2019年7月15日月曜日

入線日記29 KATO 313系8500番台「セントラルライナー」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記29
KATO 10-589 313系8500番台 セントラルライナー 3両セット
編成図
中津川⇦クモハ313-8504 モハ313-8504 クハ312-8004➡名古屋
2010年4月発売品
発売されたときはスルーしましたがだんだんと欲しくなり、欲しくなったときは周辺店舗は全滅、中古ショップでも高値で取引されているときでしたが、TOMIXより発売され、出回る数が多くなったのかお手頃価格のものをBOOK OFFにて発見、中を見させてもらったらほぼ未使用状態でしたので即入線させました。T社製も入線していますが、こちらはよく利用した3両編成のセントラルライナー4号にしようと思います。多治見~名古屋間でしなのよりは10分ほど遅いですが快速よりは10分ほど早くて便利でした。

クモハ313です。行先&種別は印刷済です。

側面行先およびパンタ周りです。

行先はセントラルライナー名古屋が標準装備されています。

『実車の紹介』
JR東海の313系近郊形電車は、老朽化した103系や113系,165系などの置き換えを目的に平成11年(1999)に登場しました。VVVF制御装置の採用や、電力回生率を向上したブレーキシステムなどを導入、各線区の需要に合わせて2~4両で組成、番台区分された313系は名古屋地区の東海道本線,中央本線を中心に御殿場線,身延線などに投入されました。なお、313系電車は通商産業省選定の平成11年度グッドデザイン商品に選ばれました。
8500番台は平成11年(1999)12月改正から中央本線の名古屋~中津川間で運転を開始した「セントラルライナー」専用として登場した3両編成の特別仕様車です。名古屋~多治見間の快速運転区間においては全席座席指定としており、転換クロスシート(車端部を除く)の座席は一般車と比較してシートピッチを35mm拡大、背ずり高さも50mm高くし、バケット形状を見直してグレード感が向上しています。また、プリーツカーテンや扉部の簡易パーテーションの取付等、各部をグレードアップした仕様としました。車体塗装も、全面鋼体部を一般車の白からシルバーメタリックに、前面・側面にはオレンジ色のグラデーションストライプという独自のデザインで差別化されています。8500番台は「セントラルライナー」のほかにも、ホームライナーや普通,快速運用でも活躍しており、313系の他番台や他形式との併結運転も行われています。

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