かいじ117号です。
入線日記61
KATO 10-404 205系(京葉線色) 6両基本セット
KATO 10-405 205系(京葉線色) 4両増結セット
編成図
東京⇦クハ204-114 モハ204-310 モハ205-310 サハ205-189 モハ204-309 モハ205-309 サハ205-188 モハ204-308 モハ205-308 クハ205-114➡蘇我
2000年発売品
2001年前後はよく京葉線に出かけていました。TDR臨が多く走る京葉線は金沢の489系や青森・新潟の485系など普段はなかなか見れない車両が入線してくることもあり楽しい路線でした。また休日には115系などの臨時快速が運行されていました。京葉線は2008年以降はほとんど乗らなくなってしまったため103系・201系・205系の印象が強いです。模型の方ですが入線しているのは2000年の生産品でセット構成やスカート付きに変更がありました。そして、この形態の編成はKATOから「205系京葉線色最終編成」、品番10-429,10-430で2011年に実質再生産されました。
今はなき『快速 マリンドリーム 東京』行きにしてあります。
マリンドリームは2002年12月の京葉線白紙ダイヤ改正で消滅しました。
モハ205-310
モハ204-310
テールランプ点灯状態です。
『実車の紹介』
205系は、昭和60年(1985)3月のダイヤ改正に合わせて投入された、新タイプの直流通勤形電車です。車体は、台枠の一部を除いたほとんどの部分がステンレスで構成され、地上線用ながら戸袋窓がなく、先頭車前面と側窓上下には、各線区ごとのラインカラー帯をつけています。制御方式には界磁添加励磁制御方式を採用し、台車は軽量のボルスタレスタイプで、乗り心地の改善が図られています。
国鉄時代の山手線、京阪神緩行線につづき、JR化後は東日本を中心として、若干のマイナーチェンジとともに、次々と増備が進みました。特に東京と千葉を結ぶベイラインの京葉線用は、前面デザインの変更を行い、ホワイトのFRP製マスクとピンク色のラインカラーで注目を集めました。通常は東京-蘇我間の快速(休日はマリンドリーム)運用を中心に、通勤通学輸送ばかりではなく、数多い沿線施設への足としても活躍しています。
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