2024年7月24日水曜日

入線日記308 KATO 185系 特急「踊り子」新塗装 東チタA3

こんばんは
かいじ117号です

入線日記308
KATO 10-224 185系0番台「踊り子」新塗装 8両基本セット
KATO 10-225 185系0番台「踊り子」新塗装 2両増結セット
KATO 10-226 185系0番台「踊り子」新塗装 5両セット

編成図
伊豆急下田⇦ クハ185-5 モハ184-11 モハ185-11 サロ185-6 サロ185-5 モハ184-10 モハ185-10 モハ184-9 モハ185-9 クハ185-105 クハ185-6 サハ185-3 モハ184-12 モハ185-12 クハ185-106 ➡東京

2004年発売

付属編成に続き基本編成も入線です。この時代のKATOのトレインマーク変換装置PAT.は「踊り子」、「湘南ライナー」、「普通」、「はまかいじ」の4種が標準でした。この製品から前面はLマークのない「踊り子」が用意されました。

「踊り子」HMです。Lマークなしとなっています(JR東日本は2002年12月1日ダイヤ改正で名称廃止)が付属の方向幕シールはLマーク付きになっています。

サロ185 KATOのセットでは基本セットに含まれます

テールライト点灯状態です

「湘南ライナー」

「はまかいじ」HMです。A編成が「はまかいじ」に使用されることはありませんでした。自分が中央線沿線に住んでいた頃はA編成はA6編成を除き中央線に入線できなかったと思われます。185系10連の団体が稀に設定されていましたが毎度A6編成だったと記憶しています。

「普通」HMです。有名なのは東京駅7時24分発の521Mでしょうか?自分が利用していた時代はB編成7両とC編成5両の12両でした。日曜日はA編成の10両で運転していたようですが日曜日に乗る機会はなかったので知りませんでした。この時代設定なら白地に黒文字の「普通」もありました。

『実車の紹介』
 185系は、東海道本線・伊東線の153系の置換用として昭和56年(1981)に登場しました。80系以来続くリゾート列車として活躍しながらも、間合いには普通列車として使用されるという運用をそのまま引き継いだため、走行性能や車体構造などの設計は特急形ではなく、近郊形の117系が基本となっています。185系0番台はアイボリー地にグリーンの斜め3本ストライプを配した塗色で登場し、かつての国鉄形車両には見られなかった斬新なデザインで人々に強い印象を与え、話題となりました。同年10月よりL特急「踊り子」として活躍を開始しています。平成11年(1999)からは普通車の座席をリクライニング化するリニューアル工事が施行され、塗色もホワイトを基調にグリーンとオレンジの湘南色をブロックパターン配した新塗色に変更されました。登場から長い年月を経た今日も、東海道本線東京口の伊豆方面用特急として、活躍を続けています。

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