かいじ117号です。
入線日記95
KATO 10-1571 しなの鉄道 115系 3両セット
編成図
軽井沢⇦ クモハ115-1070 モハ114-1167 クハ115-1213 ➡長野・妙高高原
2019年8月31日発売品
昨日に続き横軽・長野新幹線関連です。しなの鉄道も昨日で開業から22年たちましたが車両は開業時から使用している車両を多く含む115系がいまだにたくさん稼働しています。模型に関してはKATOからしなの鉄道が発売されるとは思いませんでした。リニューアル発売後の115系はとてもいい感じに仕上がっていますので入線させてしまいました。湘南色と横須賀色の特別企画品も機会があれば入線させたいです。また他の塗色も製品化されたらうれしいですね。
製品はS13編成がプロトタイプです。しな鉄では珍しい近畿車輛製です。
全面表示は「普通・ワンマン」となっています。
クモハ115-1070
モハ114-1167
クハ115-1213
塗装は細い線なども乱れることなく決まっています。このあたりの作りはさすがKATOです。
『実車紹介』
しなの鉄道は平成9年(1997)の北陸新幹線長野開業に伴い、並行する旧信越本線のうち軽井沢~篠ノ井間(現しなの鉄道線)を第三セクター方式に移管する目的で発足しました。その後北陸新幹線金沢開業では長野以北の長野県部分も引継となり、長野~妙高高原間が北しなの線として平成27年(2015)に開業しました。
しなの鉄道115系は元JR東日本の115系で、北陸新幹線長野開業時の現しなの鉄道線開業用、165系老朽置き換え用、そして北陸新幹線金沢開業時の北しなの線開業用の3段階で譲渡されています。各グループで車種の状況などにより編成両数や車両仕様が異なるのも特徴です。また、譲渡前後にしなの鉄道オリジナルカラーに塗色変更されています。
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