かいじ117号です。
入線日記155
TOMIX 98349 485-3000系特急電車(はつかり)基本セット
TOMIX 98350 485-3000系特急電車(はつかり)増結セット
編成図
函館・盛岡⇦クハ4813000 モハ4843000 モハ4853000(車掌室)モハ4843000 モハ4853000(多目的室) クロハ4813000➡青森
2020年3月発売品
ここのところ忙しくブログ更新もままならない状況ですが久しぶりに時間ができました。久しぶりの新製品の入線です。予約してました485系3000番台特急「はつかり」です。先週末には入線していましたが最近は忙しくなかなか模型弄りができていません。今回は「白鳥」と違い増結セットは1セット2両のみの入線です。
この車両は特急「はつかり」で利用した記憶しかありませんのでやっと黒い床の485系3000番台が入線しました。ヘッドマークは「はつかり」のほか「普通」が付属しています。当時の運用では「普通」運用も毎日津軽線で設定されていましたので順当な付属です。と言うか「はつかり」以外だと、「回送」、「団体」、「試運転」、「快速」、「特急かもしか」くらいしか思いつきません。
連結器カバーにJRマークまで再現されています。
いつもの角度で
モハ485-3000 増結セットに含まれる車掌室付きです。
モハ485-3000 基本セットに含まれる多目的室付きです。
モハ484-3000
クロハ481-3000
『実車ガイド』
485系特急電車は、先に登場した481-483系をベースに、直流・交流50/60Hz全ての電気方式に対応する電動車ユニットを加えた系列です。国鉄を代表する特急電車として活躍し、1987(昭和62)年のJR化後もJR東日本、JR西日本、JR九州に継承され、各社の特色を出した姿へと変化していきました。
3000番代車は、1996(平成8)年に登場したJR東日本の特急車両です。同車は車体外観、内装共に大幅な改造工事が施され、特に先頭部分の形状が大きく変化し、それまでの485系のイメージを一新する姿となりました。青森運転所(現青森車両センター)に配置された車両は、白を基調に下部が紫色で紺色の帯と、前面に黄色が配された塗色となり、半室グリーン車のクロハ4813000形を含む編成が主に「はつかり」として運用されました。「はつかり」廃止後は、青函トンネルを抜け新青森~函館間を結ぶ「白鳥」などにて活躍していました。
製品は、青森運転所に所属した3000番代車の編成で、「はつかり」として運用されていた編成をモデルとして、前面形状が大きく変更されたクハ4813000形、クロハ4813000形をはじめ、改造工事を受けた各車両を再現しています。
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