2019年7月14日日曜日

入線日記28 KATO 101系 総武・中央緩行線

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記28
KATO 10-255 101系総武緩行線色 6両基本セット
KATO 10-256 101系総武緩行線色 4両増結セット

編成図
千葉⇦クモハ101-155 モハ100-158 クハ100-78 クハ101-75 モハ101-215 モハ100-208 サハ101-108 サハ101-233 モハ101-91 クモハ100-108➡三鷹
2006年4月発売品
今日は急きょ手に入りました101系総武緩行線です。こちらの製品は一度手放してしまいましたが再び入線です。これで101系・103系高運転台ATC車・201系900番台・201系・205系・209系500番台・E231系900番台・E231系とだいぶ揃ってきました。103系低運転台と103系非ATC車は様子を伺いつつ導入したいと思います。総武・中央緩行線も昔は大分お世話になっておりましたので、思い入れの深い路線です。カナリヤイエローの101系は最初に山手線に導入されたのが始まりです。その後山手線はウグイス色の103系になり、黄色い山手線は見れなくなりました。この製品は2016年4月19日に再生産品が発売されていますがこちらは初回製品が入線しています。

この微妙な明るさがなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。行先幕や運行番号灯も点灯します。

先頭車同士の連結面です。車体マウントカプラーとなり連結面間隔も近づきました。

この妻面にも窓ガラスが再現されています。そして大きいですが取っ手も再現されています。シルバーシートマークは印刷済です。

7両編成です。うちの配線上10両は入らないので3両+7両で留置しています。
冷房がなくグロベンが並ぶ姿は車体の単色とともに編成美がいいですね。

ヘッドライトとテールライト点灯状態です。

『実車の紹介』
国鉄新性能電車の第一号である101系は昭和33年(1958)より量産を開始、全金属軽量車体,電動車ユニット方式,カルダン駆動方式,オレンジ色(朱色1号)の明るい車体塗色などの画期的な新構想で話題となり、中央線、続いて大阪環状線に投入されました。昭和36年(1961)には第3の投入線区として山手線にカナリヤ色(黄色5号)の塗色で登場、翌年には総武(中央)緩行線にも同じ塗色で進出しました。その後山手線ではウグイス色(黄緑6号)の完全103系化により昭和44年(1969)に101系は撤退、以降カナリヤ色は総武緩行線カラーとして親しまれることとなります。昭和40年代の房総各線への直通臨時快速で見られた特異な運用もこなしつつ、総武線通勤輸送の近代化の立役者として長きにわたった同線での活躍は、分割・民営化後の平成元年(1989)4月まで見ることができました。

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