2023年1月6日金曜日

入線日記279 KATO 寝台特急「サンライズ出雲」 海カキI5

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記279
KATO 10-1565 285系3000番台<サンライズエクスプレス>(パンタグラフ増設編成)7両セット

編成図
出雲市⇦ クハ285-3004 サハネ285-3202 モハネ285-3002 サロハネ285-3002 モハネ285-3202 サハネ285-3002 クハネ285-3003 ➡東京

2019年5月発売品

※東京~岡山間は下り、上りともに進行方向前方に「サンライズ瀬戸」を併結します。
・高松・出雲市⇦ クハネ285-6 サハネ285-203 モハネ285-3 サロハネ285-3 モハネ285-203 サハネ285-3 クハネ285-5 クハ285-3004 サハネ285-3202 モハネ285-3002 サロハネ285-3002 モハネ285-3202 サハネ285-3002 クハネ285-3003 ➡東京
※サンライズエクスプレスは0番台、3000番台共通運用となっていますので0番台同士、3000番台同士の併結もあります。

あづみの鉄道では東海所属のI5編成は「サンライズ出雲 出雲市」行きとしていますので号車表示部は8号車から14号車にしてあります。

8号車のクハネ285-3004は連結に向けて連結器カバーはなしとしました。

モハネ285-3202 ノビノビ座席は窓が独特です。

モハネ285-3202 ノビノビ座席の通路側です。室内灯はKATOの純正品を取り付けています。

クハネ285-3003、東京側14号車は併結の予定はありませんので連結器カバーも取り付けました。

車端部機器が追加されています。行先もいい感じに貼付できました。

『実車の紹介』
 特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階建て)車体から生まれたワイドかつグレードアップした移住空間が、新時代の夜行寝台列車にふさわしい仕様を誇っています。
また、内装において住宅メーカーとのタイアップを採用し、木質感を主体としたシンプルでハイグレードな室内が、快適な睡眠とプライベートな空間を確保できるように配慮されています。JR西日本に3編成、JR東海に2編成が所属し、JR西日本所属車は0番台、JR東海所属車両は3000番台に区分されています。車体外観は同一ですが、番台に関係なく制御機器のメーカーにより床下機器形状が異なっているのもポイントです。また、平成25年(2013)以降パンタグラフの増設、客扉部ステップ拡大などのリニューアルが全編成に実施されました。285系は現在も「サンライズ出雲」(東京~出雲市)、「サンライズ瀬戸」(東京~高松)で活躍しています。

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