2019年7月17日水曜日

入線日記32 KATO 東急5050系4000番台

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記32
KATO 10-1246【特別企画品】東急電鉄5050系4000番台 10両セット
編成図
川越市、飯能、渋谷⇦4107 4207 4307 4407 4507 4607 4707 4807 4907 4007➡元町・中華街  
2015年3月19日発売品
中古市場で探しておりました10両セットが今年1番目の入線車両です。これで東横線関係2編成目になりました。Hikarie号(入線日記3)よりもこちらのセットが先に発売されましたので先に購入された方も多いかと思います。こちらのセットが発売されたときは関西に住んでおり、全くなじみもなかったため見送りましたが近くに引っ越し、よく利用したら欲しくなってしまいましたので今更ながらの入線です。これでようやくヒカリエ号と一緒に楽しめる車両ができました。横浜高速のY500系も入線していますので東横線が増えてきました。

こちらは急行元町・中華街行きがセットされています。
交換用に快速飯能行きが付属します。

Shibuya Hikarie号とのすれ違い。Hikarieは特急川越市行きとなっています。

クーラーの違いももちろん再現されています。

ドアと車体のステンレスの違いも綺麗に再現されています。

『実車の紹介』
 東急電鉄5000系シリーズは、標準化による車両製造コストダウンを目的とした日本鉄道車両工業会の「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠して新造されました。JR東日本と東急車輛の共同開発によるE231系をベースに車体断面、正面スタイル要素を盛り込んだ東急の新たな標準車両で、田園都市線用5000系、東横線用5050系、目黒線用5080系の3系列に大きく分類されます。
 平成23年(2011)5月に東横線と東京地下鉄副都心線との相互直通運転用に新造されたのが東急電鉄5050系4000番台で、10両編成となり既存の8両編成との識別を明確にする為に4000番台の車号を与えられました。新造時より副都心線を経由して直通運転を行う東武東上線、西武池袋線への直通運転にも対応しています。
平成25年(2013)3月16日より東急東横線と東京地下鉄副都心線の相互直通運転が開始され、元町・中華街から川越市、飯能までの広範囲で現在も活躍しています。

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