2019年7月6日土曜日

入線日記20 KATO 211系2000番台(長野色) 長ナノN609

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記20
KATO 10-1425 211系2000番台 長野色 6両セット
編成図
立川・高尾⇦クハ211-2011 モハ211-2013 モハ210-2013 モハ211-2014 モハ210-2014 クハ210-2011➡甲府・松本  
2017年7月25日発売
東海道線時代はボチボチ利用した211系2000番台です。信州の鉄道もここ10年ですっかりと変わりましたね。本日はKATOの211系長野色です。N609編成がプロトタイプになっています。211系もかなり昔から模型化していますがなかなか番台違いや標準色以外は模型化されませんでしたが一時期を境に次々と発売されましたね。3000番台の3連(長野色)は細かな変更をしながら何度か生産されています。模型の世界でも私鉄含め信州の車両は充実していますね。

高尾方先頭車のクハ211-2011号車です。
強化型スカートになっています。またライトも非常に明るく点灯しますね。また種別幕も点灯します。

今回の製品には、トイレタンクが付いています。ただご覧のように幌はついていませんので取り付けたいですね。

編成全体を・・・

211系はテールライトもいい感じに光ります。115系C編成(KATO)との並びです。中央線の車両がまた増えましたのでE351系や115系と並べたいと思います。

『実車の紹介』
 211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めてのステンレスボディーで昭和60年(1985)に誕生しました。中でも0番台・2000番台は暖地向けの車両で、セミクロスシート仕様の0番台と、ロングシート仕様の2000番台が、115系の後継車として活躍を始めました。ステンレス車体に湘南色の塗装をイメージした帯が配され、東海道本線などで活躍していましたが、E233系3000番台の増備に伴い、半自動扉用スイッチ取付、シングルアームパンタグラフへの換装、スカート交換などの改造後、平成26年(2014)から長野地区(主に篠ノ井線・中央線)での活躍を始めました。
 115系などにもみられる長野色と呼ばれるカラーリングに準じた、アルパインブルー・フレッシュグリーンの帯と、中央線・篠ノ井線の狭小トンネルに対応したPS33シングルアームパンタグラフを搭載した姿が特徴です。

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