かいじ117号です。
入線日記85
KATO 10-821 E259系 成田エクスプレス 6両セット
編成図
成田空港・河口湖⇦クロE259-7 モハE259-507 モハE258-507 モハE259-7 モハE258-7 クハE258-7➡大船・大宮・富士山
2010年6月発売品
E259系も入線しています。こちらは初期製品で6両セットで発売されました。現在は3両基本セット・3両増結セットになっています。2019年春までは毎週末に1往復河口湖まで入線していたE259系です。まさか山梨県で成田エクスプレスが見れるようになるとは時代もかわったもんです。
253系成田エクスプレスのイメージを受け継ぐカラーリングですね。
先頭部側面です。各種表記や行先表示も印刷済みです。因みに成田空港行き
車体間ダンパが再現されています。さすがKATOです!見た目が大きく向上していますね。しかも安価です。
テールランプです。
『実車の紹介』
JR東日本E259系特急形電車は、平成21年(2009)に「成田エクスプレス」用車両として登場しました。「成田エクスプレス(通称N’EX:ネックス)」は、成田国際空港と東京近郊の主要都市の速達サービスとして運行する空港アクセス列車です。N’EXは平成3年(1991)3月に運行開始以来、E’EX専用車両である253系で運用されてきましたが、その置換え用に登場したE259系はE257系500番台の基本構造とし、E233系の新しい技術を取り入れ、首都圏輸送におけるさらなる安定性及びサービス向上を目指しています。編成は上り方にグリーン車を配した6両編成で、前面には自動式の貫通扉と貫通幌を設置、2編成併結時には常時通行可能な構造とされています。E257系と同様の独特の断面を持つアルミ製車体は、赤、白、黒をベースカラーとした253系のブランドイメージを継承していますが、高運転台としたボリューム感あふれる先頭部や、貫通扉ブラックアウトした前面の「N’EX」と航空機のロゴなど、新鮮なイメージを創出しています。mた、空調装置を床下に搭載したため、集電装置やアンテナ類以外見当たらない、フラットな赤一色の屋根上も特徴と言えます。走行系においては、車体間ダンパー,フルアクティブ振動制御(先頭車)の装備により乗り心地向上をを図り、電気機器や保安装置など主要機器に二十系化などのバックアップシステムを採用して、故障に強い車両とされています。室内には4ヶ国語対応の大型液晶案内装置を設置して情報提供を充実、各座席にはパソコン利用が可能なコンセントを設置するなど、乗客の快適性の向上も図られています。E259系は平成21年(2009)10月のダイヤ改正より営業運転を開始、順次増備の上投入し、すべての253系を置き換える予定となっています。
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