2020年9月4日金曜日

入線日記174 MicroAce 205系 京葉線 量産先行車 千ケヨ26

こんにちは~
かいじ117号です。


入線日記174
MICRO ACE A-1665 205系・量産先行車 京葉線 基本6両セット
MICRO ACE A-1666 205系・量産先行車 京葉線 増結4両セット(未入線)
編成図
東京⇦クハ204-3 モハ204-9 モハ205-9 サハ205-6 モハ204-8 モハ205-8 サハ205-5 モハ204-7 モハ205-7 クハ205-3➡蘇我
2006年8月発売品
205系の量産先行車です。発売時は山手線をフルで入線させたんですが、資金難の時に手放してしましました。京葉線仕様は基本セットのみの入線で最近入線させたものです。量産先行車の完成品としては唯一の製品として一時期よりは中古市場の価格も上昇しました。
この車両が京葉線に登場した2005年頃は103系・201系・205系と3形式の電車でしたが、細かく見ると武蔵野線用車両や201系試作車・205系総武線転入車・京葉線新製投入車などかなりのバリエーションがあって楽しい時代でした。

ホースがついているのがいい感じです。ヘッドライトは暗めなのが残念です。

クハ204-3

モハ204-8
MG撤去車が再現されています。KATO製ではM車にあたる車両です。

モハ205-8
マイクロエース製ではこの車両がM車です。

モハ204-7
こちらの車両はMGが付いています。

モハ205-7

クハ205-3

『実車』
 205系は201系に代わる製造コストが安い高性能通勤型電車として、1985年3月に登場しました。国鉄初の本格的なステンレスカーで、車体の徹底的な軽量化が図られているのが特徴です。量産先行車の40両は2段窓で登場しましたが、以降は1段下降窓となりました。山手線、横浜線、埼京線、相模線、南武線、鶴見線、八高線、京葉線、武蔵野線、仙石線、東海道・山陽緩行線、阪和線等に投入されています。2002年より山手線にE231系が投入され、先頭車改造(1000・3000番台)、半自動扉化(3000番台)やVVVF改造(5000番台)を伴う大規模な転配が行われました。
 当セットは東京総合車両センター(東トウ)に所属していたトウ3番編成で、山手線からは2005年4月に引退し、現在は系用車両センター(千ケヨ)に転属してケヨ26番編成として活躍しています。

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