2024年7月17日水曜日

入線日記307 KATO 185系新塗装 特急「踊り子」 東チタC5

こんばんは
かいじ117号です 

入線日記307
KATO 10-219 185系0番台「踊り子」新塗装 8両基本セット
KATO 10-220 185系0番台「踊り子」新塗装 5両セット
KATO 10-225 185系0番台「踊り子」新塗装 2両増結セット

編成
伊豆急下田⇦ クハ185-8 モハ184-18 モハ185-18 サロ185-10 サロ185-9 モハ184-17 モハ185-17 モハ184-16 モハ185-16 クハ185-108 クハ185-10 サハ185-5 モハ184-20 モハ185-20 クハ185-110 ➡東京

2011年発売品

185系は久しぶりの入線です。以前はトミックス旧製品6両セットと単品のサロ185の7両が在籍していたあづみの鉄道ですがKATO製の185系が入線しました。2011年発売品からは5両の付属編成が入線しています。

2010年秋以降の強化スカートに交換されてから2014年8月に塗色変更されるまでの姿がプロトタイプですね。

テールライト点灯状態です

パンタグラフまわりです
幌がついていませんのでつけていきたいと思います

『実車の紹介』
 185系は、東海道本線・伊東線の153系の置換用として昭和56年(1981)に登場しました。80系以来続くリゾート列車として活躍しながらも、間合いには普通列車として使用されるという運用をそのまま引き継いだため、走行性能や車体構造などの設計は特急形ではなく、近郊形の117系が基本となっています。185系0番台はアイボリー地にグリーンの斜め3本ストライプを配した塗色で登場し、かつての国鉄形車両には見られなかった斬新なデザインで人々に強い印象を与え、話題となりました。同年10月よりL特急「踊り子」として活躍を開始しています。平成11年(1999)からは普通車の座席をリクライニング化するリニューアル工事が施行され、塗色もホワイトを基調にグリーンとオレンジの湘南色をブロックパターン配した新塗色に変更されました。登場から長い年月を経た今日も、東海道本線東京口の伊豆方面用特急として、活躍を続けています。平成22年(2010)からは踏切事故等の損傷軽減のため、順次強化形スカートへの交換が行なわれ、正面のイメージが変わりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿