かいじ117号です。
入線日記154
KATO 4470 クハE231500山手線色
KATO 4471 クハE230500山手線色
KATO 4472 モハE231500山手線色(M)
KATO 4473 モハE231500山手線色
KATO 4474 モハE230500山手線色
KATO 4475 サハE231500山手線色
KATO 4476 サハE230500山手線色
編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦ クハE230-513 モハE230-538 モハE231-537 サハE231-513 モハE230-538 モハE231-538 サハE230-525 モハE230-538 モハE231-537 サハE230-525 クハE231-513 ➡品川
実車編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦ クハE230-513 モハE230-539 モハE231-539 サハE231-513 モハE230-538 モハE231-538 サハE230-526 モハE230-537 モハE231-537 サハE230-525 クハE231-513 ➡品川
2003年7月発売品
KATOのE231系500番台の初回製品です。この年代でもセット販売が主流になりつつありましたが205系同様単品販売されました。205系山手線も最後の生産は7両基本セット、4両増結セット(入線日記105)に変更されました。またE231系も初回の単品販売以降は5両基本セット、6両増結セットに変更され単品販売はなくなりました。現在は4両基本、4両増結、3両増結となっていますが今夏に11両編成の〈最終編成〉セットが発売されます。また、これ以降のJRの新形式(4両編成以上で)で単品販売された列車はないのではないでしょうか?E231系500番台は丁度通学で利用していた頃にデビューし、卒業までに205系を置き換えましたのでこちらもよく利用していました。
こちらの製品は11両が入線しています。この製品は所属表記が東トウに変更される前(2004年6月)に発売されましたので東ヤテになっています。
初回製品なのでヘッドライトや行先は電球仕様です。最新製品はLEDに変更されています。
テールランプ点灯状態。
サハE231-513 4号車 弱冷房車の表示は印刷済み
サハE230-525 10号車 6扉車はいち早く見られなくなりました。
モハE231-537 9号車
モハE230-538 5号車
『KATOカタログ(2004年刊行)より』
E231系は、JR東日本の新しい標準電車として平成12年(2000)に登場、同一系列で近郊形と通勤形を有します(車体長や走行性能は統一)。その中でE231系500番台は、平成14年(2002)4月から山手線に配属開始されたグループで、デジタルATC搭載や前面デザイン変更、車内情報サービスなどが特徴です。11両編成中、6扉車を2両に増やし、山手線の混雑緩和に対応しています。
山手線用のE231系500番台は、ウグイス色の帯を巻き、周囲がホワイトのフロントマスクとなっているのが特徴です。情報サービスシステムを充実させるなど、山手線独自の装備を施したことから、500番台に区分けされます。ドア上部に15インチの液晶画面が2面設けられ、駅名などの情報提供が行われます。
製品は、「東ヤテ(山手電車区)」に配属の11両編成をプロトタイプに、21世紀の通勤形車両・E231系500番台をリアルかつ的確に再現しました。
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