2019年7月1日月曜日

入線日記13 KATO 209系500番台 2次車 中央・総武緩行線

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記13
KATO 10-296 209系500番台 総武緩行線色 6両基本セット
KATO 10-297 209系500番台 総武緩行線色 4両増結セット

編成図
千葉・津田沼⇦クハ209-512 サハ209-545 モハ209-523 モハ208-523 サハ209-546 サハ209-547 サハ209-548 モハ209-524 モハ208-524 クハ208-512➡中野・三鷹 
2007年2月発売品 
昨日に引き続き209系500番台をご紹介します。今日は初回製品です。KATOは製品名に〇〇線色と言っていましたが、最近は〇〇線の表記に変わりました。この製品は2次車をプロトタイプとしているのでシングルアームパンタグラフが特徴です。

昨日と同じアングルですが・・・
ホーム検知装置がなく、スカートも現行に比べると小さいのでスッキリとした印象ですね。

先頭車の側面です。209系はドア後ろにJRマークがありここは205系譲りですね。
乗務員室扉もステンレスの違いが再現されておりいい感じです。

この製品の特長のシングルアームパンタグラフです。

『実車の紹介』
 中央・総武緩行線に投入された209系500番台は、E231系が登場するまでの老朽車置き換え用として、性能や基本システムを従来の209系と同じものとしながら車体を2950㎜に拡幅した、平成10年(1998)登場の通勤形電車です。先頭車の車長を中間車に合わせたため、運転台よりの側窓が小さくなっているのが特徴で、この車体構造はE231系など以後のJR東日本で新製される通勤形電車に引き継がれました。
 209系500番台は17編成170両が製造され、現在、中央・総武緩行線で後継車とも言えるE231系とともに活躍中(数編成が京浜東北線に転属して運用中)です。E231系との外観上の相違点は先頭部FRPが白く塗装され、乗務員扉がステンレス地になっていること、シングルアームパンタグラフ(2次車より搭載)の向きが異なることなどが挙げられます。

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