2020年9月7日月曜日

入線日記176 KATO 201系 京葉線 千ケヨ52+K2

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記176
KATO 10-852 201系 京葉線色 シングルアームパンタグラフ 10両セット
編成図
東京⇦クハ200-110 モハ200-224 モハ201-224 モハ200-223 モハ201-223 クハ201-110 クハ200-109 モハ200-222 モハ201-222 クハ201-109➡蘇我
2011年2月発売品
京葉線201系のシングルアームパンタ編成も入線しています。前回(10-420)は特別企画品でしたがこの製品は通常製品となっています。前回品との違いは、パンタグラフの変更と弱冷房車の表記がステッカーから印刷に変わったぐらいでしょうか?実車紹介は2011年のものです。

購入後まったく弄れていません。

モハ201にはシングルアームパンタグラフが搭載されています。

モハ200-223(M)には弱冷房車の表記が印刷で再現されています。

テールランプもいつも通りの点灯状態です。

『実車の紹介』
 103系に代って昭和54年(1979)に試作車が登場した201系は、国鉄初の電機子チョッパ制御システムを採用し、省エネルギー・ハイテク電車の先駆けとなりました。昭和54年(1981)からは量産車が登場、総数1,000両以上が首都圏や関西圏に投入されて現在も活躍しています。
 車体は従来形の改良にとどまりましたが、暖色系の室内配色・座席の改良・バランサー付きの側窓・空気バネ台車の採用は、国鉄通勤形電車の印象を払拭するものとして好評を博しました。外観も、前面は左右非対称のデザインとして窓部を内側に傾斜させ、黒色ジンカート板を取り付けてイメージを一新しています。
 平成12年(2000)には中央・総武緩行線への新形車投入に伴い同線から京葉線への転属、首都圏では初めてスカイブルー(青22号)の201系の登場となり、6両+4両で組成される編成を活かして外房線・勝浦と東金線・成東へ乗り入れる分割・併合運用にも充てられました。平成21年(2009)にはパンタグラフをシングルアームのPS35Cに換装した編成も登場、中央線から201系が撤退した後は首都圏最後の201系となりましたが、京葉線へのE233系5000番台投入が進行しており、平成23年(2011)初頭の段階で最後の活躍を続けています。

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