2019年9月20日金曜日

入線日記86 KATO E7系 北陸新幹線 「あさま」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記86
KATO 10-1221 E7系 北陸新幹線 基本セット (3両)
KATO 10-1222 E7系 北陸新幹線 増結セットA (3両)
KATO 10-1222 E7系 北陸新幹線 増結セットB (6両)

編成図
東京⇦E723-1 E726-101 E725-1 E726-201 E725-101 E726-301 E725-201 E726-401 E725-401 E726-501 E715-1 E714-1➡長野
※プレス発表時は上記形式となっていましたが実車は7号車E725-401、9号車E725-201となっています。TOMIX製品も初回発売品は同様の番台となっています。
2014年6月26日発売品
こちらは2014年6月に販売されたE7系の「あさま」セットです。金沢開業後はあさま以外の表示なると思い入線させた編成です。2015年4月の生産品からは品番もかわりE7系は「かがやき」仕様で発売されています。新幹線の中では長野新幹線が今まで一番利用していましたがE2系引退と同じ頃よりあまり利用できず、最近の利用もっぱら上越新幹線です。

東京側先頭車より基本セット+増結セットAのみ並べています。

テールランプ点灯中。先頭部の青い光沢のある印刷がとても綺麗です。

7号車のパンタグラフまわり。

12号車E714-1 グランクラスやE7系のロゴ

11号車E715-1 グリーン車 行先は「あさま509 長野」と印刷済み

先頭部の形状がシンプルでいいですね。また西日本500系と同様のキャノピー形運転台がカッコよさを強調しています。

『実車の紹介』
 E7系は、平成27年(2015)春に長野~金沢までの全線開業が予定されている北陸新幹線用として開発されました。すでに平成26年(2014)3月のダイヤ改正より長野新幹線の東京~長野間で営業運転を開始しています。
 外観は、高速走行するための造形と日本の伝統的な色使い、走行する沿線の風景を融合させ、スピード感と精悍さが表現されています。
 先頭形状は環境性能を考慮した空気力学的な最適形状にデザインされました。塗装は、車体上部色を「空色」、車体色を「アイボリーホワイト」、車体中央の帯色を「銅色(カッパー)および空色」とすることで、和のテイストが息づいています。
 先頭車となる1・12号車の側面には、車両形式の「7」の文字をシルバーの矢じりのような形状で表現し、輝く未来に向かって突き進むということを表現しています。
 交流電源25000Vの50/60Hz両用の機能を備え、最高時速260km/hで東京~金沢間を約2時間半で結ぶ予定です。

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