2024年10月27日日曜日

入線日記314 ROUND HOUSE 103系 仙石線色

こんばんは
かいじ117号です

入線日記314
ホビーセンターカトー 10-911 新103系仙石線色タイプ 4両セット

編成
石巻⇦ クハ103-371 モハ103-210 モハ102-365 クハ103-372 ➡仙台・青葉通

2002年2月8日発売

ラウンドハウスから103系仙石線タイプが入線しました。実車は前面窓が3枚から2枚に変更されステンレスの飾り帯は撤去されましたが模型では塗装されているものの残っています。

走行させてしまえばカラーリングのインパクトが強いの楽しめます

テールライト点灯状態です

行先表示ステッカー

屋根ふたもシールで再現できるようになっています

『Ngauge NEW MODELS 2002 Summerより』
 仙石線は、社の都・仙台から日本三景の一つである松島を経由して宮城県第二の都市である石巻に至る路線。2000年から仙台駅の西側に開業した新駅・あおば通が起点となっている。前身の宮城電気鉄道が1925年の開業時より電化されていた関係から、国鉄~JRでは東北唯一の直流電化区間となっており、耐寒仕様の73系や103系と同等の車体をもつ73系アコモ車など、同線独特の車輛が使用され続けてきた歴史がある。後に103系へ置き換えられ、1990年からは更新工事とアイボリー+濃淡ブルーの塗装が施されて再び独自色の強い車輛となった。さらに、高運転台車が投入された1998年以降はホワイトとコバルトブルーを基調とした現在のカラーリングに変更されている。
 モデルは、以前からKATOより発売されている103系ATC車製品のカラーリングを現行の仙石線のものに変更したもの。Hゴムは全て黒で着色され、半自動ドアの開閉スイッチや車体各部にちりばめられた路線ロゴなどが印刷で表現されている。なお、実車では前面窓が2枚窓に変更され、運行番号表示が種別表示用に拡大されているが、本製品では原形のままとなっている。
 ユーザー取付け部品の列車無線アンテナとともに行先表示のシールが付属するが、種別表示についてはスケール通りのサイズのタイプと製品の運行番号表示窓に合わせてデフォルメしたタイプの2種類を収録。さらに、昨年4月に撤去されたベンチレーターの跡の塞ぎ板を再現するためのステッカーも付属する。

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