009 125-3709 126-3044 125-3026 126-3045 125-3027 122-3009➡東京
6両基本セット・2両増結セット 2003年発売品・6両増結セット 1996年発売品
信濃路車両区で初めて導入した新幹線が100系「グランドひかり」です。当時は6両増結セットがなかなか手に入らなく探し回りました。最終的に当時飯田橋にあったのりもの倶楽部で手に入れました。このセットは一部改良の上、引退後の2014年に再生産されました。実車の紹介は2003年のものです。
追記
2021年8月再生産時に一部を更新しました。記事→KATO100系「グランドひかり」を更新するをご覧ください。

ヘッドライトが黄色いです。

先頭部を側面から

テールランプは赤く光りますが明るいところだと見えにくいです。

2両増結セットは2セット必要なため、12号車・13号車は車番及び号車の変更用シールが付属しています。

グランドひかりと言えばやはりこの中間の2階建車両が4両連なっている姿が印象的です。

168-3009
グリーン車に比べるとかなり大きめな窓の食堂車です。

『実車の紹介』
 100系新幹線電車は、国鉄時代の昭和60年(1985)3月、最初の編成として量産先行試作車が登場、それ以来平成4年初めまでにJR東海はX編成、G編成を次々と導入させました。
平成元年(1989)、JR西日本は最高速度が230km/hの高速バージョンとして100系新幹線V編成を登場させました。このV編成の特徴は、他の100系のX編成、G編成とは異なりWデッカー(2階建車両)の両数が、2両連結していたのを4両に増結し、また高速運転化にともない先頭車も電動車に変更となり電動機の冷却の為、正面から見て前面連結器カバー下にダクト口がもうけられ一目でわかるようになっています。
 このセットでは、車体No.、号車表示等、実車のV9編成を的確に6両に製品化いたしました。また実車同様のフル編成がお楽しみいただけますように6両(基本セット)および2両増結セットもご用意してあります。

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