2020年3月25日水曜日

入線日記159 KATO EF64形0番台(前期形)

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記159
KATO 3041 EF64 0番台 一般色前期形
2006年5月発売品

機能に引き続き電気機関車です。中央線と言えば自分の中ではEF64形の時代です。
今回は2006年に発売され一度も再生産されていませんが、KATOのHPでも廃番にならず製品情報がでてきます。

時代的には昨日のEF65-1000と同じ時代の製品です。今回は31号機としましたが他に「29・34・38」号機のナンバーが入っていました。
38号機がJR東日本、他はJR貨物に引き継がれました。38号機は実車と仕様が違うようなので31号機にしました。

側面です。山用機関車らしくフィルターが大きいのが特徴です。

『KATO(HP)インフォメーション』
EF64は勾配線区用の機関車として、当初奥羽本線福島~米沢(当時直流電化)間にEF16の置換用として昭和39年に登場しました。その後、昭和43年に同線区の交流化により中央東線、篠ノ井線などに活躍の場を移し、現在も中央東・西線、篠ノ井、高崎、信越、伯備線や首都圏各線で貨物列車を中心にイベント列車、団臨客車、工事車両を牽引して活躍中です。
EF64 0番台は、登場時期や車番によって電気暖房の装備・非装備、屋根上機器の配置を変更した仕様などがあり、前期形と呼ばれるこのグループは電気暖房が装備され、運転台前面に通風孔のルーバーを備えていることが外観上の特徴となっています。

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