かいじ117号です。
入線日記94
KATO 10-377 E2系新幹線 6両基本セット
KATO 10-378 E2系新幹線 2両増結セット
編成図
東京⇦E223-8 E226-108 E225-8 E226-208 E225-408 E226-308 E215-8 E224-8➡長野・新潟
1997年発売品
今日で開業から21年が経ちました北陸新幹線の初代車両です。新幹線のなかではE2系が一番利用回数が多いです。長野~上田間などもよく利用しました。また初めて上越新幹線で新潟に行った時もE2系のN編成使用の「あさひ」でした。あれから18年がたち、まさか新潟に住むことになるとは思いませんでしたが・・・。新潟に引っ越しをしてからはもっぱら上越新幹線の利用になり、長野新幹線は見かけるだけになりました。なお、この製品は何度か再生産されていますがいつの間にか製品名にあさまが入るようになりましたが初回製品はE2系新幹線となっています。
20年以上前の製品ですのでヘッドライトが暗いです。
7号車のロゴも綺麗に印刷されています。当時は毎日運行していた軽井沢行きにしてあります。
パンタグラフまわりも大型のカバーがあり時代を感じさせます。
テールランプ点灯状態。
『実車の紹介』
JR東日本は、1998年(平成10年)に予定されている長野冬季オリンピックにむけて北陸(長野行)新幹線用としてE2系新幹線を登場させました。このE2系新幹線は、走行線区上に交流周波数切換セクションが設置されるため、新幹線初の50/60Hz両用車となり、また、碓氷峠の30‰(パーミル)勾配区間を170km/h以上のスピードで走行し特に、下り勾配での超高速での安定した抑速ブレーキ性能を確保する目的で製作されています。スタイル的にはすらりとのびたスラントノーズの先頭部、低屋根軽量化構造、排障器一体形スノープロウなどの特徴を持ち、塗装も外観同様に独特な配色を施されています。
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