こんばんは~
かいじ117号です。
本日は特急「わかしお」の話題です。
88年にあずさから分離して特急「かいじ」が誕生しましたが、
その年の夏ダイヤでは中央本線に特急「わかしお」が運転されました。
その後も「さざなみ」含め八王子までの延長運転は何年か続きました。
今では考えられないような列車が90年代までは運行されていました。
わかし87号はなんと、中央本線を2時間近く走行する特急です。
現在では定期の特急かいじでも2時間を超える列車はないのではないでしょうか?
1988年夏、国鉄分割民営化初の夏ダイヤで甲府発の特急「わかしお」が運転されました。
運行期間は7月21日~8月21日の約1ヶ月でした。
中央線内の時刻は
甲府1001→石和1007→山梨市1012→塩山1018→大月1040→八王子1114→立川1122→新宿1151→秋葉原1200→以下省略
183系0番台による特急「わかしお」です。88年に甲府から運転された「わかしお」もグリーン車連結の9両編成です。実際の写真がありませんので後年、東京駅で撮影した写真です。特急「かいじ」が誕生したときは1往復を除き6両編成でしたので幕張区0番台も日常的に中央線で見れました。
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