2019年11月24日日曜日

入線日記122 KATO しなの鉄道 115系 S3・S16

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記122
KATO 10-1572 しなの鉄道 115系(湘南色/横須賀色)6両セット
編成図
軽井沢⇦クモハ115-1013 モハ114-1018 クハ115-1012 (湘南色) クモハ115-1072 モハ114-1170 クハ115-1215 (横須賀色)➡長野・妙高高原
2019年8月27日発売品
こちらの製品は発売時には購入を見送っていましたが某通販サイトにて45%オフとなっていましたので入線させました。これで信濃路車両区のしなの鉄道は115系で5編成、169系が3編成となりました。台湾鉄道色も発売して欲しいですね。しなの鉄道もSR1形が投入されますのでいつ見に行っても115系なのは今のうちだけですね。
このセットですが両編成のモハ114がモーター車となっていますのでそれぞれの編成が単独で走らせることができます。この製品は特別企画品のなので再生産はあるかもしれませんがAssyパーツはありません。シールとボディ以外は他製品の部品で何とかなりそうです。

まずは横須賀色です。ホロに色さししてあります。横須賀色はクモハ115に付属パーツの胴受をつけました。

湘南色はクハ115に付属パーツの胴受をつけました。

クモハ115-1072

モハ114-1170

クハ115-1215

クモハ115-1013

モハ114-1018

クハ115-1012

湘南色はPS23形パンタグラフを装備、車外スピーカーは印刷で表現されています。

横須賀色はPS35形シングルアームパンタグラフを装備しています。

『実車の紹介』
 平成29年(2017)に開催された信州デスティネーションキャンペーンと、しなの鉄道開業20周年に合わせ、しなの鉄道が115系を懐かしの車体カラーとして初代長野色、湘南色、横須賀色に順次塗装変更し運行しています。その後もコカ・コーラ色、長野色と続き、台湾鉄路管理局との友好協定締結を記念した台鉄自強号色も登場。平成30年(2018)末現在で計8パターン(観光列車ろくもんを含む)の塗装が見られる115系の動く博物館として話題になっています。
 定期列車では各色単独の3両編成の他、異色併結の6連なども見られ、平成29年(2017)の20周年記念号では横須賀色が、また同年の115系フェスタ号と翌平成30年(2018)の急行115系号の一部は湘南色+横須賀色の6連でそれぞれヘッドマーク付で運行されました。

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