2019年8月11日日曜日

入線日記51 KATO 321系 JR京都線・JR神戸線

おはようございます
かいじ117号です。

入線日記51
KATO 10-287 321系 7両セット
編成図
京都・高槻・木津⇦クモハ321-2 モハ320-3 モハ321-3 モハ320-4 サハ321-2 モハ321-4 クモハ320-2➡西明石・新三田
2007年5月月売品
信濃路車両区2番目のJR西日本在来線車両です。一時期は大阪周辺も集めておりました。201系環状線や283系・HOT7000系なども在籍していまいたが転属させてしまいました。こちらはKATOの初回生産品です。この製品は2011年にも生産されました。

前面です。普通西明石がセットされています。

ダブルパンタ化された後のモデルとなっています。

プロトタイプはD2編成のため編成すべてにパンタグラフ準備台があります。

初期の緑字の女性専用車マークが印刷で表現されています。また側面の行先も印刷済みとなっています。

テール点灯中です。全体的にとてもいい出来です。

『KATOインフォメーション』
321系は、JR西日本の次世代の通勤形電車として平成17年(2005)に登場、その年の12月より営業運転を開始しました。銅製の前頭部組み合わせた広幅の軽量ステンレス車体は、複雑な構成の先頭部形状グラデーション表現により特徴的な表情を持ち、車体塗色も濃紺にオレンジ帯、白帯を配した在来車とは異なるイメージに一新されました。全車の基本設計を共通化し、各電動車の動力台車と付随台車をひとつずつ装備する「0.5M0.5T構成」をするなど、製作コストや重量バランス,組成構成自由度を高められるように考慮されています。
 車内においては、オールロングシートの座席は1人分の幅をゆったりと取って扉間6人掛けとされ(20m4扉車では過去7人)、また座面をやや高くすることにより立ち上がり易いように設定されています。その他通路上に位置する大形カラー液晶モニターによる案内情報表示器や低く設定された荷棚、優先座席部の車站壁面の手スリなど、きめ細かい配慮がなされています。
 321系は全車網干総合車両所(明石品質管理センター)に配属され、JR京都線・JR神戸線(東海道・山陽本線),JR宝塚線(福知山線)で活躍中です。

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