2019年11月26日火曜日

入線日記123 MicroAce 京成AE-1形 「スカイライナー」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記123
MICRO ACE A-0963 京成スカイライナー AE・1形・新塗装 8両セット
編成図
成田空港⇦AE-51 AE-52 AE-53 AE-58 AE-59 AE-32 AE-39 AE-60➡京成上野
2014年12月発売品
一時、京成電鉄の車両を集めていたので初代スカイライナーの晩年仕様も入線しています。当鉄道のこの時代の京成車は3200形しかいませんが雰囲気なら都営5300形5次車とも並べられます。

先頭部ですがなかなか明るく光ります。

編成全体を

skylinerのロゴや禁煙マークなど細かい印刷もバッチリです。

車端部のskyliner表記もクッキリと見えます。

『実車』
 京成AE-1形は新東京国際空港のアクセス用として製造された日本初の空港連絡特急専用車で、1972年から1978年までに6両編成7本が製造されました。形式の「AE」はAirport Expressの頭文字で、「スカイライナー」の愛称はアンケートで決定されました。ワンハンドルマスコン、定速運転装置、回生ブレーキなど当時の最新技術が導入され、1974年度のブルーリボン賞を受賞しています。当初塗装はマルーンとクリームでしたが、1983年から赤と青の帯が入る軽快な塗装に変更されました。1990年から登場した2代目スカイライナーAE100形の登場後は8両編成に組み替えられましたが、1993年6月に役目を終え、台車や足回りの機器類は3400形に利用されています。

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