かいじ117号です。
入線日記60
KATO 10-1519 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
編成図
マイ77-7001 マシフ77-7002 マイネ77-7003 マイネ77-7004 マイネ77-7005 マイネ77-7006 マイネフ77-7007
2018年12月14日発売品
豪華列車の第一弾としてデビューしましたが模型では四季島の1年遅れで発売されました。KATOの年末商戦は2年連続でクルーズトレインになりましたが今年はトワイライトエクスプレス瑞風ですね。クルーズトレインでは四季島と瑞風がTOMIXとの競作ですがななつ星はKATOだけですね。製品ですが塗装・造形とも素晴らしい出来です。KATOの8両セットにしてはかなりの高級品でしたがとても満足度の高い逸品です。ただ埃がつきやすい様で写真にも写りこんでしまっていますね。また指紋も気を付けないといけないでしょう。
先頭DF200です。前面の印象などとてもよくできています。
1号車と2号車はランプシェードも点灯します。
1号車
2号車
3号車
4号車
5号車
6号車
7号車
各種ロゴや扉ガラスなども丁寧に仕上がっています。
客車は推進運転用のヘッドライトが点きます。
『実車の紹介』
「ななつ星in九州」は、JR九州が平成25年(2013)10月15日から運行を開始した、わが国初のクルーズトレインです。“新たな人生にめぐり逢う、旅。”をコンセプトに、九州7県それぞれの輝き、そして地元の人々の輝く笑顔と温もりをつなぎながら、これまでにない極上の列車旅を提供して運行、乗客のみならず地元九州の人たちからも絶大な人気を誇る列車です。
列車は専用のDF200 7000が77系7000番台客車7両編成を牽引して運行されます。JR九州の各車両のデザインを数多く手がけた水戸岡鋭治氏によって内外装とも豪奢に仕上げられており、上質な旅行にふさわしく定員2名のスイートが12室、同じくデラックススイートが2室のみで構成され、1列車の定員は30名。各室の床・壁・天井・家具に異なる材質の木材が使われており、部屋ごとに違う表情を見せてくれています。これらゲストルームを備えた客車5両のほか、1号車に展望窓を備えたラウンジカー「ブルームーン」、2号車にダイニングカー「木星」を連結し、食事時間には四季折々の旬の食材からなる食事を、夜にはバーをオープンしてくつろぎの時間を提供しています。古代漆色とも表現される艶と深みのあるロイヤルワインレッドの塗色にゴールドの「ななつ星」エンブレムやロゴが映える外装も、これまでの鉄道車両には見られない品格を鉾っています。
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