かいじ117号です。
入線日記121
KATO 4130 クハ205 山手線色
KATO 4131 クハ204 山手線色
KATO 4132 モハ205 山手線色
KATO 4134 サハ205 山手線色
KATO 4135 モハ204 山手線色
KATO 4234 サハ204 山手線色
編成図
クハ205-33 サハ204-33モハ205-97 モハ204-98 サハ205-65 サハ205-65 クハ204-33
実車編成図(新宿駅においての編成方向)
田端⇦クハ204-33 モハ204-99 モハ205-99 サハ205-66 モハ204-98 モハ205-98 サハ205-65 モハ204-97 モハ205-97 サハ204-33 クハ205-33➡品川
発売時期不明
205系山手線の国鉄時代の製品ですが、なかなか入線できず編成が組めていませんので予備車両的な扱いとなっています。製品番号4133は入線していませんがモハ204(M)となっています。先頭車の運行番号シールは後年発売の製品の物を使用しましたのでマグサイン式になっていません。またG表記もいらないですが雰囲気重視です。「さよなら国鉄」HMを装着してあります。山手線ではクハ20-34~以下10両までの編成が国鉄時代に投入され、クハ205-41~以下10両がJR化後に投入されました。
KATOの初期205系山手線色にはJRマークがありません。逆に10-160(183系1000番台)はJNRマークがない製品が発売となるなどこの時代の製品は年代設定が複雑です。
今ではスカート付きの電車ばかりになってしまいましたがこの頃はこのような状態が普通で201系などもスカートはついていませんでした。
205系山手線は一部が改良されましたが発売以来20年以上大きな変更は加えられずに発売されています。
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