2019年8月16日金曜日

入線日記58 MicroAce 115系300番台 横須賀色 八トタM40

おはようございます
かいじ117号です。

入線日記58
MICRO ACE A-0626 115系300番台スカ色 豊田M40編成 6両セット
編成図
大宮・立川⇦クモハ115-318 モハ114-354 サハ115-319 モハ115-348 モハ114-74 クハ115-398➡甲府・河口湖
2012年2月20日発売品
この編成は松本に転属し長野色化されたものの、豊田に戻り再度横須賀色になりました。「快速むさしの」の専用編成でしたが、武蔵野線205系・209系になってからは主に臨時列車に使われていました。たまに中央本線の代走にも入っていました。

表記類もすべて印刷済みです。さすがマイクロ製

松本転属前は使用していたダブルパンタですが、豊田に戻ってからは使用されたとこはみてないです。新信州色同様この編成の特徴ですね。

115系300番台のサハとしては最後の1両でした。

編成全体を。

『実車ガイド』
115系は寒冷地や勾配線区で使用可能な直流近郊型電車として、1963(昭和38)年に登場した系列です。前年に登場した111系をベースに、勾配線区対応の出力を向上させたMT54電動機を採用、抑速ブレーキが装備されました。また寒冷地対策で、客用扉に半自動回路を追加、取っ手が設置されるなど、外見上の変化が生じました。ベンチレーターは押し込み形が採用されています。1973(昭和48)年からは冷房装置搭載、ユニット窓などの仕様を改めた300番台が登場しました。JR東日本豊田車両センターには中央線用の115系が配置され伝統の「スカ色」に塗装されています。このうち唯一6両固定編成で構成されたM40編成は団体・臨時列車用として首都圏を中心に活躍を続けています。

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