2019年7月7日日曜日

入線日記22 KATO 383系 特急「ワイドビューしなの」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記22
KATO 10-558 383系「ワイドビューしなの」 6両基本セット
KATO 10-559 383系「ワイドビューしなの」 4両増結セット
KATO 10-560 383系「ワイドビューしなの」 2両増結セット
編成図
長野・白馬⇦クロ383-8 モハ383-8 サハ383-8 モハ383-108 サハ383-108 クモハ383-8 クロ383-102 モハ383-11 サハ383-111 クモハ383-11➡名古屋・大阪
2010年5月24日発売品 
入線日記のJR東海第1号は383系です。長年製品化されませんでしたがマイクロエースが2008年に製品化し、同年12月にはKATOからも製品化されました。最近では2017年8月10日に再生産品が発売されましたが、こちらの製品は2010年の製品です。当鉄道には基本編成6両1本と4両編成1本が在籍しています。最近やっと転属で4両セットを入線させました。
こちらの「ワイドビューしなの」は長野に行くときによくお世話になりました。東海エリアで多治見・名古屋・岐阜そして関西へ移住したときもよくお世話になりました。乗車区間も岐阜➡大阪だったり京都➡長野など一番多く乗ったのは塩尻↔名古屋の区間ですかね。こちらも思い出の列車です。
2両増結セットは入線していません。2両セットの車番はA202編成「クハ383-2 クモハ383-14」となっています。

長野側先頭車のクロ383です。LEDライトでとても明るく光ります。
またフロントガラスにはA8の表記もあります。

側面です。G車マークや各種方向幕が印刷済です。なので行先表示は光らないです。
(特急しなの 長野)が印刷済みです。

クロ383-102 10両編成でグリーン車が2両も入る特急列車は踊り子系統としなのぐらいでしょうか?

クモハ383-11 貫通形先頭車 この角度だと手前側のテールランプが見えませんね。

10両だとさすがに長いですね。もちろんKATO振子機構(PAT.)を搭載していますのでカーブでは車体が傾きいい感じです。

『実車の紹介』
 JR東海383系特急形直流電車は、名古屋・大阪地区と長野を結ぶ中央線特急<ワイドビューしなの>用の車両です。昭和48年(1973)から使用されてきた381系電車の置き換え用として平成6年に(1994)に量産先行車6両が登場、性能試験や臨時列車への投入を経て、平成8年(1996)に量産車が就役しました。
 383系は自然振り子式の381系に対し、制御付き振り子と自己操舵台車を採用したことが大きな特徴で、よりスムーズな振り子動作と乗り心地向上を目指しました。そのほか低重心化のためシングルアームパンタグラフ,小径車輪の採用などの結果、最高速度は130km/h(従来は120km/h)に引き上げられ、加速性能も向上、ステンレス車体,ボルスタレス台車,VVVF制御装置の採用によるメンテナンスフリー化も実現しています。
外観は<ワイドビューひだ>用キハ85系のデザインイメージを踏襲し、JR東海の特急列車としての個性を大切にする一方、曲線で高速走行できるように低い車体、フラッシュサーフェス化された先頭部により、スマートで躍動感のあるスタイルとされています。非貫通型と貫通型の2種の先頭部を持ち、編成も6両,4両,2両の3種類で構成されており、これらの組み合わせにより、フレキシブルな運用を組むことが可能です。

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