2019年7月1日月曜日

入線日記12 KATO 209系500番台 1次車 中央・総武緩行線

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記12
KATO 10-1415 209系500番台(PS28搭載)中央・総武緩行線 6両基本セット
KATO 10-1416 209系500番台(PS28搭載)中央・総武緩行線 4両増結セット
編成図
千葉・津田沼⇦クハ209-506 サハ209-521 モハ209-511 モハ208-511 サハ209-522 サハ209-523 サハ209-524 モハ209-512 モハ208-512 クハ208-506➡中野・三鷹  
2017年4月発売品
この車両もよくお世話になりましたので、すぐに予約してしまいました。今回は関西系量販店より入線しました。今後はここからの入線がメインになるのかな・・・?
中央・総武線をよく利用していた当時は103系・201系・205系・209系と多様な系列で運行されていました。毎回どの車両がくるのか楽しみでしたね。今回も10両フル編成で入線です。そー言えばいつのころからか、中央と総武が逆転しましたね。昔は総武・中央緩行線と書かれていることが多かったのに今では中央・総武緩行線と呼ばれていますね。209系の路線表示の影響かな?ほとんどの人は総武線と言えばころ路線を指すんでしょうが・・・。それでは模型です。

今回の製品は現行仕様となり強化型スカートなどの改良がなされています。いや~この車両何気にお気に入りなのです。実車のGTOのVVVFの音といい、見とれてしまいます。
テールライトもばっちりです。

まだ、付属のアンテナやシールは未取り付け状態です。

テールライ今回の製品は1次車と言うことで製品名にもあるPS28が搭載されています。さすがのKATO製だけあって安定しています。

旧製品との比較を
スカートの違いが目立ちますがホーム検知装置や編成番号の印字など違いが見られます。また、黄色の帯も色が変更されました。

同じ緩行線で活躍中のE231系900番台(マイクロ)との並び
また209系500番台初期製品やE231系900番台は別途紹介させていただきます。
総武緩行線はこれで7編成70両になりました。

『実車の紹介』
 中央・総武緩行線に投入された209系500番台は、E231系が登場するまでの老朽車置き換え用として、性能や基本システムを従来の209系と同じものとしながら車体を2950㎜に拡幅した、平成10(1998)年登場の通勤形電車です。先頭車の車長を中間車に合わせたため、運転台よりの窓が特徴で、この車体構造はE231系など以降のJR東日本で新製される通勤形電車に引き継がれました。
 209系500番台は17編成170両が製造され、うち1次車の9編成はひし形のPS28B形パンタグラフを搭載しているのが特徴です。
 E231系との外観上の相違点は先頭部FRPが白く塗装され、乗務員扉がステンレス地になっていることなどがあげられます。1次車は全9編成が現在も中央・総武緩行線で後継車ともいえるE231系とともに活躍中です。

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